富山県議会 2023-10-31 令和5年こどもの未来対策特別委員会 開催日: 2023-10-31
要は指導役となる専門職員をしっかりと育て、確保し、そして常にアップデートさせていかなくてはいけないという課題があるということを認識していただきたいと思っています。 また、こども家庭庁においては、今のところ2か所でセンターを設置していて今後増やす予定はないと言っているとのことですが、そのこと自体、本当にこの国の児童福祉の底上げにつながるのか。私は問題意識の欠如があると思います。
要は指導役となる専門職員をしっかりと育て、確保し、そして常にアップデートさせていかなくてはいけないという課題があるということを認識していただきたいと思っています。 また、こども家庭庁においては、今のところ2か所でセンターを設置していて今後増やす予定はないと言っているとのことですが、そのこと自体、本当にこの国の児童福祉の底上げにつながるのか。私は問題意識の欠如があると思います。
また、ガイド養成──今、JTBさんに旅行商品の造成と併せてお願いをしておりますが、その指導役を担っていただいている方もいらっしゃいます。
また、岐阜県林業士の能力別資格制度の創設について質疑があり、現行の林業士の上に森林技術者の指導役を担う方、下に林業の基礎的知識を習得した方を新たに認定することにより、森林技術者の育成を図っていくとの答弁がありました。 以上、農林委員会の審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。 ○議長(平岩正光君) 土木委員会委員長 布俣正也君。
具体的に事例も生まれてきて、八頭の花原では梨の団地のほうに丸山さんの御家族が入られるなど、そうやって具体的にも就農が進み、それを言わば指導役の従来の農家の皆さんが一緒に入植をするような形で、みんなで育てていく、頑張ると、こういうような形態ができて、やはりこれは一定の効果は上がったのだと思います。
それから、インターンシップを受けた女性を実際にどのように就業につなげていくかということでございますけれども、想定としましては、まずインターンシップ先の指導役となる社員の方に、このインターンシップが終わったらIT業界のどんな分野でどんな仕事をしたいのかといった点でアドバイスをしていただいて、インターンシップが終わった後に、自分がどんな分野でどんな働き方をしたいのかというイメージをまず持っていただきます
また、指導役として参加した職員からも、子供たちに介護、認知症のことを知ってもらえた、とても貴重な体験だったという意見が出されるなど、参加者だけでなく、介護職員にとってもいい経験となるイベントとなりました。 この「キッザケアサガ」は、今年度も年明けの一月八日、九日に佐賀市で、一月二十二日に伊万里市で開催することとしており、現在、参加者を募っているところです。
先ほど申し上げたように、なかなか若手職員への知識、経験の伝承が難しい状況になっておりますので、若手職員の指導役、つなぎ役としての役割を果たしていっていただくことを期待していきたいというふうに思いますし、新たな職をつくるということも含めて検討する中で、モチベーションを維持しながら活躍していただけるような組織を考えていきたいというふうに思います。
意見表明支援員による支援につきましては、養成講座をあらかじめ受講し、登録された意見表明支援員が、その指導役である委託事業所の職員とともに施設などを訪問して、子供と信頼関係を築きながら、子供の生活上の悩みや希望などについての意見聴取や意見表明に、意見を形成するということがなかなか難しいお子さんもいることから、丁寧に支援を行うことを想定してございます。
また、AIを活用して、電話での相談内容をリアルタイムでテキスト化するシステムを導入し、記録作成の負担を軽減するとともに、指導役の職員がその内容を閲覧し、その場で助言するなど、人材育成にも生かしてまいります。
こういったことに関しまして、私は、この事業はただ単なるマッチングだけじゃなくて、そういったところのお助け役というか、指導役というところも少し担っていただきたいというふうに感じているところですけれども、どういった支援をお考えなのかお尋ねいたします。
◎知事(濱田省司君) 現時点におきまして確たる情報を持っているわけでございませんが、今議員からもお話ございましたように、素直なところのイメージといたしましては、協力隊のOBといいますか、かつて協力隊で活動しておられて、いろいろな問題点、やりがいも含めて分かっておられる方がこの地域の事業全体をマネージしていくという中で、現役の協力隊員の指導役といいますか、そういったものをしていくというのが分かりやすい
さらに新規就業者をふやすため、指導役のベテラン漁業者の確保にも努め、研修者枠の拡大など、制度の充実が必要であると認識しているところでございます。
厚生労働省の調査によれば、全国の児童相談所に勤める児童福祉司の約半数が、勤務年数が三年以内の若い職員で占めることや、五年以上の勤務が必須である指導役であるスーパーバイザーも三年から五年で異動してしまう、こういった現状では人材の育成も進みません。我が県のこういった現状をどのように捉え対策をしていくのかをお伺いいたします。
一方で、この実証実験はトライ・アンド・エラーをスピード感を持って積極的に進めていただくのがそもそものコンセプトでございますので、査定だけをするような進捗管理ではなく、しっかりと成果につながっていくように来年度は外部の指導役を配したマネジメント体制を考えております。
そういう意味では、指導役やファシリテーターを含めたコーディネーター役を県や市単位で育てていって、地域おこしにつなげていかないと、一人二人で何とかなる問題ではないと思っております。
そのうち、全国の市町村には160億円が、私有林人工林面積割合で50%、林業就業者割合で20%、人口割で30%で譲与され、残りの40億円が、市町村の森林経営管理の指導役として、市町村と同じ基準で全国の都道府県にも譲与されます。 このたびの森林環境税創設の意義について知事はどう評価をされるのか、御所見をお伺いいたします。
あわせて、この留学生のほかに、技能実習生の制度が介護の分野にもできたので、今後、また外国から技能実習生という形で国内に入ってこられて、介護事業所で技能の実習をする可能性もあるので、そういった方々の指導役にも、こういった留学生の方々になってもらう必要があると思っているため、そういった意味で、県としても支援を引き続き行っていきたいと思っている。
次に、介護予防については、市町の行う介護予防事業が、高齢者一人一人の状態に応じて適切に行われるよう、介護予防ケアマネジメント従事者の資質向上研修を実施するとともに、介護予防の指導役となるリハビリ専門職の研修を行っているところです。今後、事業の対象となる高齢者の増加が見込まれる中、市町への支援を強化してまいります。
それから、サポーターの件でございますが、認知症サポーターにつきましては、平成29年3月31日現在で、これはサポーターと、そのサポーターを養成する指導役の方もいて、これキャラバンメイトと申します。これを合わせますと11万5,437人という状況でございます。 ○(逢坂節子委員) 当初、サポーターがいないということで、愛媛県も大変苦慮されていたと思うんですが、今聞けば約11万人ということですよね。
これまでのこうした支援に加え、今年度は「かがわニューファーマー塾」を開催して、まず先進的農家の方々がどのようにして経営を確立されたかという基調講演をいただくとともに、少し年齢層が高い、中堅の先輩農家の方々のお話を聞いたり、農業士など、青年農業者の方々が指導役として、それぞれのテーブルに1人ついて、若手との意見交換や、お悩み相談といったような取り組みも今年度から開催しているところです。