424件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

御承知のように、背後地流域開発が進み、干拓地への雨水流入量の増加によって、干拓地周辺排水能力は減退し、排水条件はますます悪化している現状にあります。このことが農業近代化の著しい妨げになっているわけでありますが、現在実施中の県営菊池川左岸地区五百七十五ヘクタールに及ぶ湛水防除事業が五十七年度に完成すると、干拓地上流部における効果が十分発揮できるものと受益者は期待をいたしているのであります。 

宮城県議会 2023-06-01 06月27日-05号

県としては、吉田川流域の広域的な排水能力強化は、地域防災減災上、大きな効果が期待できるものと考えており、関係者の声を事業計画に反映できるよう、引き続き、同協議会情報共有、連携しながら、国営総合農地防災事業早期着手に向け、国に対して働きかけてまいります。 私からは、以上でございます。 ○議長(菊地恵一君) 土木部長千葉衛君。    

富山県議会 2023-06-01 令和5年6月予算特別委員会

その原因は、水路等排水能力を上回る水の量が短時間に流れ込んだことによるものと考えております。  こうした都市型水害に対し、現在、富山市の中心部においては、ハード対策として、県や富山市では一級河川の冷川や太田川、準用河川、宮路川等の改修をそれぞれ進めております。  また、市では、実際に被害のあった中央病院周辺において、雨水排出先水路に堆積した土砂の撤去も実施しておられるところでございます。  

福島県議会 2022-12-14 12月14日-一般質問及び質疑(一般)-05号

例えば私の住むいわき市内郷地区は、河川内水氾濫が発生する地域であるため、県といわき市が連携して対策を進めていただいておりますが、河川流下能力ポンプ排水路等排水能力を一体的に向上させることが課題となっております。 佐賀県では、佐賀県内水対策プロジェクトを立ち上げ、河川整備監視等に加え、内水氾濫への対策強化していく方針を打ち出しております。

千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文

次に、長門川改修に関する御質問ですが、長門川では、印旛沼から利根川への排水能力を増強するため、ふじみ橋から酒直水門までの約4キロメートル区間において、護岸と堤防の整備を進めることとしています。令和3年度から用地取得が不要な箇所については護岸工事に着手しており、用地取得が必要な箇所については用地測量を実施しているところです。

新潟県議会 2022-09-30 09月30日-一般質問-03号

アンダーパス冠水を防ぐために排水ポンプ雨水を排水していますが、排水能力は時間当たり、どの程度の降水量想定しているのか伺います。 また、近年、これまでの想定を超える豪雨が多発していることを考慮し、主要道路避難計画上、重要なアンダーパス排水能力を、県管理のみならず国道や市町村道も含め、道路管理者と連携して能力向上すべきと考えますが、知事の所見を伺います。 

奈良県議会 2022-09-29 09月29日-05号

また、分流式下水道では、汚水管雨水管を分けて処理していますが、台風やゲリラ豪雨の際、老朽化した汚水管雨水が浸入し、排水能力以上の下水が流れることにより、汚水管等からの溢水や宅内への逆流等が発生しています。こうしたことから雨水汚水管渠への流入は、下水道を管理する県及び市町村にとって解決すべき課題であり、その対応が求められています。 

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

度々発生する冠水への対策について、県では、ハード対策として、排水能力の高いポンプへの交換や老朽化したポンプの更新などを行ってきました。加えてソフト対策として、交通量冠水実績等により、ドライバーに対し冠水時の水深を示す路面標示や注意を促す電光掲示板の設置、冠水時に車両の進入を防ぐ自動遮断機整備を進めてまいりました。  

宮城県議会 2022-09-01 10月04日-06号

県の決断で災害復旧工事の看板が掲示され、工事が始まりましたが、本格復旧の完成時期と、排水能力は現在の毎秒二・七五トンからどのくらいに拡大される見通しなのか、お答えください。 水が数日で引いたところの稲は十分持ち直しているものの、三週間以上も水に浸ったところは、一面茶褐色で全滅。また、ひどいところは、サギやカラスの餌場になっている。

宮城県議会 2022-09-01 09月30日-05号

一方、国営総合農地防災事業で、農業用排水施設豪雨災害対策として、豪雨による被害が発生した地域において、計画基準降雨の見直しを行い、必要な排水能力を有しない排水機場排水路等機能向上を行います。統廃合及び統合運用に係るものの末端支配面積要件を緩和するとありますので、このような国営事業を活用して、積極的に内水排除のための排水機場の新設、及び機能強化を図るべきだと思いますが、所見を伺います。 

埼玉県議会 2022-09-01 10月05日-06号

笹目川全体の治水対策につきましては、笹下川排水機場排水能力を高めることも含め、河川整備計画の変更に向けた検討を行っているところです。 県では、流域治水を推進しており、議員御提案の流域全体の遊水機能を高める対策については、この流域治水の取組に合致するものでございます。 現在、笹目流域のさいたま市、戸田市については、国と県が事務局を務めます荒川水系埼玉ブロック流域治水協議会に参画しております。

埼玉県議会 2022-09-01 10月03日-04号

まちづくりを 都市整備部長               ア 埼玉県としてのブランディングを               イ 市民・県民が集える施設改修を              (4) 笹目川の治水対策を 県土整備部長               ア 新たに整備する水門整備概要運用方針は               イ 地元説明会等情報提供を               ウ 笹目排水機場排水能力向上

大阪府議会 2022-09-01 10月06日-05号

浸水被害原因については、現在、堺市において調査しており、特定に至っていないと聞いていますが、先日行われた地元での意見交換では、短時間での集中的な降雨により、水路排水能力を上回ったこと、石津川の急激な水位上昇により、水路から石津川へ排水できなかったこと、石津川水路との接続部に設置されている川からの逆流を防止するための上下開閉式ゲートが閉じなかったことなどが考えられるのではないかといった意見が出ていました

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

排水能力が全く追いついていないという状況だったというふうに思います。  実は、先ほど申し上げたこの地下歩道は、近江八幡市が計画している小学校が、この新たな宅地造成の陸橋の反対側に4.8ヘクタールの造成計画をされます。だとすると、このアンダーパスを両側にして、言わば、さらに高い土地ができるわけですから、アンダーパス谷底になります。そうしたら、より一層の濁水の浸入が起きる可能性があります。