12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本県議会 2022-06-08 06月08日-02号

これは、SDGs持続可能な開発目標の真逆で、現代社会が持続可能でなかった一つの証左であると言えます。さらに、弱い立場の人がより大きな影響を受けるという現代社会脆弱性を改めて浮き彫りにいたしました。 世界的な研究機関ネットワーク、持続可能な開発ソリューションネットワーク、SDSNの報告書の中に、日本課題が残る事案として、目標13の気候変動に具体的な対策が指摘されています。

熊本県議会 2020-02-10 02月10日-02号

午前中の質疑でもありましたけれども、2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標いわゆるSDGsについては、一昨年2月の代表質問で、私は取り上げさせていただき、認識を問うたところであります。当時の山川企画振興部長答弁では、熊本復旧・復興4カ年戦略は、SDGs理念と同一の方向性を持った普遍的な取り組みであるとの答弁でありました。

熊本県議会 2019-12-02 12月02日-02号

また、今盛んに取り上げられているSDGs持続可能な開発目標方向から見て、地球環境に優しいフードマイレージという地産地消を進める考え方も重要です。 ところが、日本では、食料自給率がだんだんと下がっており、今では世界最大農産物輸入国となっています。自給率は、カロリー換算で、目標とする45%になるどころか、37%に落ち、先進国や人口の多い国の中からすると、最低の水準となっています。 

熊本県議会 2019-09-13 09月13日-06号

(資料を示す)貧困や格差、気候変動課題解決に向け、国連加盟国が2030年末までの達成を目指す持続可能な開発目標、SDGsについてです。 6月議会では西議員が、また、平成30年には前田憲秀議員質問をされておりますが、私からも質問させていただきます。 先月の8月22日から熊日新聞にて記事が連載され、さらに注目をされておりますが、まだまだ日本での認知度は低いのが現状ではないでしょうか。 

熊本県議会 2019-09-11 09月11日-04号

国際目標であるSDGs持続可能な開発目標でいえば、きょうの私の質問は、教育やジェンダー、そして経済成長と雇用、そういう意味で考えた質問でした。 女性とか子育てというキーワードが、やっぱりこれから本当に重要なキーワードとなってくると思っています。熊本県を幸せにする役目として、議員、県民の代表者として頑張っていきたいと思っておりますので、皆さんと一緒にやっていきたいなと思っております。 

熊本県議会 2019-06-12 06月12日-02号

この、国連でも推進されている経済社会環境の3側面における持続可能な開発目標達成に関する取り組みについて、昨年の2月議会で、前田議員からも質問があり、山川企画振興部長から、モデル事業等を通じて機運醸成を図り、県の4カ年戦略の各施策について、SDGsを意識し、持続可能な社会を目指して取り組んでいく旨の答弁があったところです。 

熊本県議会 2019-03-04 03月04日-03号

持続可能な開発目標、SDGs達成するために、世界食料生産額の8割を占めるという家族農業に注目したもので、世界中の人々に、家族農業重要性を発信したのです。 しかし、我が国の政府は、このような国連の流れに乗ることなく、限りない自由貿易の推進に懸命で、家族農業の存続などに関心はなさそうで、私はとても残念に思います。 

熊本県議会 2018-03-16 03月16日-08号

2025年国際博覧会我が国で開催することは、2020東京オリンピックパラリンピックに代表される国際的イベントにより生み出されるレガシーを引き継ぎ、日本に対する理解と信頼の促進に寄与するとともに、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成目標年まで残り5年となる時点で目標達成に向けた取り組みを後押しする機会になるという点で大きな意義のあるものである。  

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