東京都議会 2022-03-07 2022-03-07 令和4年予算特別委員会(第2号) 本文
持続可能な開発目標SDGsにおいても、ジェンダー平等の実現が示され、各国で取組が加速されています。 しかし、日本は、世界最低レベルのジェンダーギャップ指数にも表れているとおり、世界から大きく後れを取っているのが現状です。
持続可能な開発目標SDGsにおいても、ジェンダー平等の実現が示され、各国で取組が加速されています。 しかし、日本は、世界最低レベルのジェンダーギャップ指数にも表れているとおり、世界から大きく後れを取っているのが現状です。
◯古城委員 水は、国連の持続可能な開発目標、SDGsにおいて、独立した目標、ゴールとして章立てられているほか、他のゴールやターゲットにも包含されるなど、広く、市民、地域、自治体、国家、そして国際関係に当てはまるものであります。 私は、東京が、課題解決先進都市としてSDGsの取り組みを進展させていく上で、水道局事業の果たす役割に期待をしておる一人でございます。
◯古城委員 国連の持続可能な開発目標、SDGsが掲げる課題克服の道は、そのまま新型コロナに負けないポストコロナ時代の羅針盤となり、誰ひとり取り残さないという人間の安全保障の考えを反映したSDGsの理念は、今後も変わらず都政が目指すべき目標であります。
次に、国連の持続可能な開発目標であるSDGsの達成に向けた東京都の取り組みについて質問します。 東京都の長期戦略ビジョン策定に向けた論点整理には、二〇五〇年までに都内のCO2排出量を実質ゼロにすることや、気候変動による大規模水害などへの備えなどが記述されています。 こうした施策を推進するためには、行政の努力に加え、都民や企業の自発的な取り組みが必要です。
SDGs、いわゆる持続可能な開発目標について、国連で策定された二〇一五年以降のSDGsの実現のための資金調達の手段として、このグリーンボンドの関心、これが大きく高まったわけであります。その意味で、都の環境施策への関心を高めていく上でも、将来を担う若年層への働きかけは極めて重要であります。幅広い層の方々に購入してもらうためにも、都が発行する意義をしっかりと、今後ともPRしてください。
施策展開の方向性2)、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を推進しますでは、1、課題の解決に向けた実践力を育成する教育の推進としまして、持続可能な社会づくりに向けた教育推進校を指定し、持続可能な開発目標、SDGsに関連した課題などの解決を通し、授業改善に取り組んでいます。 二二ページをお開き願います。基本的な方針2、社会の持続的な発展を牽引する力を伸ばす教育でございます。
私は第二回定例会の討論において、我が党が昨年の第四回定例会より代表質問で繰り返し訴えている、国連が掲げる持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの理念のもと、より一層、誰ひとり取り残さない持続可能な社会の構築を目指し、取り組みを強化していくべきであると強く主張いたしました。
◯谷上資源循環推進部長 食品ロスの削減は、国連の持続可能な開発目標の一つにも掲げられている地球規模の課題であります。 都は、昨年三月に東京都資源循環・廃棄物処理計画を策定し、こうした地球規模の視点を踏まえ、持続可能な資源利用の実現を目標に掲げました。