富山県議会 2023-09-01 令和5年9月予算特別委員会
筆記試験の成績順に、受験者が選択した志望自治体を優先し、各自治体の合格者を決定しているようです。 市町村における技術職員の不足への対応のため、本県でも、県と市町村が共同で土木技術職員の採用試験を実施してはどうでしょうか。古埜人事委員会事務局長に伺います。
筆記試験の成績順に、受験者が選択した志望自治体を優先し、各自治体の合格者を決定しているようです。 市町村における技術職員の不足への対応のため、本県でも、県と市町村が共同で土木技術職員の採用試験を実施してはどうでしょうか。古埜人事委員会事務局長に伺います。
また、この制度がうまくできていると感じるのは、令和四年度の教員選考検査受検者向けには補助対象人数を二十名としていますが、申請者が募集枠を超える場合は、教員選考検査の成績順で対象者を決定するとしていることです。これにより、補助対象になりたい学生は、より熱心に採用試験に臨むようになると考えられますし、その結果として優秀な教員確保につながると思います。
ところで、本県では先頃、県立中学校の入学者について、定員を男女同数程度としていたところを成績順で合否を決めるという方針を出しました。私はそれまで、男女同数ということは大変いいことだと思っていましたが、改めて考えると、同数にするために点数のいい女子より低い男子が合格できる可能性があるということであります。性別に関係なく、子供の努力が報われるような対策に期待いたします。
希望や夢を持っているにもかかわらず、内申書に気遣い、成績順で高校に入らざるを得ない状況で、肝腎の、何を学ぶために行くのかが置き去りになっています。学びたい学科や高校がない、特に女性が学びたい学科が少ない、多感な10代の中学・高校生にとって息苦しい教育環境になっているのではないでしょうか。
ある金融機関の人事の方からは、高校生の離職者が多いことの原因として、その金融機関に入りたいと思って来ているのではなく、何となく成績順でいいところには入れるから、ということが離職に繋がるのではないかという話を聞いている。今後も1年かけてヒアリングをしていきたいと思っている。色々この場で意見交換させていただきたい。
じゃ、どうやってここを結ぶかというと、担任の先生が成績順に選んでいるということです。担任の先生は、求人票、紙で判断している。これは70年前にできた団塊の世代、高度成長期など、企業側が強かったときの慣習で、現在は、高校生は逆転して、求人は売手市場なわけです。問題は、ほぼ求人票のみでその情報を選択しなくてはいけないという現状、昔と変わらない情報収集方法なんだと思います。
今回の案では、成績順に合格校を決める基本的な仕組みは変更なく、学力最上位の頂点校から最下位の生徒が集中する高校まで序列化が必然的に生まれることは今後も続くと思われます。下位校では次第に不人気となり、定員割れ、全日制進学率の低下を生み出す大きな要因であることは否めません。 特色選抜は、特色のある学校にするための有効な手段です。
成績順に合格校を決める複合選抜制度によって、学力最上位の頂点校から最下位の生徒が集中する高校まで、百六十の序列化が必然的に生まれています。最下位校は教育困難に向き合うこととなり、生徒が在籍校に誇りを持つには相当な努力を必要としています。次第に不人気校となって、定員割れになり、全日制高校への進学率の低下を生み出す大きな要因であることは否めません。
今は成績順で高校の進路が決まっています。それは中学校の先生がそういう進路指導をしているのですが、きのうも笠田高校を卒業した子と話をする機会があり、その子は農業につくことなく、別の分野に就職しています。聞くと、半分は進学して、半分は就職してとのことで、高校の役割は、社会に出るまでのステップの一部であるように感じました。
一つ例をとると、私の知り合いの子供さんがこの会社に行きたいと言われて、その会社は募集を出したんだけれども、学校に相談したら、そこはお前、成績順で入れるから、お前がそんな成績でそんなところへ行けるわけがないじゃないかと、こういうふうに来てしまうわけですよ。お前はもう決めたここへ行けと、というふうになると、すぐやめてしまうわけですよね。
この75名のうち45名につきましては県内生を優先し、残りは県内外を問わず成績順としたいというふうに考えております。数の見直しに合わせまして、現在、学校長推薦となっておりますものを自己推薦制といたしまして、県内志望の生徒さんには志願しやすくなるように見直しをあわせて行っております。なお、この見直しは平成27年度の入試、平成27年度の入学生から行われます。
今までの成績順に輪切りで当てはめていくというような、偏差値教育の延長だけはやめてもらわないといけないと思う。 そういう一つの理念というのが大切なことである。農業については、皆さん方も知っているように、大きな九頭竜川からの農業用水を末端までパイプで持っていく1,130億円からの国営事業で実施されている。その意味は、夢のある農業を実現する全国のモデル地域として、全国で一番よいと位置づけされている。
その大学の検討が、なぜ入れられないのかといったら、成績が悪いので、成績順に入れるので成績のいい者を入れる。将来、農業をしたくもない、する気持ちもない者を成績がいいからと、女子高生でも大学の卒業証書という肩書きをもらうために入学しているというのは、もう専らその話である。そういうことを言うと、課長の言う、今何を目指しているかというと、開学の精神と実態は全然違うのではないか。
成績順に決めるということでもなさそうですので、各学校で振り分けてということもないとは思いますが、枠が少ないためになかなか採用されないという仕組みにもなっていると思います。いろいろと前進の方向をお考えだと思うんですけれども、この枠をこの先ふやしていくお考えはないのかどうか、お聞きをしたいと思います。
確かに今の状況では授業料の差もあることから、成績順で専攻科に流れますから、実績が上がらないのは当然であります。この際、民間に投げかけてみてください。必ずや結果は出るでしょう。民間はそれこそ必死で実績を上げるために努力するでありましょう。
成績順か、どういうふうにされるようになったんですか。 ○(義務教育課長) 補充で採用というのはしておりません。ですから、その時点で6名不足が生じるというふうなことにはなりますけれども、補充で何人というのは現在のところ行っておりません。
成績順で競争心をあおって成績アップを図ろうとするやり方は、民間の学習塾なら理解はできますが、果足して小・中学校で実施すべきことでしょうか。
成績順に選考するとなれば、成績のよい生徒が授業料の大きな差を考えても専攻科に流れるのは当然であり、結果、私立予備校の懸命な努力にもかかわらず、その成果は火を見るより明らかであります。選考方法を変えずして私立予備校に対して不満を言うことは、全くナンセンスであります。成績を考慮すると同時に、奨学金制度のような経済面も考慮しながら選考すべきであると主張しておきたいと思います。
それは成績順にとったものだから、女の子ばかり。当時、それではぐあいが悪いということで、農業系、職業系の高校から推薦入学をもうちょっとふやされないかという話をして、推薦入学はなかなかうまくいかなかった時代があった。何でうまくいかないかといったら、これは教授会が支配しているから行政が口出しできないと。福井県は10%ぐらい、よその県は30%もやっている県があった。