53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2021-02-22 令和 3年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月22日-03号

◆39番(江畑弥八郎議員) (登壇)御承知のように、喜撰山ダム揚水発電でございまして、当然、関西電力の持ち物であります。要は、夜の間に、電気を利用して水を上げて、そして、昼間にその落差で発電するということです。  先ほど知事の答弁にもありましたように、協力できないことはないと、こういうことです。

滋賀県議会 2016-12-14 平成28年12月14日県民生活・土木交通常任委員会−12月14日-01号

山本進一 委員  今、目的の中でちょっと疑問に感じたので教えてほしいのですけど、今の発電喜撰山状況は、あれは揚水発電だから水を流すことによるのではなくて、たまっている水を上に上げるのに、全然関係ないのではないかなと思うのですけど。これは喜撰山になぜ関係があるのか、その辺をちょっと教えてほしいのです。

滋賀県議会 2016-02-29 平成28年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月29日-06号

近畿2府4県でも水力で38万キロワットと4つの揚水発電で488万キロワットで、近畿圏内でも525万キロワットの水力、それで合計で821万キロワットの電力容量があります。  御母衣なんかで有名なJ−POWERからも100万キロワット近くを関西へ受けております。それと、まだ太陽光で7.9万キロワット、これは関電ですけれども、風力で1.8万キロワットの自然エネルギーも10万キロワット近くあるんです。

滋賀県議会 2015-07-14 平成27年 7月14日防災・エネルギー対策特別委員会−07月14日-01号

それでしたら電気代を下げるような大きい発電所を動かしたらもっと安くなっていくのに、わざわざ高い電気で、今の揚水発電みたいなものです。今の揚水発電いうのは、原発がとまっていたら意味ないようなことになっています。あれは余っている電気を使って夜の間にくみ上げて、ですから効率よく、大きい電気が一番電気を使うときに起こせると、それと一緒で。  

滋賀県議会 2014-08-05 平成26年 7月定例会議(第5号〜第10号)−08月05日-05号

火力発電所燃料の搬入が容易な沿岸部に、水力発電は年間を通じて水量の豊富な河川や山間部の利点を生かした揚水発電で、太陽光は日の当たる広い敷地が必要ですし、風力の適地は一定の風がコンスタントに吹く海岸や山間部に多いなど、現状はそれぞれの発電に適した地域で電気をつくり、近隣の消費地に送っているのです。まさに地産地消なのです。

滋賀県議会 2013-03-15 平成25年 3月15日地方分権・広域連合対策特別委員会−03月15日-01号

原子力発電が多くて、夜間は余って、水を上げて揚水発電をしたら二酸化炭素は出ないですね。けれども火力発電で起こした電気、遠いところは電線で引っ張って、その電気でモーターを動かして走る自動車は二酸化炭素の抑制に貢献しているのか、していないのか、教えてください。

滋賀県議会 2012-12-20 平成24年11月定例会(第26号〜第30号)−12月20日-04号

具体的に今後の安定供給ですけれども、まずは電力広域融通、それから分散発電の買い上げ、あるいは揚水発電の効果的な活用、また再生可能エネルギーのさらなる普及拡大。特にこの7月の固定価格買い取り以降、急速に拡大しています。  また、需要面でも、需給調整契約活用など個別の需要者供給者契約状態の改善、また経済効率的な節電省エネ策の拡充などが、電力安定供給条件としてございます。  

滋賀県議会 2012-10-09 平成24年10月 9日地方分権・広域連合対策特別委員会−10月09日-01号

計画停電を避けるためには何をするべきかであって、揚水発電もわざわざ使うことや、自家発電燃料費を県費補助するなど、これはとんでもない、いわば無駄遣いといえば無駄遣いのような使い方をしてまで計画停電を避けようということで、それをあらゆる取り組みをした結果、計画停電に至らなかった。

滋賀県議会 2012-08-08 平成24年 8月 8日総務・企業常任委員会−08月08日-01号

しかも3号、4号が稼働したことによって揚水発電がフル稼働できるようになりました。これによってまた200万キロワット近くふえていると思います。こういう状況の中で、なお10%のままでやりましょうというのは、なぜかということを、僕はもっとはっきりと言っておくべきだと思います。節電をするにこしたことはありませんが、計画停電を回避するためなのか、原発をなくするためなのか。

滋賀県議会 2012-07-05 平成24年 7月 5日政策・土木交通常任委員会−07月05日-01号

川島隆二 委員長  揚水発電ですが、例えば、参考でいいのですがどうですか。 ◆井阪尚司 委員  一応県負担はあることはあるのですけれども、どなたか御存じですか。 ○川島隆二 委員長  金居原揚水でしたが、あのとき県負担はあったのですか。 ◎美濃部 土木交通部長  金居原発電所関西電力発電専用ダム揚水発電所ですので、県の負担はないと思います。関電の事業です。

滋賀県議会 2012-06-27 平成24年 6月定例会(第12号〜第18号)−06月27日-03号

同時に夜間節電も、例えば揚水発電などで効果がありますものですから、夏の節電、クールアクション2012においては、電力の総使用量を低減する取り組みを徹底しながら、ピーク時における率先行動をそれぞれにお願いをしております。 ◆23番(細江正人君) (登壇)では、6番に入ります。  いわゆる節電の方法について、どういうふうに説明をされていかれますでしょうか。知事

滋賀県議会 2012-06-22 平成24年 6月定例会(第12号〜第18号)−06月22日-02号

一方、大飯原発本格稼働がされますと、大飯原発分の236万キロワット、揚水発電分が210万キロワット追加供給される見通しです。知事はその場合、国や関西電力の方針に沿って節電計画を見直す可能性を示されました。我が会派としては、今後も卒原発に向けて、可能な限り節電を心がける生活を継続していくべきだと考えます。

滋賀県議会 2012-05-25 平成24年 5月25日温暖化・エネルギー対策特別委員会−05月25日-01号

あと2ページのところの供給量部分なのですけど、これ揚水発電の右側のとこ223、「万」というのが抜けているのは、これ関電さんの資料間違いですか。ちょっと確認だけ、まあこれはいいです。  一番最後の電力量実績のこの大きな表なのですけども、さっきもちょっといろいろ出てましたけど、例えば、産業用見ても、大阪北支店とこだと95%で、逆に南支店だと100.3とか、姫路も100.6とか数字出てますよね。

滋賀県議会 2012-02-28 平成24年 2月定例会(第1号~第9号)-02月28日-05号

琵琶湖環境部長正木仙治郎君) これにつきましては、揚水発電の効率的な運用ですとか、他社からの購入などの供給力の上積みによりまして、関西電力におきまして電力供給安定化が図られているものというふうに理解をいたしております。 ◆11番(駒井千代さん) (登壇)十分な電力供給がされているのは、関西電力の尽力によるものが大きかったということでよろしいでしょうか。  

滋賀県議会 2011-09-21 平成23年 9月定例会(第19号〜第25号)−09月21日-02号

ただ、原発とセットの揚水発電については、建設が中断された金居原揚水発電228万キロワットについて、その可能性があります。また、大戸川や丹生ダムなど、利水の部分を利用できるようにすれば、発電量としては、限られたものでありますが、ある程度の安定供給はできます。バイオに至っては、自己満足の域を出ず、微々たる役割しか果たせません。  

滋賀県議会 2008-12-08 平成20年11月定例会(第29号~第35号)-12月08日-03号

私も木之本町の関西電力揚水発電所にかかわってきたのですが、かなりうまくいったと思っていたのですが、その揚水発電所の工事のときにイヌワシの巣が野鳥の会の人に発見された。そういうところから、膨大なお金を関西電力が出したのですが、結局、そのことによって実情は工事を中止せざるを得なくなった。表向きは、電気事情の変化ということでございました。