徳島県議会 2022-11-28 11月28日-01号
また、専門家会議の皆様方からの、早めにアラートを引き上げ県民の皆様方に注意喚起を行うべきとの御意見や、十一月十二日、ゲノム解析によりまして、県内で初めて、BQ.1.1系統、通称ケルベロスの感染例が確認されましたことから、去る十一月十四日、県対策本部を開催し、予防的措置として、とくしまアラートをレベルツー、感染警戒前期へと移行するとともに、十代以下の感染者が増加していることから、集中的な検査について、
また、専門家会議の皆様方からの、早めにアラートを引き上げ県民の皆様方に注意喚起を行うべきとの御意見や、十一月十二日、ゲノム解析によりまして、県内で初めて、BQ.1.1系統、通称ケルベロスの感染例が確認されましたことから、去る十一月十四日、県対策本部を開催し、予防的措置として、とくしまアラートをレベルツー、感染警戒前期へと移行するとともに、十代以下の感染者が増加していることから、集中的な検査について、
まず、新型コロナへの対応といたしましては、七月十五日、予防的措置といたしまして、とくしまアラートをレベルツー、感染警戒前期へと移行するとともに、積極的疫学調査の結果、児童生徒を通じた家庭内感染が顕著でありましたことから、抗原検査キットによる頻回検査につきまして、高齢者施設での実施に加え、小中高、特別支援学校の教職員への対象拡大を実施したところであります。
本県では、七月十五日に夏休みや三連休を控え、基本的な感染防止対策を再徹底する必要があったことから、県対策本部を開催し、専門家会議委員の皆様の御意見を踏まえ、予防的措置として、とくしまアラートをレベルツー、感染警戒前期へと移行するとともに、県民の皆様方に対し、熱中症に警戒しながらのマスクの適正な着用や換気しながらのエアコン使用などを呼びかけたところであります。
さらに、一月十三日には、最大確保病床使用率がレベル二の発動基準二〇%を上回り、その後、七日連続で同基準を上回ったこと、南アフリカやイギリスなど既に感染拡大がピークアウトしたオミクロン株先発国のエビデンスを踏まえ、県内における陽性者のさらなる増加が懸念されたことから、同十九日、重症者用病床使用率はゼロであったものの、予防的措置として、レベル二、感染警戒前期に移行いたしました。