389件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2024-06-25 06月25日-06号

今月に入り、患者情報などの流出が確認され、最大4万人分が影響を受ける可能性があるとの発表がありました。センターは、情報が流出した可能性がある方には、個別説明、または文書送付などを順次行っており、相談窓口も設置したと伺っています。 ウイルスに感染した原因は、公表されていませんが、VPN機器の更新が遅れたことが被害の一因とされ、原因究明後、VPNを含めシステムを更新する方針といった報道がありました。

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

また、在宅療養に係ります患者情報医療介護従事者リアルタイム共有できます「高(こう)知(ち)家(け)@(あ)ライン」を活用することによりまして、円滑な在宅療養への移行、あるいは業務効率化などが期待できると考えます。また、住民主体取組を通じまして、できるだけ介護が必要な状態とならないようにフレイルチェックの活動、あるいは介護予防取組強化していくということも必要だと感じております。 

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

厚生労働省のガイドラインでは、かかりつけ医対面診療と組み合わせて行うことを求めているほか、得られる患者情報が限定されることから、医師が適切に診断できるかが課題とされています。 また、昨年度県が行った実証実験でも、医師から画面越しの問診だけでは、初診から適正な診断を行うことは難しいとの意見もありました。 

奈良県議会 2022-09-28 09月28日-04号

発生届対象となる方には、これまでどおりの健康観察などを行いますが、対象とならない方にはその方の患者情報がないため、必要な支援をお届けできない課題が生じました。 県では、これまで「死亡者を出さない、重症化させない」を基本に取り組んできましたので、今回の変更後も発生届対象とならない方へのアフターケアに遺漏なきよう、万全を期したいと考えました。 

京都府議会 2022-09-27 令和4年総合計画に関する特別委員会 書面審査 府民環境・厚生常任委員会所管 本文 開催日: 2022-09-27

そのため、4年間の対応方向具体方策では、1つ目の四角囲み、医療介護福祉連携による地域包括ケア体制強化するための取組として、1番で、介護老人福祉施設老人保健施設整備、またサービス付き高齢者向け住宅認知症グループホームなど、施設在宅サービス整備に両輪で取り組むとともに、46ページの9番で、病院診療所施設間の円滑な連携を引き続き可能とする患者情報共有システムの構築を進めることとしております

徳島県議会 2022-09-22 09月22日-03号

今回導入するシステムにおきましては、救急医療機関が、対応可能な専門医の状況や受入れ可能な診療科状況などをリアルタイム入力し、消防機関が、その情報をタブレットで確認後、動画を含めた患者情報医療機関に送信することによりまして、医療機関においては、あらかじめ患者受入準備治療方針の検討を行うことが可能となります。 

富山県議会 2022-09-07 令和4年厚生環境委員会 開催日: 2022-09-07

全数把握を実施する場合の最低限の条件という御質問ですけれども、これは新型コロナウイルス感染症をどういう病気と捉えるかによって違うと思いますが、今の2類相当のままと考えるのであれば、感染者への支援が重要であるため、重症化リスクの高い方は詳細な患者情報重症化リスクが低い方でも基本的な患者情報は必要だと考えています。

香川県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

登録研究に関しても、がんは二〇〇六年に対策基本法ができて以降、診療体制整備され、研究も進み、患者情報をデータベース化して治療などに活用するがん登録も制度化されました。対して、循環器病は国の体系的な取組がなく、患者数などの把握もできていない状況です。がん研究が進み、治る時代に入ったと言えますが、循環器病の多くは原因が分からず、原因に基づいた治療ができないために、なかなか治りません。

埼玉県議会 2022-09-01 09月29日-02号

HER-SYSとは、新型コロナ患者情報を電子的に入力、一元的に管理し、医療機関保健所、都道府県の関係者間で共有するシステムのことです。この業務医師が行うことになっており、伺ったクリニックでも全ての診察が終わってから、その作業に入っているそうです。入力し、内容をプリントアウトして確認後、全てが終了するのは夜九時台から、遅いと十時過ぎ、それから帰宅だそうです。 

神奈川県議会 2022-06-20 06月20日-07号

その上で、患者情報システム入力搬送調整を本庁で行い、保健所業務の軽減を図ってきました。  また、患者のフォローアップを保健所でなく、地域医師会訪問看護ステーションが行う地域療養神奈川モデルの仕組みも立ち上げました。さらに、LINEを活用した健康観察AI電話による安否確認など、ICTを活用した業務省力化を図りました。  

京都府議会 2022-06-03 令和4年府民環境・厚生常任委員会6月定例会3日目 本文

また、併せまして医療機関保健福祉、教育の関係機関が、その受診の前に患者情報の整理あるいは共有ということをするための連携強化を図りまして、発達障害のある患者さんと保護者を適宜適切にニーズに応じた機関につなげていただけることができるように連携体制整備を今年度から進めていくということで、新しく取り組んでいるところでございます。