19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福井県議会 2022-10-18 令和4年予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-10-18

163 ◯畑委員  抵抗性アカマツという松くい虫に強いマツを品種改良して作って、そして植え替えている状況かと思うが、業務委託をしている。令和元年から令和3年までずっと同じなのだが、これは今までの薬剤散布の仕方を見ると、もう昭和58年からかどうかはわからないがずっとやっていて、まだこれは調べなければいけないのか、本当にこれは効果が上がっているのかどうか。  

長野県議会 2021-03-12 令和 3年 2月定例会農政林務委員会−03月12日-01号

抵抗性アカマツの話が、昨日の清沢委員質問の中でも答弁がありましたけれども、この苗の生産というのはどういう状況になっているのか。また、今回の委員会の資料、コンテナ苗の話もありましたが、抵抗性アカマツについての状況コンテナ苗等も含めて、できることがあるようでしたらお答えいただけますでしょうか。

長野県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会農政林務委員会−12月09日-01号

三澤雅孝 森林づくり推進課長 現在の抵抗性アカマツ苗木生産でございますが、平成16年から、県内、中箕輪の採種園におきまして、抵抗性アカマツ品種を導入して、平成30年度から、既に種子の採種供給に向け、苗木生産に向けて取り組んでおります。今、アカマツ植栽要望がある場合には、そういったものを活用しながら、アカマツ林植栽を進めているところでございます。

福井県議会 2019-10-16 令和元年予算決算特別委員会産業分科会 本文 2019-10-16

142 ◯畑委員  伐倒や駆除で対応するのでなく、今、抵抗性アカマツを一生懸命、植えている。それは本当に効果があるのかどうかという検証は植えてみないとわからない、大丈夫と言う方もいたりといろいろであるが、そういったものに変えていくなどしていかないのか。松は県の木であり、伐倒して、松くい虫だけ防除すればいいという問題でもない。

長野県議会 2018-10-15 平成30年 9月定例会農政林務委員会-10月15日-01号

高橋明彦 森林づくり推進課長 抵抗性アカマツ育種の関係について、今、林業総合センター試験研究を進めております。実は、平成16年に、一度スタートしたときに、抵抗性の松をつくっていたのですが、10年ぐらいやったときに、その試験していた松は、全て意外と抵抗性がないことがわかって一回だめになったことがございまして、それからもう一度やり始めています。平成18年ごろだったと思います。

岡山県議会 2014-06-24 06月24日-07号

アカマツ林復元等についてでありますが,県内アカマツ林面積は約40年前と比較して半減しており,県では松くい虫被害拡大を防ぐため,保全すべき区域では薬剤散布抵抗性アカマツ植栽を,それ以外では樹種転換などを支援しております。また,松資源利用については,昨年度創設の国の交付金事業を普及啓発してまいりたいと考えております。

福井県議会 2013-12-05 平成25年第380回定例会(第4号 一般質問) 本文 2013-12-05

それから抵抗性アカマツ開発、松くい虫防止のためでございます。これを今年度中に研究を終えます。それから27年度の終了に向けて、鹿による食害防止。山肌が荒れておりますが、鹿害防止方法開発しております。来年からは、県産材の利用拡大に向けた間伐材の低コスト搬出技術だとか、市場性の高いキノコの生産、販売、その技術開発。こういうことで、森林多面的機能を高める研究を行ってまいります。  

滋賀県議会 2013-02-22 平成25年 2月定例会(第1号〜第9号)−02月22日-03号

今後も連携をより一層密にした整備活動等を実施するとともに、マツクイムシ被害に強い抵抗性アカマツ植栽や、枯れた松の伐採処分を早急に行い、被害拡大防止防風保安林としてのより一層の機能向上に努めてまいりたいと考えております。 ◆30番(西村久子さん) (登壇)重ねて質問をさせていただきます。  ここの保安林については、パートナー協定書を結んだ。

長野県議会 2005-09-30 平成17年 9月定例会本会議-09月30日-05号

林務部長高野弌夫君登壇〕 ◎林務部長高野弌夫 君)御提案のございました特別プロジェクト事業でございますが、上小地区では、市町村、森林組合地方事務所、あるいは建設業協会など、既に17団体の皆様から成る上小地方松くい虫防除対策協議会を設置しており、これまで松くい虫の被害調査防除計画の検討を行うなど、新たな防除対策を目指しまして、林業総合センターの協力などによりまして、抵抗性アカマツ苗木の導入を進

長野県議会 2003-07-10 平成15年 7月定例会本会議-07月10日-04号

平成15年度からは、被害地域における守るべき松林などにおいて重点的に対策を講じるとともに、新たに、林業総合センターにおきまして松くい虫に強い抵抗性アカマツの種苗の開発にも取り組んでいるところであります。  目指すべき森林の姿を針葉樹と広葉樹がバランスよく混交した豊かな森林にする、こうした長野県の森林林業施策推進基本的考え方に基づいてこうした対策も進めてまいるところです。       

岡山県議会 2002-09-19 09月19日-05号

次に,抵抗性アカマツ研究成果等についてでございますが,昭和53年から調査研究を始めましたものでございまして,中四国などの松くい虫の激害地で残存しておりました健全なアカマツ約1万1,000本を選びまして,これに松枯れの原因となりますマツノザイセンチュウの接種を繰り返し行いまして,その結果,抵抗性の強い16の個体を選抜したものでございまして,本年秋から苗木を一般に供給するということにいたしております。

茨城県議会 2001-12-11 平成13年第4回定例会(第3号) 本文 開催日: 2001-12-11

また,松くい虫に抵抗性のある品種の育成につきまして,昭和52年度から育種事業を開始し,昭和62年度以降,苗木供給が可能となって,抵抗性アカマツにつきましては,これまでに91万本が生産,出荷されております。  抵抗性クロマツにつきましても,実用化を図るべく検査を継続するとともに,平成12年度からは海岸部での実証試験を実施しているところでございます。  

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