滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号
それでは、専門的資格、サイバーや武道等を持つ警察官の採用試験実施状況についてお伺いをいたします。 ◎警察本部長(鶴代隆造) お答えします。
それでは、専門的資格、サイバーや武道等を持つ警察官の採用試験実施状況についてお伺いをいたします。 ◎警察本部長(鶴代隆造) お答えします。
次に、警察官の再採用選考考査の実施状況及び昨年度の女性警察官の採用試験実施状況についての御質問にお答えいたします。 県警察では、近年の厳しい採用情勢を鑑み、育児、介護等のためにやむを得ず退職した者など、一定の職務経験を有する退職警察官を即戦力として採用することを目的として、令和二年度から警察官の再採用選考考査を実施しており、これまでに女性一人の元警察官を採用しております。
技術職の採用試験実施状況の資料を頂きました。令和2年度には390名募集に対し、合格者442名を出しているのにもかかわらず、採用者は295名、結果として95名もの不足。令和3年度には348名の募集に対し、合格者372名を出しているのにもかかわらず、採用者は264名、結果として84名の不足。過去に遡ると、例えば平成24年度や平成25年度には、募集に際し採用者が上回っています。
具体的には、先ほども申し上げましたが、志願者数が少ない校種、教科について、関係大学を訪問して採用試験実施状況説明会を開催する際に、学びの変革の授業の様子を説明するほか、大学連携講座での出前講義で、若い教員によるビデオメッセージを通じて教職のやりがいを伝えるような取組を行っております。
県人事委員会の職員採用案内ホームページには、過去3年の採用試験実施状況が掲載されており、職種ごとの申し込み倍率がわかるようになっていますが、総合行政は約7倍、警察事務は10倍を超えることがあるなど、事務職は比較的高い傾向にあります。 一方、事務職に対して技術職は低い傾向にあり、特に総合土木は2倍台、建築は年により1倍台と低いように見受けられます。
近年の栃木県職員(大学卒業程度)採用試験実施状況を見ると、最終合格者の約四割が女性です。このことからも結婚や子育て観を踏まえた上で、どのように県職員としてのキャリアを構築したいのかといった意識調査を実施するなどして、女性職員のキャリアイメージを把握し人材育成に取り組むことが、新たなロールモデルを生み、県政に女性の力を生かす近道になるのではないかと私は考えます。
近年、優秀な公務員獣医師の必要性が叫ばれてきておりますが、大分県獣医師採用試験実施状況を見ますと、公務員獣医師の採用が困難な状況が続いております。県でも、初任給調整手当の増額や試験会場を東京に設置したり、年齢要件を引き上げたりして、獣医師採用方法を選考試験に変更するなど努力を続けていますが、数字を見る限り、成果はいま一つであります。
これに対して今後研究していきたい旨の教育長の答弁がありましたけれども、夏休みの宿題ではありませんから今すぐどうなったというわけにはいきませんが、九州各県の障害者を対象とした教員採用試験実施状況はどうなっているのかお聞きいたします。
文部省は、このほど平成八年度の全国公立学校教員採用試験実施状況を発表いたしております。それによると、公立学校教員の採用は過去十年間で最低となっております。本県における今後の新規採用者数の動向、これの予測についてお伺いいたします。