群馬県議会 2018-11-30 平成30年 第3回 定例会-11月30日-08号
神奈川県が揚水発電も含めて、発電量としては日本一になっておりますが、揚水発電を除くということを考えれば、群馬県が日本一ということで、企業管理者にも御尽力をいただいて、2年前には東京電力と交渉していただいて単価を上げた、そして収益も上がったということでございます。 そのうえで質問させていただきます。
神奈川県が揚水発電も含めて、発電量としては日本一になっておりますが、揚水発電を除くということを考えれば、群馬県が日本一ということで、企業管理者にも御尽力をいただいて、2年前には東京電力と交渉していただいて単価を上げた、そして収益も上がったということでございます。 そのうえで質問させていただきます。
そういう考え方に立って、上野村さんなんかは、あそこは揚水発電等があるから、あの仕組みをつくるためには、結局、行政がある程度お金を出していかないと回らないんですね。
県内では矢木沢に24万キロワット、玉原に120万キロワット、神流川に今御指摘のように現在では47万キロワットの3カ所の揚水発電所がありまして、合わせて191万キロワットの最大出力がございます。神流川発電所におきましては、間もなく2号機の運転が始まりますと94万キロワットの最大出力となり、一般家庭27万世帯分の電力供給が可能となるということであります。
これは稼働停止中の原子力発電所に代わりまして、火力発電所や揚水発電所の新設などにより供給力の積み増しが行われた一方で、あらかじめ需要家における節電効果を見込み、ピーク需要を想定したものでありますので、今夏も一定の節電の取り組みは必要になるものと考えております。
新宿の2.5倍のソーラーで発電できるものを玉原揚水発電で1日で許可出力出しているそうなんです。そういうようなことを踏まえて、特にこの地方は計画停電のところでも除外するというようなところがあったんです。 先ほど来のお話の中で、企業が一番嫌がるのは停電なんです。停電がない地域というところで、群馬県はいくつか、上野村さんも多分東電さんの揚水式発電がありますので、同じような理由だと思うんです。
平成5年、東京電力による神流川揚水発電所の建設計画が発表されました。最大出力270万キロワット、群馬県と長野県にまたがり、2つのダムの高低差653メートルを利用しての揚水式ということであります。平成7年7月の電調審の決定を経て、その後工事は進められておりますが、殊に本年、平成9年になってから工事の進捗の度合いは急速になっているようであります。
その他といたしましては、東京電力が上野村に建設を予定している揚水発電所の内容等について質疑されました。 以上で質疑を終結し、討論を省略して採決いたしました結果、本委員会に付託されました案件は、全会一致をもって原案のとおり可決、承認すべきものと決定いたしました。 引き続いて行いました請願陳情の審査結果につきましては、お手元に配付の報告書のとおり決定いたしました。
その他としては、国勢調査結果から見た人口動向の特徴、映画「眠る男」の今後の上映計画、上野村等に計画している東京電力神流用揚水発電所の進捗状況、政策研究会で取り組んでいるテーマ、地方分権の受け皿である市町村における政策形成能力の育成の状況、県央中核都市圏構想を推進するために、地域の一体感の醸成を促す環境づくりが論議されました。
その他として、北関東自動車道の6月定例会以降の茨城・栃木・群馬の用地取得の進捗状況、神流用の揚水発電所建設の関係では、上野村以外の下流町村への影響や財政支援の考え方等が論議されました。 以上で質疑を終結し、引き続き請願陳情の審査を行いましたところ、お手元に配付の報告書のとおり決定いたしました。 以上、申し上げて委員会の中間報告といたします。
次に、ダム建設に関連して、上野村等に計画されている東京電力の神流用揚水発電所建設について、電源立地促進対策交付金等により地域は一時的に潤うが、長い目で見た場合、地域社会の破壊とならないか、また、県分の固定資産税の見込み額等が論議されました。