山梨県議会 2023-06-01 令和5年6月定例会(第4号) 本文
あわせて、秋頃を目途に、構想の推進エンジンとして、県内企業と関係団体で構成する豊かさ共創フォーラムを設置し、能力開発の方向性と環境づくりを総合的にデザインしてまいります。 並行して、年明けのキャリアアップ・ユニバーシティ開講を目指し、スキルアップを一気通貫で提供するプラットフォームの構築などにも鋭意取り組んでまいります。
あわせて、秋頃を目途に、構想の推進エンジンとして、県内企業と関係団体で構成する豊かさ共創フォーラムを設置し、能力開発の方向性と環境づくりを総合的にデザインしてまいります。 並行して、年明けのキャリアアップ・ユニバーシティ開講を目指し、スキルアップを一気通貫で提供するプラットフォームの構築などにも鋭意取り組んでまいります。
地方大学・地域産業創生の加速につきましては、本県では、光関連産業の振興と若者の修学・就業機会の創出を目指し、平成三十年度に全国七団体のうちの一つとして採択されました国の地方大学・地域産業創生交付金事業を推進エンジンとして、最先端研究と高度人材の育成を強力に進めているところであります。
例えば、先日視察で伺った長野県では、教育の充実こそが地域再生の鍵と考え、県の総合計画では、学びと自治の力を政策の推進エンジンに位置づけ、学びの県づくりを推進しています。具体な取組として、小中学生を対象に一年間お試し移住で自然豊かな農山村地域の共同宿泊や農家などで暮らし、地元の学校に通いながら自然体験や生活体験する山村留学を実施しています。
今後とも、関係機関一丸となり、本県の起業家風土、こちらを育みまして、効果的かつ継続的な支援により生み出されるスタートアップが本県経済発展を担う推進エンジンとなりますように、あらゆる対策を講じてまいります。 (瀬尾政策監登壇) ◎政策監(瀬尾守君) 美馬市内における吉野川の無堤地区についての御質問でございます。
その際、飯泉知事の英断により、TPP協定締結に先んじて創設した農林水産業未来創造基金による県の対策事業は、国事業でカバーできない生産者の創意工夫による取組を複数年にわたり支援するもので、TPP対策の強力な推進エンジンとなり、産地の維持や活性化に大きな効果を発揮するものでありました。
現行のDX戦略におきましては、二つの推進エンジンというものを設けてございます。行政事務であったり、教育、医療、インフラなどのDXを進める、これらをスマートハイランド推進プログラムとして、一つ目のエンジン。もう一つは、IT人材、IT企業の集積により、県内の産業DXを進める信州ITバレー構想。この二つのエンジンの下、これまで取組を進めてきたところでございます。
まず、総合5か年計画に関して、学びと自治の力は政策の推進エンジンとしてどのように機能したのかという御質問です。 かつて教育県と呼ばれた長野県には、各地域の公民館活動に表れているとおり、学びの精神が今なお息づいており、中央に依存しない自主自立の県民性が脈々と受け継がれていると考えております。
今後とも、暮らしと命、業と雇用を守り抜くという強い気概の下、原油・物価高騰対策をちゅうちょなく講じていくとともに、ポストコロナ新時代をしっかりと見据え、GX、DX、二つのXを推進エンジンといたしまして、国難打破に向け、全力を傾注してまいります。 (勝野副知事登壇) ◎副知事(勝野美江君) 県産材の利用拡大に向けた木育の展開加速についての御質問をいただきました。
本県では、大学改革と一体となった地域の中核的産業の振興と、若者の修学・就業機会の創出を目指し、平成三十年度に全国七団体のうちの一つとして採択されました地方大学・地域産業創生交付金事業を推進エンジンといたしまして、次世代光に関する最先端研究と高度人材育成を両輪に、産学金官の緊密な連携の下、地方大学の魅力向上を強力に推進いたしているところであります。
今般のコロナ禍を受け、地方回帰の機運が高まるとともに、地域における人と仕事との好循環がますます重要となる中、本県では、若者を引きつける光関連産業の振興と雇用創出の実現に向け、地方大学・地域産業創生事業を推進エンジンとして、次世代光を通じた技術開発と、大学改革と一体となった人材育成に現在取り組んでいるところであります。
こうした時代の潮流や本県の特性を踏まえて、計画の基本目標に「確かな暮らしが営まれる美しい信州~学びと自治の力で拓く新時代~」を掲げ、基本方針は、学びの県づくり、自治の力みなぎる県づくりなど六つの政策を「学びと自治の力」を推進エンジンに展開していくとしています。 プラン策定当時の課題が現在はどのようになっているのか考える必要がございます。 まず、人口に関する課題であります。
これらの問題、あるいはこれらに関連する課題につきましては、このたびの令和四年度当初予算における三つの国難の中に含まれているものと認識しておりますが、まずは、その国難解決の推進エンジンの一つとされておりますDX、デジタルトランスフォーメーションに関連し、徳島発のDXの実装について質問させていただきます。
さらに、昨年度改定した総合戦略第二幕に、地方創生の推進エンジンとしてデジタルとグリーンを盛り込み、一層の加速化を図ることにより、直近の総務省統計におきまして、東京都からの移住者数がコロナ前と比べ全国トップクラスの伸び率となり、これまでの取組の成果が形となって徐々に現れ始めております。
十六か月予算」と銘打ち、新型コロナ、人口減少、災害列島、三つの国難打破に向け、アフターコロナへの処方箋となる推進エンジンの二つのX、GX、グリーントランスフォーメーション、DX、デジタルトランスフォーメーションを国難対策に横串を通して組み込むとともに、国の経済対策に即応した令和三年度十一月補正予算及び本日提出の二月補正予算案と一体的に編成いたしました。
この21構想の後については、この分野に特化して構想がまとめられることはなく、知事選における当選者のマニフェストの項目、また、かごしま将来ビジョンやかごしま未来創造ビジョンに含まれる形で推移しており、今般、県デジタル推進戦略を策定しますことは、約二十年ぶりにこの分野において専門の推進エンジンが取り付けられたものであり、大変評価するものであります。
同二十四日には、会議創設後初の視察先として、副議長である若宮大臣が本県を訪れ、デジタルを地方創生の推進エンジンとして展開してきた徳島の先駆的な取組が、デジタル田園都市国家構想を具現化するものとして高く御評価いただいたところであります。
加えて、円滑なワクチン接種の推進エンジンとなるHPVワクチン接種推進協議会を今月中に設置しまして、市町村や県医師会などの関係機関の皆様と連携を図りながら、積極的接種勧奨の再開方法、接種後の相談体制の充実強化、キャッチアップ接種の接種対象や費用助成の在り方などについて協議を進めてまいります。
今後とも、我が国のDXを先導するデジタル社会の実装モデルを徳島から全国へ発信いたしますとともに、プラットフォームを推進エンジンとして、情報通信格差や孤立化を防ぐデジタルデバイド対策にしっかりと取り組み、県民の皆様方誰もがデジタル化の恩恵をしっかりと享受することのできる社会の実現に尽力いたしてまいります。 次に、GXに取り組む県内企業を積極的に支援すべきであるとの御質問をいただいております。
今後とも、環境首都とくしまといたしまして、市町村や事業者など多様な主体と連携を図り、世界的な課題であるグリーン社会の実現に向け、GX、グリーントランスフォーメーションと、DX、デジタルトランスフォーメーションを推進エンジンとして、しっかりと課題解決を図ってまいります。 (瀬尾政策監登壇) ◎政策監(瀬尾守君) 流域治水のさらなる展開についての御質問でございます。
そして、これを背負って次のイノベーションを起こしていくのは若者たちですので、そうした次の推進エンジンを起動していく世代への支援をしっかりとしていきたいということで、スキルアップやリカレント教育の充実と、もう一つは第二の氷河期世代を生まないような就活の支援にも意を用いていきたいと考えております。