新潟県議会 2015-10-05 10月05日-一般質問-04号
このため、介護人材のマッチングや潜在的有資格者の再就業支援、職員の定着に向けた労働環境の改善や技術研修支援などに取り組むとともに、給与水準の向上等による処遇の改善を国へ要望しているところであります。 今後さらに介護人材を安定的に確保するため、介護人材確保対策会議において、より効果的な人材確保策を検討しているところです。
このため、介護人材のマッチングや潜在的有資格者の再就業支援、職員の定着に向けた労働環境の改善や技術研修支援などに取り組むとともに、給与水準の向上等による処遇の改善を国へ要望しているところであります。 今後さらに介護人材を安定的に確保するため、介護人材確保対策会議において、より効果的な人材確保策を検討しているところです。
また、介護人材のマッチングや潜在的有資格者の再就業支援、ノーリフト介護など従事者の身体的負担軽減等のための技術研修支援などを一層推進してまいりたいと考えております。 次に、看護職員の離職防止に向けた取り組みについてでありますが、本県における常勤看護職員の離職率は、平成25年では8.9%で、全国と比較して低い水準となっております。
医師確保のための取り組みといたしまして、医療技術の訓練機能と宿泊機能とを兼ね備えた医療技術研修支援施設を高知大学医学部の敷地内に、平成24年4月をめどに開設することで同大学との協議が調いました。このため、今議会に施設の設計を支援するための予算を提案しております。
また、意欲ある新規就農者の確保育成を図るため、就農希望者の技術研修支援や農業大学校に就農コーディネーターの設置を行うほか、地域農業と調和した企業参入の取り組みを支援するとともに、地産地消・食育の推進の一環として、学校給食における県産米や米粉の利用率向上に取り組みます。
でございましたが、平成11年以降年間160人台になっておりまして、ここ数年この推移をしております。これは、就農を希望する者への就農相談とか技術習得のための研修、就農後の規模の拡大に必要な機械あるいは施設の整備への支援など、就農者の確保に向けた多様な施策が実施されている効果というふうに考えております。 平成16年度は、新規参入を希望する者に対しまして、事前の農家研修の創設や、あるいは農業法人への就職のための技術研修支援等々
さらに、平成四年度の事業といたしましては、奨学金の増額とか冠奨学金というのを民間企業に御協力をいただいて実施しておりますが、これの拡充、さらに、来日直後の留学生とその家族を対象とします日本語教室の開設、そのための広島県独自の日本語教育教材の作成、日本企業への就職活動や技術研修支援のための情報交換システムであります留学生キャリア・アップ・プログラムの創設といったようなことを行うことにしております。