滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号
高度な技術専門職の人材育成は、将来の本県の産業を支える必要不可欠の投資であるとともに、滋賀の未来を切り開く成長戦略であるとも私は強く思います。 また、その一方で、その人材を生かす受入れ側の企業があってこそ人材も生かされると考えます。
高度な技術専門職の人材育成は、将来の本県の産業を支える必要不可欠の投資であるとともに、滋賀の未来を切り開く成長戦略であるとも私は強く思います。 また、その一方で、その人材を生かす受入れ側の企業があってこそ人材も生かされると考えます。
例えば、知事の答弁にもありましたとおり、令和5年度から、大学卒業程度の技術専門職の採用試験におきまして、これまで第一次試験に実施していた教養試験を廃止し、募集開始を1か月以上早めて事務職と同日とし、募集期間を拡大することとしました。
県庁職員の技術専門職についてお伺いいたします。 技術職の採用試験実施状況の資料を頂きました。令和2年度には390名募集に対し、合格者442名を出しているのにもかかわらず、採用者は295名、結果として95名もの不足。令和3年度には348名の募集に対し、合格者372名を出しているのにもかかわらず、採用者は264名、結果として84名の不足。
そのため、技術専門職でなくても対応可能な業務につきましては、各振興局の事務職員で対応するなど、組織内での業務調整を行っております。 また、クラスター発生時においては、保健師等の技術職員によって感染範囲を確認するための疫学調査を迅速に実施する必要があり、その場合には、本庁や地方機関、他の保健所の保健師を応援として派遣する体制を構築しております。
24: ◯北川委員 それと、技術専門職等はこれからどんどん辞めていかれて、そういうところが薄くなっていくと思われるんですけれども、今後そういう方々を積極的に採用していかなければいけないんですけれども、今後そういう方々に対する採用等をどういうふうに推進していかれるのか、お聞きしたいんですけれども。
現在、県立学校を所管している高校教育課としては、施設係という係がございまして、係員の中にそういった技術専門職の方がいて、例えば施設の実施設計とか、あるいは基本設計していくときには、それを一つ一つ確認をする、そういった作業をしております。
それは、県の技術専門職が主に担当している林業や農業、土木などといった分野に限らず、税務や福祉、産業、労働、観光など県政のあらゆる分野について言えることではないでしょうか。
その主なものは、宮城県林業公社再生支援費、予算編成に当たっての諸課題、津波対策、みやぎ農林水産物等信頼回復事業、被災地記録デジタル化推進費、地域医療再生臨時特例基金事業、沿岸被災自治体の技術専門職の職員不足、知事の政治姿勢と予算の優先順位、震災復興起業支援費、介護施設を取り巻く諸課題などについてであります。 九月二十日、二十四日には、各分科会を開催し、慎重かつ詳細な審査を行いました。
○(赤松泰伸委員) 技術、専門職と一般事務と。 ○(人事課長) 17年から23年で見ますと、行政事務が128、あとはちょっと職種別になりますので、土木とか農林とか児童福祉司、保健師、看護師なども含めますので、431が他の技術職ということになると思います。
職種別に見ますと、技術・専門職は1.39倍、サービス職が1.27倍と1倍を超えておりますけれども、生産工程・労務職では0.32倍、事務職に至っては0.15倍と職種によりまして大きなばらつきがあると、こんな状況でございます。
最近の試験では、一部の技術、専門職におきまして必要数を確保できないという状況も出ておりまして、申込者の減少は大きな問題であると認識しております。このような状況から、人事委員会におきましては、受験者の増加を図るための取り組みに力を入れているところでありまして、今後さらに内容の充実を図りたいと考えております。
土木行政などの分野では、技術専門職の職員が初めから採用されています。これは専門知識を持って臨まなければ対応できない、いろいろ難しい技術的な問題があるからだと理解しております。しかし、福祉の分野はどうでしょうか。心身の障害や発達障害、虐待、DV、介護等々、単に人事異動で配属された一般行政職員が即そこで対応可能なんでしょうか。
次に、職員の登用についてでありますが、技術専門職を主に高度な技術を必要とする業務に対応できるよう、各種の専門研修等に職員を計画的に派遣するとともに、経験者を配置するなど技術の高度化に対応してきたところであります。 また、女性の登用につきましては、女性職員の割合は増加を続けており、人事管理上、その活用は大変重要な課題であります。
それから、他団体にはない技術専門職による工事担当課を設置して、技術的な見地からの工事監査を実施しているなど、他に比較しまして量的にも質的にも複雑多様な監査を実施し、都の行財政運営を広く監査してきたところでございます。しかしながら、このような監査の取り組み体制をとってきたがために、折々の都民の方々のご要望にこたえ得る弾力性を欠く側面があったことにつきましては、深く反省しているところでございます。
残念なことに大変女性の占める割合が低いわけでございまして、一般管理職員につきましては、わずか一般職では二人、技術専門職におきましては十四名というような状況であるようでございますので、この数値を年々上げていってもらわないかんと思っております。女性の社会参加を積極的に進めるためにも、この県庁内部からその範を垂れなければならんと思うわけでございます。
今後におきましても、県代行制度を継続して実施してまいりますとともに、町村ではどうしても確保が困難な技術専門職などにつきましては、必要と認められるときは一時的な派遣を検討してまいる考えであります。 次に、東山梨合同庁舎建設に伴う移転事務所の跡地の活用についてのお尋ねであります。
172 ◯渡辺委員 私の方から2点ほど,1点は要望になると思いますけれども,前々からちょっとお聞きしたいなと思っていたことが1つあるわけなのですが,実は,農林水産,きょうは午前中に農地部をやりましたけれども,その中で,農林水産部の中で女子の技術専門職というのはどのぐらいいるのでしょうか,そこら辺からひとつお願いしたいのですが。