大阪府議会 2021-09-01 10月04日-02号
国際目標であるSDGs--持続可能な開発目標は、十七のゴール、百六十九のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さないこと、リーブ・ノー・ワン・ビハインドを誓っています。そして、その前文には、「全ての人の人権を実現し」という言葉があります。その目標達成と実現に向け、大阪・関西万博開催地として、積極的かつ先進的に取り組んでいかなければなりません。
国際目標であるSDGs--持続可能な開発目標は、十七のゴール、百六十九のターゲットから構成され、地球上の誰一人取り残さないこと、リーブ・ノー・ワン・ビハインドを誓っています。そして、その前文には、「全ての人の人権を実現し」という言葉があります。その目標達成と実現に向け、大阪・関西万博開催地として、積極的かつ先進的に取り組んでいかなければなりません。
国連で策定されました国際目標であります持続可能な開発目標SDGsを踏まえ、海洋プラスチックごみの削減については、G20大阪サミットにおいても主要議題として取り上げられ、海洋プラスチックごみによる新たな汚染を二〇五〇年までにゼロにすることを目指す大阪ブルー・オーシャン・ビジョンが共有をされたところです。
二〇一五年九月の国連サミットにおいて、持続可能な開発目標であるSDGsが採択され、大阪府においても第三回ジャパンSDGsアワードの内閣官房長官によるSDGs推進副本部長賞を受賞するなど、目標達成に向け、様々な取組が進められています。 モニターを御覧ください。 最新のちきりアイランドの航空写真です。
その中で、持続可能な開発目標として二〇三〇年までに達成すべき十七の目標SDGsが掲げられています。我が会派としても、目標達成に向け、様々な提案をしてきたところであります。 その中で、やはり欠かすことができないのは、未来社会をつくる子どもたちが、このSDGsについて理解し、その達成に向けて一人一人が行動することだと考えております。
◆(鈴木憲君) 次に、海洋プラスチックごみの削減については、持続可能な開発目標--SDGsも踏まえ、G20大阪サミットでも主要議題として取り上げられ、その際策定された大阪ブルー・オーシャン・ビジョンでは、二〇五〇年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減する目標が定められました。
この魅力を守っていくことは、大阪・関西万博の目指す持続可能な開発目標SDGsにある「陸の豊かさを守ろう」の実現にもつながります。パリ協定の枠組みにおける我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止を図るため、間伐などの管理作業をしっかりと進め、生産される木材を利用することが肝要でございます。
二〇二五大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、健康・医療、エネルギー等の全世界的な課題が解決された社会であり、これは国連で二〇一五年に採択された持続可能な開発目標であるSDGsの達成された社会と言えます。つまり、大阪・関西万博は、SDGsの具体的解決策を提示するショーケースになるとも言えます。
開催が決定した二〇二五年大阪・関西万博は、持続可能な開発目標--SDGsが達成される社会を目指すものですが、一九七〇年の大阪万博及び万博記念公園のテーマである「人類の進歩と調和」は、現在のSDGsの理念にも生かされるべきと考えています。
GAPは、国連で採択された持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの一つ、つくる責任、使う責任につながる取り組みだと認識をしております。また、GAP認証を受けることは、食の安全安心の確保につながり、生産者と消費者を結ぶ信頼の基準になるので、ぜひ府内でも普及すべきと考えています。
さきの二月定例会の代表質問でも、国連が強く推進している持続可能な開発目標、いわゆるSDGsについて、我が会派が、いのち輝く未来社会を掲げて二〇二五年万博誘致を目指す大阪府が率先して推進すべきと提案をし、知事からは、全庁一丸となって取り組むとの力強い御答弁をいただきました。
来年度以降、国際的イベントは、大阪が多様で豊かな都市で発展していくための絶好の機会として捉えるべきであり、またこれから具体的な取り組みが求められる、いわゆる国連が掲げるSDGs-持続可能な開発目標の推進を図る上でも、ハード面のみならず、心のインフラ整備が必要であると。そのためにも、大阪府においても、ヘイトスピーチ規制をする条例を今こそ策定すべきと考えますが、知事の御所見を伺いたいと思います。
また、大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、国連が掲げる持続可能な開発目標--SDGsに大きく貢献し、全ての国にとって豊かで活力ある未来をつくることになることを強くアピールしなければなりません。 そして、いよいよ六月十一日より知事は十三日のBIE総会に向けて出発されます。実質的には、これがBIE総会での最後のプレゼンテーションになると思います。
このようなロボットテクノロジーやAI、IoTといった第四次産業革命関連技術は、例えばコミュニケーションロボットを使って遠隔地から子どもや高齢者を見守るなど、これまで不可能だったさまざまな社会課題を解決するものであり、持続可能な開発目標、いわゆるSDGsで掲げるビジネスを生み出しやすい環境が整ってきたと言えます。
二点目ですが、大阪万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」は、国連が掲げる持続可能な開発目標--SDGsにも大きく貢献し、世界中の国々にとって豊かで活力ある未来をつくることになることを強くアピールすることであります。 そして、三点目でありますが、万博の開催地決定の投票は、一つの国につき一票であります。
二〇二五日本万国博覧会誘致に伴って、SDGs--持続可能な開発目標が大阪府においても注目されております。 スクリーンをごらんください。 SDGsとは、二〇三〇年を目指し、百九十三の国連加盟国が国連総会で決めた持続可能な世界を目指す十七分野の国際的な目標です。
特にJICAの地球ひろばでは、SDGs--持続可能な開発目標の理念や行動が大変わかりやすく展示されており、感銘を受ける内容でありました。 国が目指す万博開催の理念は、まさに国連が掲げるSDGsの理念とも一致しています。万博誘致を通じ、SDGsの理念をわかりやすく伝えていくことで、万博そのものに対する理解も広がると考えます。
次に、二〇一五年九月の国連サミットにおいて、全会一致で採択された持続可能な開発目標--SDGsについてです。 SDGsを日本として最大限に取り組むと表明し、昨年五月に内閣総理大臣を本部長とするSDGs推進本部が設置され、十二月には実施指針が決定されました。 一方、地方自治体の取り組みも大変重要です。