1830件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島根県議会 2005-10-11 平成17年_財政健全化調査特別委員会(10月11日)  本文

2ページの後段の辺に書いてますけども、これからは今までの経済効率性重視価値観ではなく、日本の国土や経済社会環境負荷が少なく自然に優しい持続可能性のある方向にどう変えていくのか。人が人間らしく暮らせる真に文化性生活快適性の高い地域社会をどうつくり、次世代の子供たちにどう伝えていくのか。さらには、このような日本国際社会にどう発信していくのか。

青森県議会 2005-10-06 平成17年環境厚生委員会 本文 開催日: 2005-10-06

このため、被保険者にとって特段のメリットやデメリットがあるとは考えておりませんけれども、保険料平準化給付を確実に受けられるという国保制度持続可能性の観点から、安定的な国保財政運営は被保険者にとっても重要な問題でございまして、その点におきましては、県調整交付金は安定的な国保財政運営に資することを通じまして、間接的に被保険者に対してよい影響を与えるものではないかというふうに考えております。

岡山県議会 2005-09-30 09月30日-07号

1,グリーン購入法を用い,政府調達の対象を合法性持続可能性が証明された木材とする措置の導入,2,アジア森林パートナーシップ等実施等を通じ,違法伐採木材の輸入や取引をやめるための任意の行動規範の策定に向け,各国への働きかけを行う,3,日本・インドネシア2国間協定国際熱帯木材機関を通じた協力により,履歴追跡システムの開発,合法性の基準や確認・監視システム構築など総合的な取り組みの推進,4,G8の

栃木県議会 2005-09-29 平成17年第282回(第3号)定例会-09月29日-04号

本年五月、足利銀行の受け皿に関する本県要望活動に際し、国は受け皿選定の前提として、銀行としての持続可能性確保地域金融仲介機能の発揮による中小企業の再生・活性化への貢献、公的負担極小化の三点を挙げ、現時点では選定方法も含め白紙の状態であるという考えを示し、時期や選定方法について具体的な感触を得ることはできませんでした。

愛媛県議会 2005-09-26 平成17年第294回定例会(第5号 9月26日)

今回の介護保険制度改正では、介護を受ける方の尊厳の保持を明確に位置づけ、サービスの質の向上を図ること、次に、介護給付費が増大する中で制度持続可能性を高めるための予防重視型システムへの転換を図ること、さらには、住みなれた地域でボランティアなどさまざまな社会資源を活用しサービスを提供することなどを目標としておりまして、このような制度改正方向を実現してまいりますためには、介護サービスの質の向上地域ケア

鹿児島県議会 2005-09-22 2005-09-22 平成17年第3回定例会(第4日目) 本文

健康や持続可能性を重視するライフスタイルを意味しているようでございます。  このことから、二十一世紀は自然食品有機栽培野菜果実をますます重宝がる時代になってまいります。その前兆として、各地域に残る伝統野菜伝統果実、そして薬草の活用が各県で今、見直されてきております。  

香川県議会 2005-09-05 平成17年9月定例会(第5日) 本文

しかし、それまでの高齢者福祉制度としてのサービスの提供から、当事者同士が契約に基づいてサービスをそれぞれ利用、提供する介護給付へと大きくシステムが変わり、高齢者の増加に伴いサービス利用が急増、介護給付費の支払いなどで介護保険財政が増大して、今後、十年、二十年先の将来を見据えたときに、介護保険制度持続可能性が心配されているところでもあります。  

島根県議会 2005-09-03 平成17年9月定例会(第3日目) 本文

一方では、国・地方を通じた巨額の財政赤字財政持続可能性に対する国民の懸念を引き起こし、個人消費設備投資を抑制する効果をもたらしているのではないかという議論も行われておりますので、税制の抜本改革を含む財政構造改革を通じ、国の財政運営に対する国民の信頼が回復されれば、我が国の中長期的な経済成長にはプラスの効果を生じる面はあると思います。  

大阪府議会 2005-09-01 10月03日-02号

浅田均君登壇) ◆(浅田均君) 引き続きまして、持続可能性を高める基盤整備についてお尋ねしてまいります。 地方商工予算に占める国の補助金は数%ほどです。多くは使途を限定されない一般財源地方債によって賄われており、その点からは地方の選択と負担により創意工夫を凝らして自立的に施策展開できる分野であると言えます。

大阪府議会 2005-09-01 10月05日-04号

社会保障制度持続可能性についても、財政的に維持しようと思えば、給付をカットして負担を上げざるを得ない。これはほとんど必然だと。人口減少により、私たちの暮らしは今よりも悪くなる、貧しくなるのではないか、こうした不安の声もよく耳にするところです。 しかし、今の日本社会は、本当に豊かな社会と言えるでしょうか。確かに、全体で見たら、日本は世界でも有数の経済的に豊かな国です。