宮城県議会 1962-12-06 12月08日-01号
私は、去る九月県議会におきまして議員各位の御協力により、県経済長期計画に基づく各般の施策を積極的に推進いたして参りますために国から内示のありました公共事業費の全額消化、社会保障の充実、中小企業の振興対策及び構造改善を主眼とする農業、漁業の振興対策を初めとして、県単独事業費のワクの拡大等につきましてそれぞれ所要の予算措置を講じて参つたのであります。
私は、去る九月県議会におきまして議員各位の御協力により、県経済長期計画に基づく各般の施策を積極的に推進いたして参りますために国から内示のありました公共事業費の全額消化、社会保障の充実、中小企業の振興対策及び構造改善を主眼とする農業、漁業の振興対策を初めとして、県単独事業費のワクの拡大等につきましてそれぞれ所要の予算措置を講じて参つたのであります。
まず最初の農業構造改善に伴う県下農業教育の近代化推進についてでありますが、まず農業構造改善については、一昨日社会党の芳賀議員からも、その不備と欠陥については指摘されたのでありますが、政府は、あるいは自立農家の育成であるとか、または主産地形成である、あるいは選択的拡大だといいながら、たとえば豚を飼わせてあのような失敗をさせたり、もうかると言われる酪農が貿易の自由化による自由化の延期品目の中に乳製品があるということによつて
その必要な時期において、その必要な範囲で、住民にありのままを認識させて、十分理解をしてもらつて推進をするという考えをもつておるわけであります。また、そうあるべきだと私どもは信じております。ゆえに新産業都市建設促進法の制定にあたりましても、衆参両院でおのおの当該地域の市町村の合併についての付帯決議を行なつておりますのは、私どもは全く当を得たものであると考えております。
について一〇三の五三 県立高校(一高・二高・三高)の増募について一〇三の五五 県立高校(一高・二高・三高)学級増加について一〇三の六三 若柳高校の生徒急増に伴う学級増加について一〇四の一〇 小牛田農林高校農業科学級増加について一〇四の一四 宮城県農業高校高砂分校家庭科生徒募集について一〇四の一八 農業教育近代化促進のための県単独予算化並びに学校農場の規模拡充について一〇四の一九 宮城県農業教育近代化推進
かかる上級職員の弛緩した不真面目な態度は、県職員五千人の士気統制をみだし、県政推進に大きな支障をきたすものであるのみならず、県民に奉仕すべき公務員精神をわきまえない不諏慎きわまるものといわざるを得ない。 ここに百八十万県民にかわり厳に猛省を促し、自粛を要望するものである。右決議する。
───────────── 厚生文教委員会請願審査報告書 一、第一四一号 国民年金法に関する請願(昭和三十七年三月三十一付託) 請願者 港区 東京社会保障推進協議会議長 大 沢 三 郎 本委員会は、右請願審査の結果左記のとおり決定すべきものと議決した。 右報告する。
3、地方交付税の道路費の単位費用の引き上げについて所要の推進をはかること。4、道路用地の買収について県民の全面的な理解と協力を求めるため特段の配慮をすること。5、道路の画期的な整備促進をはかるため、道路整備事業特別会計制度の可能性について検討すること。6、自衛隊の災害派遣要請については、急迫した事態における予防措置についてもその権限を認めるよう所要の改正を推進すること等であります。
------------------------------ 請願文書表一連番号要旨請願者名紹介議員名受付年月日所管委員会一〇三の五〇青葉山開拓地を既定方針に従つて速かに所管換の上開拓者に売渡し方促進について青葉山開拓地解放貫徹推進委員会委員長 三春外八名三七、一〇、四農地林務五一仙台北警察署を中央警察署とし北部に北警察署を増設されることについて仙舎北防犯協力連合会長
政治、経済、文化とあらゆる面におきまして総合的に進んでおりまする太平洋沿岸地帯に比べ、後進性の最も強い日本海沿岸地帯の開発が、国民に対しましては政治的均衡を期するためにも、この機会においてこそぜひとも取り上げられなければならないものと考えるのでありまして、この推進のためには県民はあげて協力態勢をもって目的の達成をはかりたいと念願するものであります。
駐車場設置に関する陳情 一、第一二〇号の二 国電浜松町駅前都有地にヘリポート建設反対並びに駅前広場建設促進等に関する陳情 一、第一二六号 都議会議員の小平市単独選挙区の設定に関する陳情 一、第一四〇号の一 都市計画街路放射線補助第一三〇号線の幅員拡張と着工促進に関する陳情 一、第一四一号 杉並区堀の内二丁目地域における日立生コンクリート工場建設反対に関する陳情 一、第一四二号 地下鉄八号線の原案実施推進
松島湾のカキ死滅対策についてでございますけれども、関連をする質問でございまするが、私は今現に推進を見ようとしておりまする新産業都市との関係もあつて、結論的にお話しを申し上げまするならば、もう少し宮城県は近海の海水汚濁の防止のためにアクチブな手を打つと申しますか、もう少し対策を立てるべきじやないか、強化をすべきじやないかというふうに考えておるものです。
真の民主的都政は、都民が都政をみずからのものと考え、みずからの手によって都民の福祉増進のために努力することによってのみ力強く推進することができると思います。思うてここに至るとき、われわれは、答申の底流をなしているものが、中央集権化、官僚統制の官治主義への思想であるといわざるを得ないのであります。
公共事業費は申すまでもなく、県経済長期計画推進の基礎をなすものでありますので、国からの内示額全額を消化することといたし、産業振興基盤の強化をはかり、国土の保全と産業の発展をさらに強力に推進して参りたいと存ずるものであります。その内容を申し上げますと、まず道路整備の充実強化をはかるため、道路改良、橋梁架換え、舗装道の新設、補修及び特殊改良等に要する経費一億二千七百余万円を追加計上いたしました。
まず、大産業を県内に誘致するという面におきましては、新工業計画の推進をはかる、あわせて関屋分水計画の推進もはかる、その他県内あるいは中条地帯その他の低開発地域の指定であるとか、そういうこと、さらには、また新潟を中心にした地帯の新産業都市の指定に努力する、そういうもろもろの問題、さらに農業面につきましては、農業の将来のあり方というものを頭に置きまして打つべき手を次々と打っていく、また中小企業につきましても
新潟県商店街連合会に対する県費補助に関する陳情 第115号 県立糸魚川高等学校の学級増に関する陳情 第116号 統合校の建築、補助金及び起債の増額に関する陳情 第117号 県道長岡横沢松代線塚山地内復旧工事施行に関する陳情 第118号 布部橋永久橋架換に関する陳情 第119号 県立新潟東工業高等学校の実習設備充実に関する陳情 第120号 青年の家設置に関する陳情 第121号 治山林道事業推進
すなわち第一点は、農業構造改善を推進するために、県の機構整備に関する問題でございました。 第二点は、本事業を強力に推進するために、県費を助成してはどうか。 第三点は、本事業をあやまちなく推進するための啓蒙宣伝について。 第四点は、工場誘致と農業構造改善事業の関連性について、以上の四カ点については、それぞれ知事さんから答弁があり、一部は予算化され、あるいは実現を見ておるのでございます。
その次は農協の合併促進の問題でございますが、これは県と農協の中央会と密接な連絡をとりまして、合併推進の本部を作つておるわけでございます。その本部が中心になりまして、両者が密接な連絡のもとにいろいろ啓蒙あるいは助言をいたしまして、合併を進めておるわけでございまするが、現段階におきましては、本年三月に色麻の農協の二組合が合併をいたしたのでございます。
───────────── 厚生文教委員会請願審査報告書 一、第一三八号 東京都国民健康保険改善に関する請願(三月三十一日付託) 請願者 港区 東京都社会保障推進協議会議長 大 沢 三 郎 本委員会は、右請願審査の結果、左記理由により不採択とすべきものと議決した。 ご報告する。
第2は、学力テスト問題については、昨年来種々論議されたところであり、その経緯にかんがみ、円満にして自主性ある教育行政を推進されたいことを要望いたしてありましたが、今回再び実施されるにあたっては、当局と組合との間に十分な話し合いにより、今後広く県民の理解と周知徹底をはかるため、適切な措置を検討され、当局と組合との間に再び意思の疎通を欠くことのないよう十分留意されたいのであります。
と申しますことは、知事が一つの大きな野心的なみずからの農業政策あるい農業基本問題の一つの方途として新しく農業教育センターを設けられまして、この構想を発表され、この問題を推進されておるのでありますが、私は、事今日に至りまして、位置決定についての問題を、どうこういまさらここで申し上げる気持は毛頭ありません。