滋賀県議会 2023-10-02 令和 5年 9月定例会議(第9号~第15号)-10月02日-05号
◆35番(駒井千代議員) (登壇)コロナ禍では、非接触型サービスとして、地方交付金を活用して、図書の自動貸出し返却装置を整備されたところもあります。 現在、来年度から5年間の第5次滋賀県子ども読書活動推進計画について検討が進められております。取り組む課題の中でも、学校図書館における学校司書の配置率が全国よりもやや下回っております。
◆35番(駒井千代議員) (登壇)コロナ禍では、非接触型サービスとして、地方交付金を活用して、図書の自動貸出し返却装置を整備されたところもあります。 現在、来年度から5年間の第5次滋賀県子ども読書活動推進計画について検討が進められております。取り組む課題の中でも、学校図書館における学校司書の配置率が全国よりもやや下回っております。
また、宿泊施設では、感染拡大防止に欠かすことができない非接触型サービスや無人の受付機の導入に当たり、その手法や必要となる施設設備も違ってくるでしょうし、ビジネスモデルを少人数化や高級化路線に展開していく施設もあるでしょう。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの人が自宅にとどまる時間が増え、その結果として世界的にデジタルサービスや非接触型サービスの利用が拡大しております。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として,非接触型サービス,あるいはDXが求められています。しかしながら,現状でも県の手数料等の納付については,収入証紙を貼付することが定められており,どうしてもデジタル化やオンライン化を阻害している面があると考えます。 県は,判この廃止を進めており,全ての県の収入についても,電子マネーやクレジットカードでの電子決済を積極的に推進してはどうでしょうか。
もう一つは、非接触型サービスの台頭です。技術的にはこれまでも存在することは恐らく誰もが分かっていましたが、積極的に活用するという発想まではなかったと思います。 リモートによる医療機関の受診、オンライン診療は、その最たるものではなかったでしょうか。6か月前までは実施医療機関もあまり広がっていない状況だったと思いますが、新型コロナウイルスの感染拡大により、状況は一変していると考えます。
そのため、都は、旅行者の移動を支えるタクシー、観光バスの感染防止対策や、宿泊施設における非接触型サービスの導入を支援するなど、安心して旅行ができる環境の整備に取り組んでおります。 今後はさらに、観光産業の回復に向け、三密回避が求められるウイズコロナ期に合った手法により、旅行者の東京への関心をつなぎとめていくなど、感染状況を見きわめながらさまざまな創意工夫を行い、観光振興を図ってまいります。