255件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 1997-03-26 平成 9年 2月定例会(第1号~第13号)-03月26日-11号

次に、議第41号国道303号のトンネル工事に対する議決案件でありますが、イヌワシクマタカ生息環境を破壊する関西電力金居原揚水発電所の工事用道路となる国道303号線の事実上のバイパスとして機能するところの国道バイパストンネル工事がこの契約の案件でありますけれども、これはアセスメント対象外であるという理由で、まだアセスメントの手続が完了していない段階での見切り発車をしようとするものでありまして、

新潟県議会 1997-03-10 03月10日-一般質問-04号

今の計画湯之谷揚水発電所等発電可能になると、500万キロワットに近い水力発電の宝庫であります。 2月27日、湯之谷揚水発電所建設に向かって、環境影響評価準備書が縦覧提出されました。縦覧期間でありますので、これについては知事の判断を聞くのは後日にいたします。 関連する数点について、お尋ねをいたします。 

滋賀県議会 1997-03-06 平成 9年 2月定例会(第1号〜第13号)−03月06日-04号

次に、関電金居原揚水発電所のアセスメントでありますが、近畿弁護士連合会は、先日イヌワシクマタカ生息の障害となる発電所計画アセスメントについて、イヌワシクマタカの営巣が確認されない段階準備書が出された、繁殖期調査は不十分だという理由で、準備書提出段階からやり直しを求める意見書提出し、シンポジウムを行いました。  

滋賀県議会 1997-03-05 平成 9年 2月定例会(第1号〜第13号)−03月05日-03号

それならばまたしても、昨年知事が電産審に文書を提出して関電金居原揚水発電所に事実上のゴーサインを出されました。そして、その担当部署生活環境部そのものでした。生活環境部イヌワシ発電所を両立させるなどと言いますが、極めて微妙なバランスの上に立つ自然界で(発言する者あり)大規模土木工事を進めて、どうしてイヌワシクマタカが守れるでしょうか。

滋賀県議会 1997-02-25 平成 9年 2月定例会(第1号〜第13号)−02月25日-目次

…………………………………………………… 138  〇吉原議員一般質問日本共産党)………………………………………………… 139        財団法人びわこ空港周辺整備基金情報公開空港関連整備事業受益者負担金について        第3次水質保全計画とCODの「未解明のメカニズム」論について        びわ湖ホール等建設工事建設業退職金共済掛金について        関電金居原揚水発電

滋賀県議会 1996-12-12 平成 8年12月定例会(第23号〜第27号)−12月12日-04号

伊香郡では、国内最大級揚水発電所や近畿一の多目的ダム建設が始まろうとしている。それらの最盛期には、3,000人以上にも及ぶ工事関係人口の増が予測され、それらに伴う保健・衛生・環境問題等保健所機能の重要な諸課題が提起されることが予測される。  このような地域の実情から、地域に密着した中核的機能をもつ木之本保健所の存続について陳情する。       

滋賀県議会 1996-09-30 平成 8年 9月定例会(第18号〜第22号)−09月30日-03号

また、関西電力木之本揚水発電所でつくろうとしているイヌワシクマタカ生息環境を破壊する問題とか、また永源寺、鈴鹿の源流を破壊して建設されている広域基幹林道杠尾甲津畑線のような自然破壊の観光の開発計画につながる林道建設を見直さずに、環境保全と言ってもまやかしになるのであります。びわこ空港建設もそうであります。環境保全を言うのであれば、これら巨大開発はストップし、見直しをすべきではないか。

新潟県議会 1996-09-17 09月17日-一般質問-02号

そして、この指針は、現在イヌワシ保護とのかかわりで注目されている奥只見大鳥発電所増設計画、及び湯之谷揚水発電所計画に適用されるのでしょうか、お尋ねをいたします。 開発自然保護をめぐり、トラブルが相次ぐ中、法律ではないとしても、イヌワシ等絶滅の危機が指摘されている希少鳥類保護のための具体的指針が示された意義は極めて大きいと思っております。

新潟県議会 1996-07-02 07月02日-一般質問、委員会付託-03号

質問の第3は、県が共同事業者になっております電源開発湯之谷揚水発電計画は根本から見直し、私は中止を求めたいのであります。 既に新聞論調でも指摘されておりますように、工事費3,800億円と言われる湯之谷揚水発電は、建設費から見ても、自然破壊から見ても、極めてコストの高い発電だということであります。

新潟県議会 1996-07-01 07月01日-一般質問-02号

次に、奥只見及び湯之谷揚水発電所計画におきますイヌワシ保護の問題でございますけれども、動植物生態系を維持し、自然と人間が共生していくためには、イヌワシ等希少鳥類保護は重要なことであると考えております。このため、これまでも繁殖期調査工事を控えていただくことや、騒音・振動対策を徹底することなどによりまして、対策を講じ、その指導をしてきたところでございます。 

新潟県議会 1996-06-27 06月27日-開会、議案説明、委員長報告-01号

まず、貴重な自然・動植物保全に関連して、 1、湯之谷揚水発電計画区域内における希少鳥類生息調査状況と今後の調査方針について。 1、湯之谷揚水発電計画電源開発調整審議会への提出時期に対する県の考え方について。 1、大規模開発に当たっての希少動物分布調査における関係部局等連携強化必要性について。 

群馬県議会 1996-06-12 平成 8年  5月 定例会-06月12日-05号

その他といたしましては、東京電力上野村に建設を予定している揚水発電所の内容等について質疑されました。  以上で質疑を終結し、討論を省略して採決いたしました結果、本委員会に付託されました案件は、全会一致をもって原案のとおり可決、承認すべきものと決定いたしました。  引き続いて行いました請願陳情審査結果につきましては、お手元配付報告書のとおり決定いたしました。  

山梨県議会 1996-06-01 平成8年6月定例会(第4号) 本文

また、現在、この地域には、葛野川揚水発電所の建設工事が進められているところでありますが、今後、これら周囲の基盤整備状況を踏まえますとともに、地元市村の御意見を伺いながら、県有林森林総合利用計画に沿って、長期的な視点に立った検討を進めてまいりたいと考えております。  次に、森林公園金川の森の管理方針についてであります。  

群馬県議会 1996-03-22 平成 8年  2月 定例会-03月22日-07号

その他としては、国勢調査結果から見た人口動向の特徴、映画「眠る男」の今後の上映計画上野村等に計画している東京電力神流用揚水発電所の進捗状況政策研究会で取り組んでいるテーマ、地方分権の受け皿である市町村における政策形成能力の育成の状況県央中核都市圏構想を推進するために、地域一体感の醸成を促す環境づくりが論議されました。  

滋賀県議会 1996-03-18 平成 8年 2月定例会(第1号~第12号)-03月18日-10号

最後に、議第76号の日野浦川というところを一級河川に指定するという問題は、例の木之本金居原関電発電所揚水発電所の建設のために、日野浦川を一級河川に指定がえするということのようでありますが、イヌワシ問題等がまだ解決をされないうちに一級河川に指定して、早々と既成事実をつくるということは問題があると私と思うのであります。  以上の意味において、本議案には反対をいたします。

滋賀県議会 1996-03-14 平成 8年 2月定例会(第1号〜第12号)−03月14日-08号

これは昭和60年から10カ年計画でやられました2,000キロメートルの倍の目標でございますが、この2,000キロメートルの地中化の実施、これを目標関係者の努力を求めておりますが、金居原揚水発電所などの取り組みで、県と事業者との意思の疎通はうまくいっている由、調和は図れるものと思います。  そこで、今後5年間の県のまず基本的な方向をお示しいただきたいと思います。  

滋賀県議会 1996-03-06 平成 8年 2月定例会(第1号〜第12号)−03月06日-04号

(発言する者あり)今、またイヌワシクマタカ繁殖地をつぶして、関電揚水発電所をつくろうとしております。(発言する者あり)ラムサール条約と同じように、世界遺産に登録しても何もしないというのでは、登録しても意味がないではないでしょうか。  知事は、新聞で規制が生活に及ぶのではないかと心配する県民がいるかもしれないが、環境保全人類共通課題であると言われました。

群馬県議会 1995-10-13 平成 7年  9月 定例会-10月13日-05号

その他として、北関東自動車道の6月定例会以降の茨城・栃木・群馬の用地取得進捗状況神流用揚水発電所建設関係では、上野村以外の下流町村への影響財政支援考え方等が論議されました。  以上で質疑を終結し、引き続き請願陳情審査を行いましたところ、お手元配付報告書のとおり決定いたしました。 以上、申し上げて委員会中間報告といたします。