神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号
〔資料提示〕 質問の第9は、揚水発電所の意義を踏まえた今後の有効活用についてです。 昨年11月に政府が発表した、この冬の電力需給見通しは厳しく、現在、国民に対して節電の呼びかけが行われています。
〔資料提示〕 質問の第9は、揚水発電所の意義を踏まえた今後の有効活用についてです。 昨年11月に政府が発表した、この冬の電力需給見通しは厳しく、現在、国民に対して節電の呼びかけが行われています。
地方公営企業が所有する唯一の揚水発電所の活用方法を含めて、将来を見据えた検討を要望いたします。 海水浴場の開設中止に伴う課題については、県内25か所の海水浴場が全て開設中止となるのは過去に経験がないことです。遊泳目的では海岸に来訪しないよう県内外に対する広報に力を入れていただくとともに、海岸の安全対策を徹底していただくよう要望いたします。
また、県内においては、電力系統への接続制限の問題はまだ起きていませんが、電力系統の容量に余裕がある今のうちに、国、電力会社、発電事業者等と連携して、送電網の増強、蓄電池の導入、揚水発電の活用などの対策を講じていく必要があります。 特に、メガソーラーのような規模の大きな発電設備には、大容量の蓄電池を導入して発電出力の安定化を図ることが有効です。
△《本会議録-平成24年第2回-20120625-027182-質問・答弁-細谷政幸議員-一般質問①相模川の河川管理について②電気自動車の普及促進のあり方について③災害時における燃料等の確保について④定期予防接種の拡大に伴う市町村の財政負担について⑤揚水発電所の有効活用について》 〔細谷政幸議員発言の許可を求む〕 ○副議長(笠間茂治) 細谷政幸君。