長野県議会 2017-12-01 平成29年11月定例会本会議-12月01日-05号
製材、発電への木材供給は、県内林業、木材産業関係の4団体で構成するサプライチェーンセンターが担い、将来にわたって安定的な供給が行われるよう、製材については毎年度安定供給に係る協定書が締結され、発電については平成27年に安定供給に係る意向書が締結されたところでございます。
製材、発電への木材供給は、県内林業、木材産業関係の4団体で構成するサプライチェーンセンターが担い、将来にわたって安定的な供給が行われるよう、製材については毎年度安定供給に係る協定書が締結され、発電については平成27年に安定供給に係る意向書が締結されたところでございます。
また、原料調達に関しましては、事業主体におきまして必要量の確保に向けた調整がなされており、これまでにサプライチェーンセンターとの間で安定供給に関する意向書が締結され、一定の見通しを得ております。 県といたしましては、県内の森林資源が有効に利活用され、原料調達が円滑に行われるよう、引き続き関係者間の調整に努力してまいります。
バイオマス発電施設につきましても、昨年、F・POWERプロジェクトのバイオマス発電の準備を進めている中で、そこに対する木材の、特に山からの未利用材の供給につきまして、20年間、それぞれ担いながら供給をしていく意向書を締結していただいて、そういう仕組みの中で供給していくという、まず一つのステップを踏んでいるところでございます。
杭州便につきましては、昨年三月に県と春秋航空との間で取り交わした意向書におきまして、今年度内の路線開設を目指すこととしており、これを受けて春秋航空が杭州空港との調整を行ってきたところでございます。
また、今後、予定されておりますバイオマス発電施設につきましては、20年間のFITに基づく供給が必要になるということで、それに向けて、4団体が協力し合いながら供給を進めていくという意向書を締結していただきました。 今後の課題といたしましては、製材施設につきましても、今後、原木の需要量がふえてくるということ。
このうち杭州便につきましては、ことし三月二十一日に春秋航空との間で取り交わした意向書において、「二〇一五年度内に杭州便が開設できるよう相互に協力して準備を進める。」ことで合意しておりますが、春秋航空からは、杭州空港は人気が高く、発着枠の確保が難しい中で、杭州空港側と調整を行っていると聞いているところでございます。
そこで、新たな路線の一つであります杭州路線についてお尋ねをしたいんですが、この路線については本年三月二十一日に、知事が春秋航空の王会長と今年度中の就航に向けて準備を進めるという内容の意向書を締結したと聞いています。
また、春秋航空との間で、佐賀─杭州線の開設に向けた準備を進めていくという意向書を取り交わしました。浙江省の省都である杭州市との間での路線開設は、中国との人・物の交流のさらなる拡大につながると考えており、引き続き佐賀─杭州線の開設に向けた準備をしっかりと行ってまいります。
ただ、運航会社については、当初、意向書がジンエアと交わされていたんですが、残念ながらといいますか、白紙撤回になりまして、新たにティーウェイ航空との間で四月十六日に意向書が取り交わされまして、ことしの十二月から週三便の運航に向けて今準備が進められていると受け取っております。
次に、佐賀空港の利活用関係としては、 ◎ 他の地方空港と比較した東京便の利用状況、政策コンテスト枠を活 用した羽田空港発着便増便の取り組み ◎ 福岡県南西部地域からの利用状況と利用促進の取り組み ◎ ソウル便における、ジンエアとの意向書締結から意向書を撤回する までの一連の経緯、及びティーウェイ航空との交渉経緯と就航に向け た今後のスケジュール ◎ ソウル便就航の効果と、その拡大に向け、観光部局
さらに、県におきましては、上海便に次ぐ国際線としてのソウル便の就航につきまして、ことし二月に韓国のLCCジンエアとの間で意向書を締結したものの、親会社からの長崎空港就航の要請があったことを受けて、ジンエア側から大幅な追加支援を求められたことなどから、意向書を撤回し、新たにティーウェイ航空との間で本年四月十六日に意向書の締結を行ったところであります。
運航会社は、当初予定していた韓国のLCCジンエアとの意向書が白紙撤回されたものの、四月十六日には同じく韓国のティーウェイ航空との間で改めて意向書が取り交わされたと伺っております。先月三十一日には、同社の咸(ハム)代表理事が有明佐賀空港を視察されました。ことし十二月の就航に向けて、着実に準備が進められていると伺っております。
ところが、契約はされずに、意向書の締結という形になっております。 まず、この意向書でいこうと提案されたのは、古川知事側であるか、あるいはジンエア航空側であったのか、どちらか明らかにしていただきたい。 そして、なぜ意向書になったのか。その理由をひとつ明らかにしていただきたいと思います。
ジンエアとの間におきましては、去る二月六日に定期航空路線の開設を目標とすることで意向書を取り交わしたところでございます。
このような中、県は先日、韓国のLCCジンエアとの間で、有明佐賀空港と仁川(インチョン)国際空港間の直行便の就航について、一定の合意ができたとして意向書を締結した旨の発表をされました。もともと韓国の人々の訪日旅行は多く、特に九州は距離的にも近く、これまで多くの観光客が来られています。本県においても外国人宿泊観光客の半数以上を占めているのが韓国人観光客であります。
具体的には、八月三日に県と春秋航空との間で、佐賀─上海の路線開設を目指す意向書を締結したことから、九月の上旬には、九月六日でございますけれども、全市町、あるいは地域の観光協会に呼びかけまして説明会を開催しております。
昨年九月に県議会や県内各界各層を代表する皆様方に御参加をいただき、湖南省との間に友好提携に関する意向書を調印して以来、徳島県と湖南省を結ぶ定期チャーター便の就航が決定いたしますとともに、経済、教育などさまざまな分野で交流が着実に進展をしてきたところであります。
43 ◯野田空港・交通課長=春秋航空に対する支援につきましては、春秋航空との間で八月三日に意向書というものの取り交わしを行っております。その後、事務レベルで支援策の内容等について協議を行っております。
こうしたことから、去る八月三日に春秋航空との意向書を交わした後、改めまして各CIQ機関に協力要請を行ったところでございます。各CIQ機関からは、佐賀─上海路線の運航に支障がないように対応したいとの回答をいただいております。またその中で、近年管内の空港や港湾における国際路線の増加等によりまして、人員的に厳しい状況の中での対応を迫られているというようなお話も伺っております。
昨年九月には、本県と湖南省政府の間で友好交流に関する意向書が調印され、それを契機に、本年三月二十二日からは徳島と湖南省の間で定期チャーター便の運航が予定されていたところであります。 しかしながら、これまでのさまざまな取り組みも、今回の大震災で大きな痛手を受けております。特に定期チャーター便の就航については、現在も延期されたままであります。