福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
したがって、県は広域連携の推進役として、広域化を進める水道事業者間の調整を行い、多様な広域化に向けた検討について、水道事業者と連携しながら取り組むことが求められています。本県は、二〇一九年三月に福岡県水道ビジョンを策定し、将来にわたって安定的な水道事業を行うための目指すべき方向性や取るべき施策を示しています。
したがって、県は広域連携の推進役として、広域化を進める水道事業者間の調整を行い、多様な広域化に向けた検討について、水道事業者と連携しながら取り組むことが求められています。本県は、二〇一九年三月に福岡県水道ビジョンを策定し、将来にわたって安定的な水道事業を行うための目指すべき方向性や取るべき施策を示しています。
藏内相談役が大きな推進役となり、福岡県がワンヘルスの世界的先進地となることを目指す取組がますます進展することが期待されます。 今年一月、福岡県・ハワイ州友好促進訪問団としてハワイ州を訪問した香原議長がグリーンハワイ州知事に、本県とワンヘルス分野における覚書の締結を提案されました。
96 ◯三澄教育庁特別支援教育課長 特別支援教育コーディネーターは、学校内における特別支援教育の推進役として、校内委員会や校内研修の企画運営、関係機関との連絡調整などの役割を担っております。令和元年度以降の特別支援教育体制整備状況調査では、小中学校におけるコーディネーターの選任はいずれも一〇〇%となっております。
幾つかの団体が協議会に入ると思うのですが、具体的な推進役、中心となる組織は関連する事務局なのでしょうか。 ◎青木 保健体育課長 市町で推進する場合に主となるのは、教育委員会の場合もありますし、スポーツ関係部局が事務局を担っているところもあります。状況に応じての形となっており市町によって様々な状況です。
県議会ではスポーツ立県調査特別委員会にて福岡県のスポーツ推進役であります原口剣生議員を中心にスポーツ立県福岡を目指す取組について議論を深めております。これまでスポーツ庁をはじめ、多くのスポーツ所管団体との協議を行うとともに、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック会場や他県のスポーツ施設も数多く視察してまいりました。
二元代表制の執行権者と議決権者としての違いはあれども、我々は、知事が実行する様々な政策に対し、その時々で賛意を表し、施策や事業の推進役としてその一翼を担ってきたわけでありますから、我々とちぎ自民党議員会としても、知事と共に歩んできた県政の共同責任者として、その責任と役割をしっかりと果たすべきものと考えております。
親子関係の再構築とは、虐待等により傷ついた親子関係の再構築を図るため、家族の状況や課題等に応じて子供や親、家族、親族等に対して行われる総合的な支援であり、都道府県等が推進役となり、児童相談所と市町村や施設等の関係機関、民間団体等の多様な主体が共同して、重層的、複合的、継続的な支援を行える体制を構築していくこととされています。
さらに、DX人材の育成にも力を入れており、企業の中でDXの推進役となる人材とともに、企業に対しては外からDXを支援する人材についても、併せて育成を進めているとのことでありました。 私は、県内企業の多数を占める中小企業のDX推進なくして、県内経済の発展はないものと考えます。
そのためには、県民のデジタルスキルの向上や企業向けの意識啓発、教育の充実などに加え、推進役となるDX人材の育成を計画的に進めていく必要があります。 県ではDXを強力に推進していくため、十月に新たな組織としてDX・情報政策推進統括官を設置したところであります。県が積極的にDXの旗振り役を務め、先頭に立って推進していこうという知事の姿勢を大変心強く思っております。
平成三十年十二月の水道法改正により、都道府県には広域連携の推進役としての責務が規定されました。平成三十一年一月には、宮城県と県内三十三市町村及び石巻地方広域水道企業団による宮城県水道事業広域連携検討会が設置され、その後、本年、令和五年三月、宮城県水道事業広域化推進プランが策定されております。
推進役は、新組織の撫育方で、開発・生産から販売まで担当。まず注目すべきは、その新商品開発力。地元で取れる良質の砂鉄から、くわやくぎ、稲こぎ機、鉄器等の鉄製品の開発。作るだけでなく、工夫を凝らし、大幅な性能向上も実現。その代表格が3本の刃がある新タイプのくわで、田んぼに刃が深く入り、土の抜けがよく、耕作を楽にし、農民を喜ばせた「備中ぐわ」です。
とりわけ、私は、二〇一一年に設置された府市統合本部、またその流れをくんで二〇一五年に設置された副首都推進本部の下、府市それぞれの首長の意向を受けながら、府市一体の行政運営の推進役を担う副首都推進局の役割が、今後、副首都実現に向けて大きいと考えます。
今後とも、府は、広域連携の推進役として、府と府域の全水道事業体が参画する府域一水道に向けた水道のあり方協議会での議論や検討を踏まえ、府域一水道の実現を目指して取り組んでまいります。 ○副議長(垣見大志朗) 堀江ゆう議員。
民生委員の方々は、私たちの住む地域において、広く地域福祉の推進役として活躍されております。 戦前の済世顧問制度や方面委員制度をその制度の始まりとして、平成29年に創設100周年を迎えた長い歴史を持っている制度です。 現在の民生委員制度は、民生委員法、昭和23年により制度化され、全国各地域で活躍されております。
このため、児童生徒支援の推進役として、校内外との連絡調整を行う教育相談担当教員の力量を高める研修会を継続的に実施しているところであり、今後も児童生徒の様々な課題やニーズに対し、組織的に対応できるよう取り組んでまいります。
私は、第3回定例会の厚生常任委員会で、ジェンダー平等、男女共同参画社会の実現に向けて、県民ニーズ調査で示された、各局にまたがる課題の解決のために、共生社会推進本部が推進役として、どのような役割を担っていくのかについて質疑をしました。 そこで、共生推進本部のトップである知事に伺います。
求める人物像でございますが、大きく職員全般とDX推進リーダーの2種類に分けており、特にDX推進リーダーにつきましては、組織内での相談対応や、DXの推進役として必要な知識や能力を有することを目指していくこととしています。
もともと文化財局を知事部局に持ってくるに当たりまして、そういう観光との連接ということも当然テーマとして上げていましたし、それから建築関係の技師などは知事部局と一体化することで、例えば青谷上寺地遺跡、そういうところを整備するなどに、その推進役にもなるということでもありました。この間、地域づくり推進部に移りましたけれども、例えば三朝の日本遺産について、ちょっと一時期大変なことでありました。
そこで、その推進役として本県の取組に期待するところでありますけれども、今回取り上げました安心安全な妊娠・出産サポート事業をはじめとして、結婚から妊娠、出産と、また、仕事との両立に至る様々な段階の課題に対して、本県が取り組んでいます各種サポート事業を複合的に連携して進めていただくことで、若い世代の希望の実現に実効ある取組としていただきますように要望いたしまして、発言を終わりたいと思います。
6: ◯質疑(灰岡委員) 地域の推進役となるリーダーの育成、確保に向けた取組である、ひろしま「人・夢」未来塾についてお伺いします。 昨年度から、この未来塾も地域密着型人材育成コース、起業準備コースと2つのコースに分け実施されておりますが、実際にそれぞれのコースを受講された方の感想はどうだったのか、お伺いします。