愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第7号) 本文
本補助金の対象となっている愛知環状鉄道は、西三河から尾張北東部地域に連なる中核都市を結ぶとともに、JR東海道本線と中央本線に接続して、名古屋圏において環状機能を有する愛知県にとって極めて重要な路線であります。 愛知環状鉄道は、本年一月、開業三十五周年を迎えました。
本補助金の対象となっている愛知環状鉄道は、西三河から尾張北東部地域に連なる中核都市を結ぶとともに、JR東海道本線と中央本線に接続して、名古屋圏において環状機能を有する愛知県にとって極めて重要な路線であります。 愛知環状鉄道は、本年一月、開業三十五周年を迎えました。
今井隆喜議員、商店者等による地域貢献 活動推進のための条例制定について………………四四五 矢野経済産業局長答弁………………………………四四六 39 新海正春議員、あいち型産地パワーアッ プ事業について………………………………………四四七 矢野農業水産局長答弁………………………………四四八 新海正春議員再発言…………………………………四四九 40 島倉誠議員、愛知環状鉄道
開園前に心配の声もあった周辺道路の渋滞も、開園に向けて取り組んできた駐車場整備、交差点改良の効果や、リニモと愛知環状鉄道において十月十五日からスタートした、ジブリパークをイメージしたラッピング車両の運行など、各種の公共交通機関利用促進策が功を奏し、これまでのところ落ち着いた状態を保っております。
具体的には、リニモ及び愛知環状鉄道において、ジブリパークをイメージしたラッピング車両を10月15日から走行させる予定である。 当日は、午前8時過ぎからリニモの愛・地球博記念公園駅において、関係者出席の下出発式を行うとともに、午後1時過ぎからは、愛知環状鉄道の北野桝塚駅において出発式を行うこととしている。
19: 【長江正成委員】 愛知環状鉄道について、資料7ページ左側の表は、説明のあった予防保全という考え方からすると結構凸凹があるが、鉄道は予防的な保全は難しいのか。
48: 【ジブリパーク推進課担当課長(調整)】 ジブリパーク構想地域連携協議会は愛知高速交通株式会社、愛知環状鉄道株式会社の2鉄道事業者と沿線の5市を構成員とし、ジブリパークを生かした周辺地域の魅力向上、活性化や、ジブリパークへの玄関口となる藤が丘駅等のにぎわい創出などについて協議している。
こうした観点から、本県は、県内の広域ネットワークを担う愛知環状鉄道や愛知高速交通のほか、上飯田─平安通間をつなぐ上飯田連絡線、中部国際空港と対岸部を橋で結ぶ中部国際空港連絡鉄道などの第三セクター鉄道を設立し、整備や運営に中心的な役割を果たしております。
4: 【交通対策課長】 新たな取組として、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい経営状況が続いている地域鉄道事業者である愛知環状鉄道株式会社、豊橋鉄道株式会社が、安全安定輸送に必要となる設備機器の更新や大規模修繕が着実に実施できるよう、沿線市と共に本年度から2026年度までの5年間、支援を行うこととした。
今回、対象となっておりますのは、愛知県内にあります三社の地域鉄道会社のうち、愛知環状鉄道さん、そして豊橋鉄道さんの二社であるということで、両者から支援要請があったというようなことが経緯だというふうに聞いております。
また、岡崎市と愛知環状鉄道は、人気ゲーム、戦国無双5とコラボレーションし、家康公をデザインしたラッピング列車、岡崎無双!!家康公トレインを走らせ、家康役の声優が岡崎の名所をアナウンスするキャンペーンを一月二十二日から五月三十一日まで実施し、岡崎グルメの食べ歩きチケットなどがついた岡崎無双きっぷも販売をしています。
主なものとしては、混雑回避に資するリニモの主要駅における混雑状況の提供やパーク・アンド・ライドの実験、お出かけを促進するための地域の観光情報の発信や商業施設で使えるクーポンの発行、さらには愛知環状鉄道のデジタルチケット発券などで、年明け以降、オミクロン株の爆発的な感染拡大により、当初の想定から軌道修正を余儀なくされた部分もかなりあったのではないかと思われますが、ウイズコロナも十分意識しつつ、必要なサービス
また、そもそも愛知環状鉄道になじみがない人に対しては、愛知環状鉄道を新たな交通移動手段として使ってもらうための働きかけが必要になってくる。
この実験では、パーク・アンド・ライドを含む多様な交通手段の組合せによる経路検索や、リニモ主要駅の混雑情報、愛知環状鉄道のデジタルチケットの発券や周遊観光ルートの提案など、様々なサービスをスマートフォンアプリにより一元的に提供してまいります。
以前、国際芸術祭を愛知芸術文化センターや岡崎市、豊橋市でやるので、地下鉄東山線やリニモ、愛知環状鉄道も一つの会場として、その中間点に陶磁美術館を使い、県内を周遊するように見せたらどうかと提案したことがある。
……………………………一三一 大村知事答弁…………………………………………一三二 高橋正子議員再発言…………………………………一三三 一、休 憩………………………………………一三四 一、再 開………………………………………一三五 一、一般質問及び質疑(続)……………………………一三五 6 鈴木雅博議員、盛土等の埋立て及び切土 等の土採取規制の必要性、愛知環状鉄道
昨年度の輸送人員は、県が出資している愛知環状鉄道は、前年度と比較して、1日平均で約1万5,500人の減少、年度全体では約570万人の減少、東部丘陵線(リニモ)は、1日平均で約1万500人、年度全体では約384万人の減少、あおなみ線は、1日平均で約1万4,600人、年度全体では約534万人の減少と、いずれの事業者においても、前年度と比較して6割から7割程度の輸送人員となっている。
その中で、平成15年から3年間勤務した愛知環状鉄道株式会社において、愛知万博開催時における大量の観客輸送に会社を挙げて取り組み、約半年間の開催期間中、無事故での輸送を達成できたことが強く印象に残っている。こうして様々な職場で、数多くの人々と一緒に仕事をしたことで知識が広がるとともに、物の見方や考え方が養われ、自分自身の成長にもつながったと感じている。
また、今後の新たな重点プランを見据え、ジブリパーク開業の効果を八草駅周辺をはじめとする地域の発展に生かしていくため、来年度から五年間、名古屋グランパスによるホームゲームの全試合が豊田スタジアムで開催されることや、愛・地球博記念公園と豊田スタジアムを拠点にFIA世界ラリー選手権、ラリージャパンが開催されることなどを契機として、リニモ沿線地域と観光交流を図ることや、リニモと愛知環状鉄道が接続する交通結節点