岐阜県議会 2023-12-01 12月15日-04号
そして、学生実態調査やストレスチェックの実施、スクールカウンセラーの活用方法の見直しを進めているほか、問題を教員間で共有し適切な指導につなげるための各種会議の役割の再整理や指導事例検討会の実施、実習中に指導者が不在になることがないような体制確保などについては、順次取り組んでまいることにしております。
そして、学生実態調査やストレスチェックの実施、スクールカウンセラーの活用方法の見直しを進めているほか、問題を教員間で共有し適切な指導につなげるための各種会議の役割の再整理や指導事例検討会の実施、実習中に指導者が不在になることがないような体制確保などについては、順次取り組んでまいることにしております。
また、数学や社会などの教科別研修においても、参加教員自らがICTを活用した実践指導事例を披露し、改善点などについて参加者全員で議論するといった、授業等で参考となる実践的な研修も行っている。さらに、各県立学校においても、ICT教育を推進する教員やICT支援員などが中心となって、授業改善研究や校内研修を実施し、指導力向上を図っている」との答弁がありました。
一方で、昨年度、複数応募をした生徒のうち、約九割に当たる生徒が一度目の応募で内定を得ておりますことから、今後は実績も含めて周知を行いますとともに、応募実績のある学校の指導事例を共有するなど、引き続き生徒が複数応募を可能とした現行の就職ルールを正しく理解し、応募する企業を主体的に選択できるように支援してまいります。 ○副議長(垣見大志朗) 広野瑞穂議員。
都教育委員会は、こうした学習の一層の充実を図るため、効果的な指導事例を区市町村教育委員会や都立高等学校に周知するなど、学校の取組を後押ししてまいります。 ◯吉住委員 次に、学校における体験活動の充実について伺います。
この手引には、幼稚園から高校まで、子供の発達段階に応じた指導事例等を掲載しており、学校は、これを参考に、外部講師も活用しながら、性暴力から身を守る方法を含めて、生命の安全に関する授業を実践しています。授業を受けた子供たちからは、性暴力などに巻き込まれないための知識を、これからの行動に生かしていきたいといった感想が上がっています。
県教育委員会といたしましては、県立教育センター等における研修を充実させるとともに、教職員向けに作成・配付した指導事例集を活用した校内研修の徹底を図る等、全ての教職員がインクルーシブ教育の視点を持って日々の教育活動を行えるよう取り組んでまいります。
また、今後の感染拡大に備え、感染が発生した施設におけるクラスター等対策チームによる指導事例を新たに作成、周知するとともに、より頻回に検査を行うための抗原定性検査キットの配付を行っているところです。
社会情勢の分析とともに、生徒一人一人のライフプランを長いスパンで考え、生徒の興味があること、やりたいことに寄り添い、対話や適切な助言を通して、主体的な進路選択を促す生徒中心の指導が各校で行われるよう、先進的な指導事例を共有する研修会などの充実に努めてまいりたいと考えています。 最後に、高校の家庭科における金融教育についてのお尋ねでございます。
そこで、県教育委員会では、歴史総合の指導上の工夫や課題、効果的な指導事例等を収集し、これらを全ての県立高校で共有するなど、歴史総合の授業力の向上を積極的に支援していきます。 県教育委員会としては、こうした取組により、全ての生徒が歴史や文化を尊重することの大切さに気づき、現代の課題の解決につなげられるよう、グローバル化に対応した歴史教育を充実させてまいります。 以上でございます。
県教育委員会では、思考し表現する力を高めるため、県独自の授業モデルに基づき、教員が学習のプロセスに沿って授業を具体的にイメージできる指導事例を作成し、リーフレット掲載や動画配信により広く周知してまいります。
今後は、効果的な指導事例を公開授業等で共有し、1人1台端末を活用した主体的、対話的で深い学びへの変革を進め、授業の充実に取り組んでまいります。 ○副議長(佐藤政隆君) これをもって、橋本徹君の質問を終わります。 本日は、以上をもって議事を終わります。 明6月29日は、定刻より会議を開きます。 議事日程は、県の一般事務に関する質問及び知事提出議案第1号から第34号までに対する質疑であります。
この中では、子供の相談への適切な対応方法や、子供自身が周りに相談する力を身につける指導事例などを新たに盛り込んでいます。 県教育委員会では引き続き、学校教育において心の不調に関する学びを進めるとともに、子供自身の気づきを心理の専門家であるスクールカウンセラー等につなげ、深刻化する児童・生徒の心の不調に、適切に対応してまいります。 以上でございます。
県教育委員会では、このような現状を踏まえ、昨年度末に高等学校の公民科において、拉致問題を学習するための指導事例を作成したところです。この指導事例を掲載した人権教育指導資料は、公立学校の全ての教職員に配布して、その活用を進めているところです。
この手引には、学習指導要領に沿った、性に関する指導内容に加えて、一人一人の人権を尊重する視点や、性犯罪・性暴力の当事者にならない視点からの、多面的な指導事例を盛り込んでいきます。 こうした改訂を行うことにより、議員お話しの研究会は立ち上げませんが、包括的な性教育の追求につながるものと考えています。
この手引には、各学校が教育活動全体で取り組めるよう、新たに教科別の指導事例や、外部人材を活用した学習事例等を盛り込んでいきます。 そして、改訂後の手引について、速やかに各学校にデジタル配信するとともに、県立学校の管理職等を対象とした教育課程説明会で、この手引や生命の安全教育の好事例の周知を図ります。 あわせて、教科等を担当する教員に対し、研修等を通じて、授業等での実践を促していきます。
県教育委員会としましても、各学校の取組を支援をするため、効果的な指導事例の周知に努めてまいります。 高校入試におきましては、新型コロナウイルスの罹患等により、三月八日の学力検査を受験できなかった場合は、三月二十二日の追検査を受験することができ、さらにその追検査も同様の理由により受験できなかった場合は、四月初旬までに行われる追選抜を受験することができることとしております。
また、県総合教育センターが開催する本年度の教科別研修会では、ICTを活用したみずからの指導事例を素材とし、改善点などについて参加者全員で議論するといった、授業等で参考となる実践的な研修を行っております。
現在、このような効果的な授業の指導案等を取りまとめた指導事例集を作成しており、今後、各学校へ活用を促してまいります。 今後とも、高校生が成年年齢引下げに伴い懸念されるトラブルに巻き込まれず、責任ある行動が取れるよう、成年年齢を迎える生徒への指導の充実に取り組んでまいります。 次に、御質問三、デジタル教科書への対応についてお答え申し上げます。
特別支援教育におけるICTの活用についてでありますが,本県においては,早くから特別支援学校においてICT活用が進められており,現在,全特別支援学校が参加したICT活用プロジェクトチームを設置して,特別支援学校間での情報共有や指導事例の収集を行い,一層の活用促進に努めているところであります。
また、教育委員会が指定した県立高校のICT教育研究実践モデル校で昨年度から本年度にかけて行っている、ICTを活用した指導事例などの研究成果を普及、還元していく。