茨城県議会 2022-07-25 令和4年新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会 本文 開催日: 2022-07-25
12 ◯長谷川委員 濃厚接触の濃厚接触みたいな形もあったり、また、学校に来るときには症状がなくて、学校に来てから症状が変わるケースなどもあるというお話もありましたけれども、そういった場合に、保健室で休んでいただいたり、パーティションで区切ったりみたいなお話もございましたけれども、一方では、そういう抗原、簡易キットなどを使ってチェックをすることも必要でしょうし
12 ◯長谷川委員 濃厚接触の濃厚接触みたいな形もあったり、また、学校に来るときには症状がなくて、学校に来てから症状が変わるケースなどもあるというお話もありましたけれども、そういった場合に、保健室で休んでいただいたり、パーティションで区切ったりみたいなお話もございましたけれども、一方では、そういう抗原、簡易キットなどを使ってチェックをすることも必要でしょうし
また、政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針として、医療機関や高齢者施設等の従事者等に軽度であっても症状が現れた場合、早期に陽性者を発見することによって感染拡大を防止する観点から、政府は毎日の健康状態を把握するための健康観察アプリを活用しつつ、迅速に検査を実施できるよう、都道府県と連携し抗原簡易キットを可能な限り早く無料配布することとされました。
既に今議会で答弁させていただいておりますが、抗原簡易キットは薬局で購入でき、無料検査等でも広く使われるようになりました。しかし、第6波の感染急拡大により品薄状態となったため、国がメーカーに増産を要請したほか、県としても、知事会を通じて検査キットの増産に係る事業者支援を国に要望するとともに、行政検査を行う医療機関や自治体等への優先供給を県内卸売業者に依頼したところでございます。
供給不足が懸念される抗原簡易キットについては、必要量の供給を国に求めるとともに、行政検査を行う医療機関等に優先供給を行うよう県内卸売業者に対して依頼しているところです。 オミクロン株に対しても、ワクチンの追加接種による発症予防効果や入院予防効果の回復が確認されています。
(資料を示す) 二〇二一年六月十七日、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更になり、大学、専門学校、高校、特別支援学校等に対して、「最大約八十万回分の抗原簡易キットの可能な限りの早い配付を進め……」という方針が示されました。
県の行う行政検査に加えまして、保険医療機関が行うPCR検査でありますとか、無料化事業によります検査、自費で行われる検査、市販の抗原簡易キットによる検査など、様々な形で行われております。 県の公表しております陽性率につきましては、このうち行政検査と保険医療機関による検査の報告数、これは報告が上がってくるものという意味です。こちらを分母として陽性者数の割合を算出してございます。
県では、保育所や放課後児童クラブ等の希望に応じまして、市町村を通じて抗原簡易キットの配布を行ったところであり、11月末までに10施設において活用されております。このキットは無症状の方への検査は推奨されておりませんけれども、職員の出勤後の発熱などに速やかに対応いただいているものと受け止めております。今後も感染拡大防止に向けまして、市町村と連携して、保育所等に対し必要な支援を行ってまいります。
直接は関係ないのですけれども、前回の9月委員会のときに専決でやられた抗原簡易キットの配布事業の話を質問させていただいたのですけれども、感染源の徹底的な封じ込めを図っていくという志で、1億6,000万円の専決予算で取り組むのですねという話をさせていただきました。
なお、本年9月以降、薬局で抗原簡易キットを購入し、体調が気になる場合は気軽にセルフチェックができるようになっております。また、県においても、お話にもございましたとおり、市町村の御協力の下で、希望する方に事前に配布する事業にも取り組んでおります。夜間に御自分でチェックをされる場合はこのキットを活用していただくことも一つの方法であると考えておりますので、その点、今後とも周知を行ってまいります。
加えまして、社会福祉施設などにおきまして、早期に陽性者を発見するという観点から、抗原簡易キット、その場で結果が出るという検査、これを高齢者施設、障害者施設、児童福祉施設、計6万5,000回分を配布してございます。 今後とも、感染拡大防止の観点から必要な検査が遅滞なく受けられますよう適切に対応をしてまいります。 続きまして、ワクチン接種、3回目の追加接種についての御質問にお答えをいたします。
◯花本新型コロナウイルス感染症対策調整担当部長新型コロナウイルス感染症検査推進担当部長兼務 都では、昨年十月に策定した新型コロナウイルス感染症に関する検査体制整備計画に基づき、診療・検査医療機関等の確保や、民間検査機関、大学病院等への検査機器導入補助、さらに、抗原定性検査、つまり抗原簡易キットでございますが、これらの活用も促進することで一日当たり約六・八万件まで確保しております。
引き続き、緊張感を持って感染防止対策に努めるよう、学校に対し求めていく」、また、「文部科学省から、希望する学校に対して抗原簡易キットが無償配布されており、県立学校については七十七校のうち二十三校に、私立学校については三十四校のうち二十五校に配布されている」との説明がありました。
◆黄野瀬明子 委員 このイベントベースサーベイランス事業とは別に、国のほうから高等学校等に配付されている抗原簡易キットがあると思います。その使用のことも含めて、用途は同じで、発熱症状があったときに現場で採取をして検査するということだと思うのですが、現場ではできないという話でした。その点について、再度伺います。
次に、資料4の抗原簡易キットですけれども、たしか閉会中審査のときに、8万人分を想定して、1人2回だから16万個ということで1億6,000万円余の専決をされたということであったと思うのです。今回の一般質問で11万6,000個を配布したというお答えがありました。約4分の3ですので、残り4分の1があるわけですが、これの有効利用は、今後どのように図っていかれますか。
保育所等については、職員等に発熱やせきがある場合、早期に陽性者を発見し、感染拡大を防止できるよう、国が配布する抗原簡易キットの活用等を周知しております。
次に、資料4の抗原簡易キットの活用についてお伺いしたいと思います。一般質問でも熊谷議員からこの点について質問があって、要らないと言ったのかは知らないけれども、23町村では要らないということだそうですが、この原因というか、なぜこれは要らないと言われたのか分かったら教えてください。
さらに、これまで高齢者施設等を中心に配布されてきました抗原簡易キットにつきまして、保育所等におきましても、希望するところ、延べ440施設から1万1,410回分の希望がございましたので、それにつきまして、現在、順次配布をされてる作業の最中というところでございます。今後につきましても、国のほうと市町村のほうと連携をしながら状況を注視して、必要な対策を取っていきたいと考えております。 以上です。
キの抗原簡易キットについては、国から希望するすべての学校に対し無償で配布されるもので、県立学校では二十三校が配布を希望し、六月に行われた国の最初の調査で、配布希望を出した十三校は既に各学校の児童生徒数に応じたキットが配布されております。九月の追加調査で配布希望を出した十校も、順次配布されております。
文部科学省8月26日発「幼稚園、小学校及び中学校等における抗原簡易キットの配送先について」では、教職員、児童生徒とも発熱等の風邪の症状がある場合には出勤及び登校せず、自宅で休養することを徹底、出勤及び登校後に体調の変調を来した場合は、保護者に連絡の上、速やかに帰宅させ、医療機関を受診するよう促すことを原則とし、抗原検査キットを使用する想定としては、医療機関を直ちに受信できない場合となっております。
このほか、 教員の在校等時間の状況について 抗原簡易キットについて 小中学校におけるタブレット端末の通信環境及び活用状況について 子供の健康について エシカル消費と食育について等々の議論がなされた次第であります。 次に、保健福祉部・病院局関係について申し上げます。 まず、ワクチン接種についてであります。