香川県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文
財政の持続可能性確保の観点から、来年度予算の編成に当たりましても、財源不足解消のための具体的対策や財政健全化の取組に沿いまして、必要な財源を確保して編成を行ってまいります。 次に、地域防災力強化のための大学との連携を含めた人材育成についての御質問がございました。
財政の持続可能性確保の観点から、来年度予算の編成に当たりましても、財源不足解消のための具体的対策や財政健全化の取組に沿いまして、必要な財源を確保して編成を行ってまいります。 次に、地域防災力強化のための大学との連携を含めた人材育成についての御質問がございました。
二つに、「歳を重ねても安心して暮らせる」の項に掲げた地域医療の持続可能性確保のための医療機関の機能分担、連携強化はどのように進みましたか。
公立病院の赤字解消を目指していたこれまでのガイドラインを改め、人口減少や少子高齢化、また、コロナウイルス対応に公立病院が中核的な役割を果たす必要があることから、新たなガイドラインでは公立病院の持続可能性確保、経営強化を目指す方向性になるようです。
また、副首都推進本部会議においても、大阪市とも連携し、水道の将来にわたる持続可能性確保の視点から、淀川を水源とする浄水場の適正配置等のシミュレーションを行いました。 今年度は、あり方協議会において、広域化による財政効果額の試算を行うとともに、当面進めるべき取り組みについての検討を深め、大阪府のリーダーシップのもとで府域一水道を目指し、オール大阪でさまざまな観点からの議論を進めてまいります。
国の検討状況でございますが、経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針2018におきまして、給付と負担の見直し等による社会保障の持続可能性の確保を確実に図ることとし、後期高齢者の窓口負担の割合のあり方については、世代間での負担の公平性や制度の持続可能性確保の観点から、団塊世代が後期高齢者入りするまでに検討するとしております。 以上で説明を終わります。
このような中、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会において、介護保険制度の持続可能性確保の観点から、軽度者への支援のあり方や福祉用具・住宅改修の給付のあり方が検討されているところである。 しかしながら、現行の介護保険制度における福祉用具貸与等の給付は、高齢者自身の自立意欲を高め、介護者の負担軽減を図るという極めて重要な役割を果たしている。
このような中、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会において、介護保険制度の持続可能性確保の観点から、軽度者への支援のあり方や福祉用具・住宅改修の給付のあり方が検討されているところである。 しかしながら、現行の介護保険制度における福祉用具貸与等の給付は、高齢者自身の自立意欲を高め、介護者の負担軽減を図るという極めて重要な役割を果たしている。
さらに、毎年1兆円規模の社会保障の自然増が不可避となっており、今の社会保障制度を続けることは、持続可能性確保の観点からも財政健全化の観点からも困難であります。 私は、大綱が示すように、年金、医療、介護に子育てを加え、世代間、世代内の公平性を確保しつつ、社会保障の給付水準に見合った負担を国民全体で担っていくためにも、この改革を先送りすることなく進める必要があると思います。
そうした総花的な歳出削減ではなく、中長期の宮城県の持続可能性確保に向けた抜本的な財政健全化戦略も、あわせて提起すべきではないかと思います。しかしながら、本予算では、富県戦略を軌道修正して、悪化する世界同時不況への実効的対策を提起することなく、抜本的な財政の健全化戦略も描けていないことは極めて残念であります。