8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀県議会 2018-06-26 平成30年原子力安全・防災対策等特別委員会 本文 開催日:2018年06月26日

その場合には、火力発電出力抑制揚水発電ですね。揚水動力揚水でくみ上げるほうをピークの昼間の時間帯に活用するとか、あと、関門の連系線というのが、向こうの本州のほうに送る連系線がありますけれども、そういうものを活用して、他地域へ送電するなど、最大限の対応を行っていこうということで、その需要、供給のバランスを維持していくというふうに考えてございます。  

佐賀県議会 2012-09-25 平成24年産業常任委員会 本文 開催日:2012年09月25日

さらに、この日は台風十号の影響小丸川発電所、宮崎にあります揚水発電所ですが、小丸川発電所の八十七万キロワットの供給力台風影響で見込めないという可能性があった。そういったことのために九州電力ではその対応策といたしまして、他の電力会社からの追加の融通や市場からの電力調達などを行い、供給力を確保したというふうに聞いております。  

佐賀県議会 2012-06-28 平成24年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2012年06月28日

それから、揚水発電これが九州に小丸川発電所大平発電所天山発電所があるわけですけれども、これも発電供給能力に合わせても実際が六割方ぐらいしか発電されていない状況にあります。  冬の時期を翻ってみますと、小丸川大平天山もその程度じゃなくて、合わせていくと五十五万キロワットぐらい、もっと冬の時期に発電したような発電をすればふえていくわけですね。

佐賀県議会 2011-06-27 平成23年産業常任委員会 本文 開催日:2011年06月27日

しかし、現実的に代替エネルギーとしてある程度計算ができているということからすれば、太陽光発電であったり、風力発電であったり、水力発電であったり、天山揚水発電所であったり、こういうぐらいしか現実的に計算できる代替エネルギーというふうにはなっていないと思っています。  

佐賀県議会 2010-06-25 平成22年有明玄海・エネルギー対策特別委員会 本文 開催日:2010年06月25日

そして、「揚水発電が高いのは設備利用が五%以下と低いので、当然、発電単価が上がる。原子力特有バックエンド費用は十八兆八千八百億円と費用推計されている。この費用電気料金として含まれていて各人支払っている。ただし、劣化ウラン減損ウラン処理対象外」、それにまた要るわけですよ。「六ヶ所再処理工場のみの費用であって、全量再処理するのであれば十一兆円の倍はかかる。

佐賀県議会 2010-06-04 平成22年6月定例会(第4日) 本文

──補助金など国家財政からの支出が含まれていないことや、原子力発電コスト試算には揚水発電コストもセットで考慮しなければならないことなどから、実際には原子力発電による発電コストは、火力水力に比べて高くなるという結果がはっきり示されております。県では、このことについてどのようにお考えなんですか。  その次の三番目です。プルサーマルの中止についてです。  

佐賀県議会 2005-11-04 平成17年11月定例会(第4日) 本文

また、唐津地区には、これまで利用されてきました火力発電所原子力発電所、それから、揚水発電所がございまして、ここで生み出された電気は県内や福岡市等へ供給されているなど、この地域エネルギー供給基地となっておりまして、当地域次世代エネルギーである水素・燃料電池関連産業を育成することは地域経済活性化にもつながると思っております。  そこで、次の点についてお伺いをします。  

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