16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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千葉県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日目) 本文

持続可能な開発目標とは、貧困不平等、格差、気候変動による影響など、世界の様々な問題を根本的に解決し、全ての人たちにとってよりよい世界をつくるために設定された世界共通の17の目標で、2030年までの計画です。あと8年しかありません。2020年の日本達成度世界で18位、前年の17位から1つ後退をいたしました。  さて、本県における持続可能な千葉づくりは進んでいるのでしょうか。

千葉県議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

また、持続可能な開発目標いわゆるSDGs世界に広く浸透しつつある中、SDGsは全ての人々が関わる普遍的な目標であり、その達成に向け、農林水産業においても取り組む必要があります。  そのような中、国は昨年5月にみどりの食料システム戦略を策定し、農林水産業においては、化学肥料使用量30%、化学農薬使用量50%低減やCO2ゼロエミッション化実現など、2050年までに目指すべき姿を掲げました。

千葉県議会 2022-06-14 令和4年_商工労働常任委員会(第1号) 本文 2022.06.14

国連持続可能な開発目標SDGsが浸透するにつれまして、環境や人権に配慮している製品やサービスが選ばれるようになってまいりました。中小企業にとっても、消費者意識変化を見逃さず、デジタル技術などを活用して新たなビジネスに挑戦することが求められます。そのため国において、IT導入等に関し積極的な支援を行っております。

千葉県議会 2022-06-06 令和4年6月定例会(第6日目) 本文

持続可能な開発目標であるSDGsという言葉が定着する中で、今後は医療農業環境など、様々な分野においてバイオテクノロジーのさらなる利活用や進展が期待されるところであり、まさにこの分野での最先端の研究開発を行い、知の拠点とも言えるかずさDNA研究所の果たす役割はますます重要性が増してくるものと思います。  そこでお伺いいたします。

千葉県議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日目) 本文

そもそもSDGsとは持続可能な開発目標のことですが、このことについては学習指導要領においても、「持続可能な社会の創り手」を育成することが明記されるようになりまして、既に小中学校においては学習が始まっていると聞いております。来年の4月からは、高校でも学習指導要領にのっとった授業がスタートすることになっており、子供たち理解促進が期待されております。

千葉県議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文

その中に記載された持続可能な開発目標、SDGsには、2030年までに達成すべき17のゴールと169のターゲットが掲げられています。持続可能な千葉づくりを進めるに当たり、SDGs理念を認識し、その理念に沿って各種施策に取り組むことが重要です。そのためには、次期総合計画SDGsの視点や考え方をしっかり反映させることが不可欠であると考えます。  そこでお伺いいたします。

千葉県議会 2020-02-04 令和2年2月定例会(第4日目) 本文

そのため現在、国連SDGs国際社会共通持続可能な開発目標を掲げ、日本政府も国を挙げてSDGs推進しています。  その中でも、今回は環境問題とプラスチックごみにフォーカスをいたします。  世界全体で日々大量に発生する海洋プラスチックごみは長期にわたり海に残存し、このままでは2050年までに魚の重量を上回ることが予測されるなど、地球規模での環境汚染が懸念されています。

千葉県議会 2020-02-03 令和2年2月定例会(第3日目) 本文

一方では、国連サミット持続可能な開発目標であるSDGsが示されました。これは国家戦略として位置づけられる目標ですが、日本経団連や連合など、企業や団体も社会実装による経済社会の変革に取り組んでおります。このSDGs理念や枠組みを自治体行政に導入することができれば、地域活性化に向けた自治体行政のパラダイムシフトをもたらすことになり、そのシナリオを描くことは自治体役割だと思います。

千葉県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会  予算委員会会議録

◯西尾憲一委員 それでは、SDGs持続可能な開発目標について伺います。  その目標10では、国内及び国家間の不平等を是正するとして幾つかの項目を設けて、自治体にも行動し貢献を求めています。県はどのように考え取り組むのか。 ◯委員長(鈴木 衛君) 関係課長◯説明者野溝政策企画課長) 政策企画課長野溝でございます。  

千葉県議会 2019-09-08 令和元年9月定例会(第8日目) 本文

生産管理効率性向上農業者自身従業員経営意識向上農業人材の育成、競争力強化、さまざまな面で有効でして、国連持続可能な開発目標であるSDGsにも合致するものでございます。そして、GAP認証とは、GAPが正しくできているかどうかの認定でございます。第三者機関が審査いたします。  2ページ目をごらんください。

千葉県議会 2019-09-04 令和元年9月定例会(第4日目) 本文

さらに国際社会では、誰一人取り残さない社会実現のため、持続可能な開発目標であるSDGs国連加盟国間で取り組まれております。我が国は、この実現のために実施指針の8つの柱の1番目に、あらゆる人々の活躍の推進が掲げられ、地方自治体においても各種計画戦略、方針の策定や改定に当たり、この実施指針考え方を最大限反映することが求められており、男女共同参画社会実現を図る必要性は増大しています。  

千葉県議会 2019-06-24 令和元年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2019.06.24

また、この食品ロスの削減においては、世界全体でも国連が定めた持続可能な開発目標であるSDGs1つに掲げられて、2030年までに世界全体の1人当たりの食品廃棄を半減するというふうになっております。このような流れをくんで、私もこれまで本県での食品ロスとかフードバンクの取り組みに対する推進を議会で取り上げてまいりました。  

千葉県議会 2018-12-06 平成30年12月定例会(第6日目) 本文

貧困を撲滅することが最大の地球規模の課題であり、「誰一人取り残さない」との理念を掲げて、17の持続可能な開発目標、SDGsが設定されました。健康医療に関しては、ユニバーサルヘルスカバレッジ、すなわち全ての人と地域が良質な医療保健サービス、薬、ワクチンなどに家計の破綻を心配することなくアクセスできる状況が提唱されました。  そこで伺います。  

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