山梨県議会 2023-12-01 令和5年12月定例会(第4号) 本文
加えて、県では、クマの生息調査や捕獲状況を踏まえ、生息数の維持のために、保護管理指針により年間の捕獲上限を定めておりますが、この捕獲制限につきましても、今後の状況を注視し、専門家の意見を伺いながら見直すなど、山にクマを戻す放獣処理と併せて、適切な運用に努めてまいります。 今後も、実際に捕獲に携わる市町村と連携して、人的被害の防止とクマの保護の両立に向け、取り組んでまいります。
加えて、県では、クマの生息調査や捕獲状況を踏まえ、生息数の維持のために、保護管理指針により年間の捕獲上限を定めておりますが、この捕獲制限につきましても、今後の状況を注視し、専門家の意見を伺いながら見直すなど、山にクマを戻す放獣処理と併せて、適切な運用に努めてまいります。 今後も、実際に捕獲に携わる市町村と連携して、人的被害の防止とクマの保護の両立に向け、取り組んでまいります。
令和4年度の捕獲状況ですが、シカは1万3,126頭、イノシシは5,801頭でした。 9ページをお願いいたします。 3つ目、生物多様性とちぎ戦略推進事業費につきましては、生物多様性の保全・再生に向けまして、外来種対策としまして、クビアカツヤカミキリの被害木の伐採補助金事業などを実施したところです。 10ページをご覧ください。
9 令和4年度有害鳥獣の捕獲状況について (1)当局説明 清水自然環境保全課鳥獣対策室長 (2)質疑、意見等 ◆中沢啓子 委員 カワウですが、犬上川でもかなりの数が飛来し、今朝見ると物すごい数だったので、ちょっとびっくりしました。犬上川については、資料に書いていないと思ったのですが、状況を教えていただけますでしょうか。
令和4年度野生鳥獣の捕獲状況及び農林業被害状況について説明させていただきます。 まず、1主な獣類の捕獲状況ですが、鹿につきましては、1万3,100頭余りで、対前年比83%となりましたが、捕獲目標の8,000頭を上回っております。 また、イノシシにつきましては、5,800頭余りで、対前年比122%となりましたが、こちらは捕獲目標の1万3,000頭を下回っております。
◆柴田清行 委員 地区別のニホンジカの捕獲状況について、主な増減を聞かせてください。 ◎清水 自然環境保全課鳥獣対策室長 年度中に地区別に取りまとめますので、その内容については把握できていませんが、見込みとしては湖北地域で捕獲数が大きく伸びてきたことから、この約500頭分の増を要求させていただいています。
こうした観光資源でもある伊吹山ですが、近年、ニホンジカの急増により希少植物の食害が相次ぎ、山頂や3合目のお花畑が消失するおそれが出てきたり、南側斜面の裸地化による登山道の荒廃が進行し、伊吹山は今まさに危機的な状況にあることから、令和2年9月定例会で取り上げ、被害の現状やニホンジカの捕獲状況、対策等について尋ねたところです。
県内全域の生息分布については把握していないが、捕獲状況を確認しながら、今後検討していきたい。 ◆狩野浩志 委員 赤城南面地域において豚熱陽性のイノシシが多く確認されているように感じる。赤城南面地域ではネット式囲い罠の設置等の取組を実施しているが、引き続き、同地域において重点的に捕獲を進めてほしいがどうか。
令和3年度の捕獲状況ですが、鹿が1万5,720頭、イノシシは4,747頭でした。また、思川や鬼怒川において、イノシシ等の隠れ家となっている河川敷のやぶの刈り払いなど、緩衝帯整備を支援しました。 次に、11ページをお開きください。
5 滋賀県ツキノワグマ第一種特定鳥獣保護計画(第4次)の素案について 滋賀県カワウ第二種特定鳥獣管理計画(第4次)の素案について 令和3年度有害鳥獣の捕獲状況について (1)当局説明 辻田自然環境保全課長、清水自然環境保全課鳥獣対策室長 (2)質疑、意見等 ◆加藤誠一 委員 カワウについて、先日この委員会で調査をしていただきまして、ありがとうございました。
次に、委員から、鳥獣被害が深刻化している中で、鳥獣被害防止対策交付金の国庫返納が発生している理由は何か、また、昨年施行された鳥獣被害防止特別措置法による県境を越えた取組の動きはどのような状況かとの質疑があり、執行部から、国の対策強化によって捕獲数が増加してきたが、昨年から頭打ちとなり、市町村によっては捕獲数が見込みを下回ったため、交付金の余剰が発生したことが返納の理由である、今後も、各市町村の捕獲状況
協議会では、ニホンジカによる希少植物の食害等への対策といたしまして、入山協力金も活用して植生防護柵の設置や管理等を行いますとともに、米原市による鹿の捕獲状況や岐阜県による鹿の生息状況調査の結果等について情報共有してきたところでございます。また、今年度から、山頂の植生防護柵付近で試行的に鹿の捕獲を行っております。
先月29日に、令和3年度野生鳥獣による農林業被害額及び捕獲状況についての速報値が発表され、ニホンジカの捕獲頭数は前年度比109.4%、1万3,977頭と過去最多を更新し、第五期群馬県ニホンジカ適正管理計画の目標としております1万5,000頭まであと一歩という状況になってまいりました。
山本(直)委員 数で言うて、本当にどんなもんかなという気はしとんですけど、やっぱりいつどこで誰がやられるか分からんということであれば、捕獲状況についてきちっと、というかきちっと捕獲してもらわんといかんと思っております。そういった意味では、現状どんなふうになっとんか、まずはお聞かせいただきたい。
令和3年度野生鳥獣の捕獲状況及び農林業被害状況についてです。 まず、1主な獣類の捕獲状況です。鹿の捕獲数については、過去最高の1万5,700頭余で、対前年度比で134%と捕獲目標を大きく上回りました。また、イノシシの捕獲数については4,700頭余りで、対前年度比42%ということで、こちらは捕獲目標を大きく下回りました。
今後、ICT機器による捕獲状況などを分析し、捕獲従事者の負担軽減などに向け、市町村等へのICT機器の普及啓発を図ってまいりたいと思っております。 以上でございます。 ◯委員長(中村 実君) 江野澤委員。
そしてまた、県では毎年1万から1万2000頭、有害鳥獣としてイノシシを捕獲しているということを言われておりますが、今年度のイノシシの捕獲状況がどのような状況になっているのか、その点について、まずお伺いさせていただきます。
毎年、捕獲おりを新規購入し、犬が警戒心を持ちにくい大型の捕獲おりを購入したり、野犬の捕獲に努めていただいておりますが、昨年の捕獲状況と今後の対応を伺います。 次に、第六項保健医療費第三目疾病対策費の感染症対策事業費のうち、感染症予防事業費について質問いたします。
というのも、例えば、村山市のイノシシの捕獲状況を見るに、今年度の捕獲数が異様に低いのです。もしかしたら野生イノシシへの豚熱感染が拡大しているのではないかと危惧する声も少なくありません。そんな折、県は、十一月下旬以降、上山市や東根市など複数の市と町で発見・捕獲された野生イノシシが豚熱に感染していたと発表されました。
5 令和2年度有害鳥獣の捕獲状況について (1)当局説明 吉嶋自然環境保全課鳥獣対策室長 (2)質疑、意見等 ◆今江政彦 委員 かねてから狩猟される方の高齢化が進んでいる中で、そこの対応をいろいろやっていると思うのですが、その辺の今後の見込みはどのような状況でしょうか。
イノシシとニホンジカについて、狩猟機関の狩猟者の方に狩猟カレンダーを書いていただいて、目撃情報や捕獲状況を御報告いただいており、それの分析をしています。 ニホンザルについては、ルートセンサスという方法ですが、集落に出てくる頻度や加害情報をお聞きして、加害レベルの判定や生息数を推計する調査を実施しています。 ◆佐口佳恵 委員 メッシュに落としているなどの形でしているということでよろしいですか。