茨城県議会 2023-03-15 令和5年文教警察常任委員会 本文 開催日: 2023-03-15
中でも、重要事件の検挙においては、令和2年7月の古河市介護老人保健施設の入所者連続殺人事件、令和3年6月に、取手市の墓地近くに遺体が遺棄された麻雀店従業員殺害の捜査本部事件で容疑者逮捕を指揮し、見事、解決をされました。 私は、縁があって、飯利本部長が着任されたとき、文教警察委員会に所属をしており、初めての委員会で質問をさせていただきました。
中でも、重要事件の検挙においては、令和2年7月の古河市介護老人保健施設の入所者連続殺人事件、令和3年6月に、取手市の墓地近くに遺体が遺棄された麻雀店従業員殺害の捜査本部事件で容疑者逮捕を指揮し、見事、解決をされました。 私は、縁があって、飯利本部長が着任されたとき、文教警察委員会に所属をしており、初めての委員会で質問をさせていただきました。
そうした中、前任の刑事部長から懸案事項として引き継いだ未解決の捜査本部事件8事件のうちの1件である栃木県足利市居住の女性に対する強盗殺人・死体遺棄事件の被疑者逮捕に辿り着いたことが、今年度はもとより、42年間の警察官人生の中でも印象深い仕事の一つとなった。
最後、2年間、刑事部門で仕事をさせていただいて、殺人の捜査本部事件等いろいろございましたけど、特に、昨年、松本・塩尻方面で連続して車のタイヤをパンクさせるという器物損壊事案が発生しました。事案については器物損壊の事件でありますけれども、地域住民の皆さんに大きな不安を与えて、一日も早く解決してもらいたいという、警察に対する期待が大きな事件で、社会的な反響も非常に大きなものでありました。
◎清水宏光 捜査第一課長 捜査本部事件の設置状況でありますけれども、昭和21年以降、長野県総数で198件あります。検挙170件でありまして、未決28件、その中には既に時効が成立しているものもございます。捜査本部が設置されたもので、その後、未解決として現在も捜査しているものは8件でございます。 ◆望月雄内 委員 今、時効の話が出ましたけれども、時効制度が廃止されたというのは、何年でしたかね。
この中では、特に、重要犯罪及び重要窃盗犯の徹底検挙でございますが、昨年、平成25年中の犯罪検挙状況は、殺人や強盗等の重要犯罪が90.4%で前年対比で14.3ポイント増と数値的に相応の成果を挙げたところではございますが、その一方で、今市事件を初めとする一部の捜査本部事件が未解決であるほか、県民にとって最も身近な犯罪であり、全刑法犯の約7割を占める窃盗犯の検挙率は、ここ数年横ばいで推移している状況であります
この中で、特に「重要犯罪及び重要窃盗犯の徹底検挙」についてですが、本年の犯罪検挙状況は、殺人や強盗等の重要犯罪が92.9%、前年対比で15.6%増と非常に高い検挙率を維持している一方で、今市事件を初めとする捜査本部事件の一部が未解決であるほか、県民にとって最も身近な犯罪であり全刑法犯の約7割を占める窃盗犯の検挙率は、ここ数年横ばいで推移している状況でございます。
県警といたしましては、こうした犯罪の検挙を重点として、組織の総合力を発揮した初動捜査やDNA型鑑定等の科学捜査を積極的に推進した結果、平成24年に設置しました捜査本部事件全てを解決したほか、多数の重要凶悪事件の被疑者を検挙したところであります。
この中で、特に重要犯罪及び重要窃盗犯の徹底検挙についてでありますが、昨年の犯罪検挙状況は、殺人や強盗等の重要犯罪が前年に引き続き高い検挙率を維持している一方で今市事件を初めとする捜査本部事件の一部が未解決であり、全刑法犯の約7割を占める窃盗犯の検挙が伸び悩んでいる状況にあります。
この中で、特に重要犯罪及び重要窃盗犯の徹底検挙についてでありますが、本年の犯罪検挙状況は、殺人や強盗等の重要犯罪が前年に引き続き高い検挙率を維持している一方で、今市事件を初めとする捜査本部事件の一部が未解決であります。加えて全刑法犯の約7割を占める窃盗犯の検挙が伸び悩んでいる状況にあります。
次に、刑事警察関係につきましては、昨年、捜査本部を設置した殺人等の重大事件が2件発生したほか、通り魔事件やバスジャック事件等の重要凶悪事件や高齢者等を対象とした振り込め詐欺、ひったくり等が多発したことから、組織の総合力を発揮した初動捜査の徹底やDNA型鑑定等の科学捜査を積極的に推進するなど、各種犯罪の検挙活動を強力に展開した結果、昨年設置した捜査本部事件は全て解決するとともに、多数の重要凶悪事件被疑者
この中で、特に重要犯罪及び重要窃盗犯の徹底検挙についてでありますが、最近の犯罪検挙状況を見ますと、殺人や放火、強制わいせつ等の重要犯罪については、74.2%と過去10年で最も高い検挙率を達成いたしましたが、その一方で、今市事件を初めとする捜査本部事件の一部が未解決であることや、刑法犯認知件数の約7割を占める窃盗犯の検挙率が30%と伸び悩むなど、非常に憂慮すべき状況にあります。
さらには、その後、県下でまた続いて捜査本部事件が発生しまして、最初の年に5件の捜査本部事件がありました。そしてまた昨年は、少し平穏で維持されるかなと思ったわけでありますが、現在の本部長が着任早々に、南佐久の南牧村であのような事件が発生いたしました。これにつきましても、そのときの本部長の的確な指揮をいただきまして、解決ができたわけであります。
捜査本部事件につきましては,昨年設置いたしました北茨城市華川町小豆畑地内における女性殺人・死体遺棄事件,筑西市松原地内における男性殺人事件の2件のほか,平成17年に設置の坂東市矢作地内における身元不明男性被害殺人・死体遺棄事件,平成22年に設置の石岡市若松地内における男性被害殺人事件につきまして,被疑者を検挙,解決しているところでございます。 次に,同資料の14ページをごらんください。
なお、私は現在ほぼ1年間鳥取県警察に身を置いておりますけれども、感じているところを率直にちょっと申し上げますと、本県は小規模県でありまして、各分野への人員配置が薄くならざるを得ず、捜査本部事件、広域窃盗事件、生活事犯などマンパワーを要する事件への動員に限界がある中で、何とかぎりぎりの対応をしているわけでありますけれども、昨今は被疑者の人権意識の高まり等により供述が得られにくくなっていること、裁判員裁判
最近の犯罪検挙状況を見ますと、殺人、放火、強制わいせつ等の重要犯罪は前年を上回る高い検挙率を維持している一方で、今市事件を初めとする捜査本部事件の一部が未解決であることや刑法犯認知件数の約7割を占める窃盗犯の検挙が伸び悩むなど、非常に憂慮すべき状況と考えております。
さらに,栃木・茨城にまたがります女子児童被害の殺人・死体遺棄事件を初めとした27件の未解決捜査本部事件につきましても,本年度,捜査第一課に長期未解決事件に専従して捜査をいたします特命捜査係を新設いたしまして,14名を配属させたところでございます。 今後も,引き続き粘り強い捜査を進め,被疑者を早期に検挙し,事件の解決に努めてまいる所存でございます。
しかしながら、殺人などの捜査本部事件について見ますと、在任中に発生した事件につきましてはすべて検挙、解決することができましたが、平成8年7月に太田市で発生したいわゆる横山ゆかりちゃん事件をはじめ、いくつかの重要事件が未解決のままとなっております。県警察では本年3月に本部捜査第一課に重要事件特別捜査係を新設して、捜査体制を強化し、粘り強く捜査を継続しているところであります。
また,殺人等の捜査本部事件につきましては,昨年3件設置したところでありますが,表の番号7に記載の昨年12月の茨城県議会議員一般選挙の投票日に発生した石岡市若松町地内における男性被害殺人事件につきましては,2月5日に被疑者を検挙し,既に起訴となっており,表の番号10記載の昨年9月に発生したつくば市谷田部地内殺人・死体損壊・死体遺棄事件につきましては,2月26日に被疑者を死体遺棄等の事実で逮捕の上,捜査
これはいずれも捜査本部事件であります。それから殺人未遂事件、これは4件でありました。以上のことから、昨年は非常に殺人事件の多い年であったと言えると思います。 次に御質問の動機、犯行に及んだ動機についてでございますが、これら事件から挙げられる動機といたしましては、一つには借金苦と認められるものがございます。
しかしながら,殺人,放火及び強制わいせつの認知件数が増加しており,昨年設置しました3件の捜査本部事件につきましては,引き続き捜査を推進しているところであります。 次に,12ページ,(3)重要窃盗犯の認知,検挙状況の表をごらんください。