熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
さらに、今後増産を必要とする転換作目の主力である麦、大豆、飼料作物等については、他の作目に比べ相対的に価格や生産性が低いことから生産は停滞しており、現実的には価格、販売、技術面にわたりいろいろな問題が生じていることは周知のとおりであります。
さらに、今後増産を必要とする転換作目の主力である麦、大豆、飼料作物等については、他の作目に比べ相対的に価格や生産性が低いことから生産は停滞しており、現実的には価格、販売、技術面にわたりいろいろな問題が生じていることは周知のとおりであります。
〔知事沢田一精君登壇〕 ◎知事(沢田一精君) 飼料米につきましては、お話のとおり、食糧管理法との関連や多収穫技術面等で未解決の問題が残されておりまして、国では八〇年代の農政の方向の中で、飼料米を含む飼料穀物の生産については、食糧の安全保障という立場からも長期的な課題として取り組む必要があるといたしておるわけであります。
知事は、国において検討されたものの、「費用面・技術面・利用頻度等の課題があり、河川断面の確保や内水排水の能力強化など、他の方策の実施が完了していない状況においては、その必要性は極めて低いとの結論に至った」と答弁されています。 国の検討がなされたのは2014年であり、そこから10年が経過しています。
技術面やコスト面で課題のある水素の利活用は推進すべきでないと思いますが、県の考えを尋ねます。 県内の石炭火力発電所の廃止を事業者に求めるべきですが、県の考えを尋ねます。 次に、県民の暮らし応援についてです。 東日本大震災、原発事故以降、地震や台風災害に見舞われ、新型コロナ感染症と物価高騰が県民の暮らしとなりわいを直撃しています。
昨年からこうした問題について、技術面、財政面から国とも相談をするというふうなことで、ずっと部長答弁がありましたけれども、その後の検討状況はどうなっているのか。そして、再評価する場合には、どんな手続になるのか、お尋ねをいたします。 ○副議長(山本由夫君) 土木部長。
県では、宮城県看護協会と連携し、県政だより等による潜在看護師の掘り起こしや、離職期間中の技術面に対する不安を解消するための研修など、復職を支援する様々な取組を行っております。
また、今般の能登半島地震では、農地や農業用水路等のほか、農業機械や施設等への被害もあることから、県として被害が経営に与える影響を把握するとともに、今後の作付計画や経営見通しについて確認、調査し、必要に応じて技術面や経営面での指導助言を行うこととしております。
十二日に行われた富士山登山鉄道構想についての専門家による検討会では、当初一千四百億円としていた総事業費が幾らになるのかも明確にならず、技術面での課題が多いことから、開業時期についても提示できないことが明らかになりました。 今年度中としていた中間報告も、来年度以降にずれ込む見込みです。今年度六千二百万円余りをかけて検討を行ったにもかかわらず、総事業費も開業時期も一切明らかになっていません。
それとともに、例えば空飛ぶクルマにせよ、自動運転にせよ、内在する危険性や技術面での不安を持たれる可能性もあり、それらを払拭していくことが重要です。 技術面や安全面などをどのように高めているのか、また社会にとってなぜ必要なのかなど、時間をかけてしっかりと周知し、機運を高めていくことが必要と考えます。
技術面だけではなく、中学生と接するという面について、しっかりとその質を担保できるように連携していく方針を確認しています。また、外部指導者に入っていただく際も同様に、各大学にそういった方も受け入れてもらえるようにして、しっかりと質を確保できるように考えています。
また技術面では、野菜や花などのハウスの温度上昇を抑制するため、循環扇や環境制御装置などの導入を支援しております。さらに今年度は、県内のミカンと柿の産地を中心に設置をいたしました十か所の気象観測スポットから得られましたデータを解析し、産地ごとの気象予測に基づいた栽培を支援するアプリの開発に取り組んでおります。
これからの自動運転やAIオンデマンド交通、検索・予約・決済などを一括で行うサービス、MaaSなど、新たな公共交通の利用促進などの導入を想定し、それらを実装する上での技術面・運用面での課題を抽出するための検討や実証実験を進められていると思います。 これら自動運転等デジタル技術を活用した、新たな交通サービスの検討における現在の取組状況はいかがでしょうか。
グリーン成長分野については、企業の関心も高く、EVや半導体分野などで事業拡大を目指す企業が増えてきておりますが、技術面やコスト面等が課題であると認識しております。こうした状況を踏まえ、引き続き、産業支援機関等とも連携し、企業の持続的な成長と発展に向けた支援に取り組んでまいりたいと存じます。
メーカーや専門家による技術面での課題、具体的な掘り下げが必要です。 次に、運行支障に関する対策として、雪や氷、落石など山岳地帯特有の運行支障に対する対策として、危険予測箇所への退避シェードの設置などの検討が必要と考えられます。
県警察では、再発防止に向け、様々な機会を捉えて職務倫理教養を実施したり、個々の職員の状況に応じたきめ細かい指導など各種の取組を推進し、とりわけ拝命後間もない若手職員は独り立ちへの過渡期であり、技術面及び精神面でも支援が必要なことから、特に重点的な教養を行っているほか、警察署においては、指導力に優れた30歳前後の先輩職員をリーダーに指定し、若手の心情を理解した上で必要な助言指導を行っております。
そのため、MOBIOにおきましては、業界や市場の動向を情報提供いたしますとともに、大阪産業技術研究所による新商品の開発などに向けた技術面からのサポートを行っております。 さらに、今後、成長が見込まれるカーボンニュートラルやヘルスケアなど成長分野への参入促進、大手企業や大学との連携によるイノベーション創出などの支援を行い、中小企業のチャレンジを後押ししてまいります。
カーボンニュートラル産業拠点創出に向け、企業と水素やアンモニアの利活用に向け、意見交換や発電における混焼技術に関する勉強会等を実施できたところでありまして、企業からは、200億円基金の活用可能性に関する意見や、各企業から見た水素、アンモニア、それぞれのメリット、デメリット、クリーンエネルギーや新技術の導入実施に係る技術面、コスト面、法制面での課題などの意見をいただいているところでございます。
併せて、SNS等の急速な技術の進歩に対して、技術面でも法令等による規制面でも柔軟に対応されるべきであると考えますので、国と連携して対応していきたいと考えます。 冒頭に申し上げました実効性の担保のためには、関係機関のたゆまぬ連携が必要不可欠ですので、引き続き連携強化を図っていきたいと思います。
16 針山委員 今の話は性能や技術面の話だったと思いますけれども、見た目がこんなものだというのは、いつ頃分かるのかをお聞きしたいのですが、黒崎課長、お願いします。
土木交通部では、土木の専門技術を生かし、例えばドローンを活用した測量調査や、のり面対策に関する専門家の意見を踏まえた対策工法の立案など技術面での支援を行いまして、プロジェクトメンバーとも連携し、南側斜面の対策に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ◆39番(角田航也議員) (登壇)ありがとうございます。