42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2021-10-04 令和 3年 9月定例会総務企画警察委員会-10月04日-01号

それで、先ほど申し上げましたように、多くの企業持続可能な開発目標に賛同しておりますが、やはり人間を我々のほうでの差別から人権を守るということも、永遠のテーマで含まれていると思うんです。ですから、それらについて、長野県内における対応も含めて、改善点、あるいは足りない点がもしお分かりでしたら御説明をお願いしたいと思います。

長野県議会 2021-02-26 令和 3年 2月定例会本会議-02月26日-03号

〔40番諏訪光昭登壇〕 ◆40番(諏訪光昭 君)AI人工知能をはじめとした先端技術の急速な進歩と急激な少子高齢化の進行、また、環境開発貧困や戦争、疾病の克服など地球規模での持続可能な開発目標いわゆるSDGsへの取組など社会構造の大きな変動を背景として、これからの時代を担う子供たちには、社会変化を受け止め、克服し、協力、協働しながら勇気を持って生き抜いていく力が求められております。  

長野県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会総務企画警察委員会-12月09日-01号

委員おっしゃるとおり、SDGs持続可能な開発目標につきましては、私ども、プラン2.0にその趣旨を組み入れたというような形で、プラン2.0を作成したところでございまして、SDGs取組とこのプラン2.0の取組が一緒になって進んでいく。それで、将来的には、誰一人取り残さないような県づくりをということで進めているところでございます。  

長野県議会 2020-12-03 令和 2年11月定例会本会議-12月03日-04号

持続可能な開発目標達成を目指すSDGsにつきましては、社会課題環境問題を同時に解決する取組でありまして、諏訪地域をはじめ、長野県は森林等バイオマス資源や太陽光、水力等再生可能エネルギー資源が豊富でありまして、省エネや環境問題に取り組んできた製造業活動自然環境を生かした観光業等も活発です。

長野県議会 2020-06-23 令和 2年 6月定例会本会議-06月23日-02号

二つ目に、持続可能な開発目標、SDGsや、環境社会企業統治を考慮した投資、ESGといった取組も始まっていること。三つ目に、社会経済構造の大変動が起こり、変化することが当たり前の状況にあって、子供たちには、変化に翻弄されず、変化に取り残されず、新たな社会を創造する力を培っていく必要があるとされております。  

長野県議会 2020-02-25 令和 2年 2月定例会本会議-02月25日-05号

国は、第1期総合戦略では人口減少対策東京一極集中是正の成果が出なかったため、第2期総合戦略において、地域における関係人口の創出・拡大、Society5.0未来技術推進SDGs持続可能な開発目標の促進を打ち出し、なかなか進まなかった東京一極集中是正のため、地方への人の流れを重層的な形で力強いものにしていくとしています。  

長野県議会 2020-02-21 令和 2年 2月定例会本会議-02月21日-04号

ちょっと音声が悪くて聞き取れないところもありましたが、花粉媒介昆虫等土壌生物など食料農業における生物多様性は、食料安全保障だけでなく、持続可能な開発目標達成において不可欠であるが、生物多様性遺伝子、種、生態系のいずれのレベルでも減少を続けており、食料安全保障と持続可能な社会実現が危ぶまれていることや、有機農業は化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないことや、有機物の施用による土づくりを行

長野県議会 2019-07-02 令和 元年 6月定例会総務企画警察委員会−07月02日-01号

先ほど御指摘がありましたように、SDGs持続可能な開発目標ということで、2030年を期限とした、国連のサミットで採択された目標でございます。大きな意味では、例えば目標の7番でございます。全ての人に等しくエネルギーを、あるいはクリーンなエネルギーをというもの。また12番でございますが、つくる責任、使う責任。また13番、気候変動に具体的な対策を。

長野県議会 2019-07-01 令和 元年 6月定例会産業観光企業委員会-07月01日-01号

これは国連が提唱した持続可能な開発目標で、環境社会経済の3側面課題などで、統合的な解決に資するものであり、今では世界共通言語と言われて大きく注目されております。県下の企業銀行等へ行きますと、先見性のあるところでは、社員がみんなバッジをつけているということもあり、環境問題も含めて、SDGsの理念は非常に重要だと思います。  

長野県議会 2019-06-26 令和 元年 6月定例会本会議-06月26日-03号

長野SDGs持続可能な開発目標普及及び推進企業登録制度取り組みについてお聞きします。  県としては、SDGs持続可能な開発目標について、しあわせ信州創造プラン2.0の基本目標「確かな暮らしが営まれる美しい信州~学びと自治の力で拓く新時代~」として取り組んでおります。  先日、SDGsについて中学3年生になる私の娘に聞いたところ、そんな言葉聞いたことがないと言われました。

長野県議会 2019-06-25 令和 元年 6月定例会本会議-06月25日-02号

国連SDGs持続可能な開発目標の中には、劣化した森林の回復、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行うターゲットがあります。  化学物質遺伝子組み換えなどの新しい技術に対して環境に重大な影響を及ぼす仮説上のおそれがある場合は、科学的な因果関係が十分に証明されない状況でも規制措置を可能とする予防原則という考え方があります。  

長野県議会 2019-06-20 令和 元年 6月定例会本会議-06月20日-01号

また、世界共通目標であるSDGs持続可能な開発目標の視点を企業等活動に積極的に取り入れていただき、本県からSDGs推進のムーブメントを起こすべく、長野SDGs推進企業登録制度を創設しました。まずは1,000社の登録を目指しており、来月には第1次登録企業を決定する予定です。

長野県議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会総務企画警察委員会−03月06日-01号

小野沢弘夫 総合政策課長 SDGsにつきましては、確かにこのSDGsという言葉、持続可能な開発目標ではあるんですが、国連が決めた目標でございますけれども、非常にわかりづらいというお話でございます。しかしながら、そのSDGsの17のゴールを見ますと、例えば貧困をなくそうですとか、メッセージとしては非常に伝わりやすいメッセージだと思っております。

長野県議会 2019-02-20 平成31年 2月定例会本会議-02月20日-03号

国連家族農業の10年の決議におきましては、加盟国等に対し、食料安全保障確保や飢餓の解消、環境持続可能性達成等に大きな役割を果たす家族農業に対する施策の推進などを求めておりまして、こうした取り組みは、持続可能な開発目標、SDGsにも掲げられているところでございます。  本県としては、SDGsを踏まえまして、しあわせ信州創造プラン2.0において誰ひとり取り残さない社会実現を目指しております。

長野県議会 2018-12-05 平成30年11月定例会本会議-12月05日-03号

〔13番石和大登壇〕 ◆13番(石和大 君)現代社会のキーワードの一つであるSDGs国連による持続可能な開発目標は、一人も取り残さないという目標だというふうに示されていますが、日本は今までも一人も取り残さない社会を目指してきました。地球上には、一人も取り残さないということをまずなし遂げたいと考える国も少なくないでしょう。