21件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

福井県議会 2020-12-08 令和2年第413回定例会(第4号 一般質問) 本文 2020-12-08

ところで、これも理事者の答弁と中期計画によりますが、古生物学関係の新学部では、既に設置されている恐竜学研究所学術成果大学院での教育研究実績を生かしつつ、恐竜などの古生物学中心にしながら古気候学地質学生物学などを広く学べる体制を構築し、世界的な学術拠点になることを目指すということです。つまり、古生物学中心に広く学ぶとしながらも、新学部における教育研究中核恐竜だと言えます。

福井県議会 2020-06-24 令和2年第411回定例会(第3号 一般質問) 本文 2020-06-24

恐竜学研究所大学院教育研究実績を拡充する面からも、恐竜王国福井のさらなる充実発展のためにも歓迎すべきことで、恐竜人気を考えれば、全国から学生が集まり福井における恐竜研究がさらに発展充実することも期待されます。  しかし、問題点が一つ。それは、県内出身研究者が育っていないことです。

福井県議会 2019-09-24 令和元年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2019-09-24

28 ◯ブランド課長  現在、県立大学の中に恐竜学研究所を設けており、以前、恐竜博物館の館長をしていた東洋一氏などが教授として教鞭をとっている。確か、昨年入学した3名、ことし入学した3名で計6名の大学院生がいらっしゃったと思う。いずれも県外の方だったと思う。

福井県議会 2018-06-27 平成30年第402回定例会(第3号 一般質問) 本文 2018-06-27

福井県は平成元年恐竜化石発掘調査をスタートして以来、平成12年に開館しました恐竜博物館充実、また、県立大学恐竜学研究所の開設──平成25年など、県内外における恐竜研究の最先端を目指しています。今回の古生物学関係の新学部については、これらの研究成果に加え、年縞などに関する古気候学を取り入れた学術拠点とすることにより、他の公立大学との区別を図ることを目指しています。  

福井県議会 2017-12-07 平成29年第399回定例会(第4号 一般質問) 本文 2017-12-07

福井県立大学は来年度、同大学大学院生物資源学研究科恐竜などを学ぶ古生物学コースを新設しますが、これにより2013年4月より開設されている附属機関としての恐竜学研究所と相まって、さらに県立恐竜博物館も含めて、恐竜王国福井県立大恐竜研究拠点とし、国内外博士号を持つ研究者を輩出していく体制ができ上がったところであります。  

福井県議会 2017-02-27 平成29年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2017-02-27

まず1つ目に記載してあるのは、「新たに第2恐竜博物館を整備し、福井県立大学恐竜学研究所とも連携して世界トップレベル学術研究をさらに高め、恐竜学研究人格育成中核となる」である。ここにも連携があり、恐竜博物館だけではなく、恐竜学研究所ともしっかりと連携していくということである。この恐竜学研究所は少し場所が離れている。

福井県議会 2016-12-06 平成28年第394回定例会(第4号 一般質問) 本文 2016-12-06

県立大学恐竜学研究所については、これまでの教育研究活動成果を生かしながら、国や民間の資金を確保して、アジア恐竜研究中心的役割を担っています。本年6月、福井県で開きました日本生物学会の総会において、県立大学教員化石標本をICTを活用して3次元化した成果発表を行ったところ、古生物とデジタルを融合させるものとして評価を得るなど、恐竜学研究所の高い研究水準が明らかになっています。  

福井県議会 2015-09-16 平成27年第388回定例会(第4号 一般質問) 本文 2015-09-16

県は、2013年4月に県立大学恐竜学研究所を開設しました。ここの目的は、恐竜学研究レベル向上と国際的な研究活動を進め、また、恐竜ブランドを生かした特色ある教育を展開し、研究教育の両面で機能を発揮させるとしております。  しかし、実態はどうでしょう。県立大学では、恐竜学地球生命史学など数科目がありますが、これは一般教養科目であって、学位を取得して卒業するものではありません。  

福井県議会 2014-09-24 平成26年総務教育常任委員会 本文 2014-09-24

その中で、恐竜学研究所については、昨年度開講した恐竜学に関する4科目に加えて、本年度から哺乳類進化学海洋地質学など4科目講義を新たに開講することとし、今年度は計443人が受講しているところである。  県立大学地域経済研究所については、経済学部連携しながら、本県人口減少を引き起こす要因の分析や先進事例研究を行うための予算を今定例会に上程しているところである。

福井県議会 2014-06-27 平成26年総務教育常任委員会 本文 2014-06-27

恐竜学研究所では、哺乳類進化学、また海洋地質学など4科目講義を新たにふやして開講するほか、昨年協定を締結したタイ国立大学附属研究機関との共同研究を進めるなど、研究活動レベルアップに努める。  次に、県内大学活動状況であるが、ことし3月に卒業した県内大学生等就職状況であるが、5月1日時点で98.0%となり、昨年の水準を1.4%上回ったところである。

福井県議会 2014-03-07 平成26年産業常任委員会 本文 2014-03-07

また、昨年末、福井県立大学恐竜学研究所学術交流協定を締結したタイ国立大学附属コラート化石博物館中国研究機関などと連携し、恐竜化石発掘調査研究者の招聘や共同研究を進めていく。  一乗谷朝倉遺跡については、中世城下町の雰囲気を感じていただけるよう、本年度から遺跡内の無電柱化に取り組んでおり、来年度復元町並みから上城戸跡までの約400メートルの区間で進めていく。  

福井県議会 2013-12-09 平成25年総務教育常任委員会 本文 2013-12-09

また、4月に開設した恐竜学研究所では、タイコラート化石博物館と年内にも学術交流協定を締結する。コラート化石博物館は、タイ国立大学附属研究機関であり、協定締結によりタイ側研究員客員研究員として招聘し、共同研究学生に対する特別講義県民向け公開講座の開催などが可能となることから、恐竜学研究所研究教育活動をさらに充実させていく。  

福井県議会 2013-09-27 平成25年総務教育常任委員会 本文 2013-09-27

また、4月に開設した恐竜学研究所では、「恐竜学」「地球科学」などの一般教養科目を開講したところで、延べ433人の学生に対し、本県恐竜化石発掘成果を交えながら恐竜魅力等を教えている。8月以降、広島大学や富山大学でも恐竜研究している学生研究指導受け入れており、今後もモンタナ州立大学の著名な恐竜研究者学生受け入れにより、恐竜研究のさらなるレベルアップに努めていく。  

福井県議会 2013-06-27 平成25年総務教育常任委員会 本文 2013-06-27

4月に設立した恐竜学研究所では、全学部学生が受講できる「恐竜学」を一般教養科目として開講するとともに、この夏から他大学恐竜研究している学生受け入れ恐竜研究レベルアップに努める。  次に、県内大学活動状況について申し上げる。  厳しい雇用情勢の中、今年3月に卒業した県内大学生等就職率は95%となり、昨年と同程度の水準を維持した。

福井県議会 2013-06-18 平成25年第378回定例会(第1号 開会日) 本文 2013-06-18

恐竜研究世界水準を目指して、4月には県立大学恐竜学研究所を設けたところであります。この夏からは他の大学等恐竜研究をしている学生受け入れ研究水準レベルアップに努めてまいります。また、7月からは第4次の恐竜化石発掘調査に着手し、また日本中国、ロシア、タイ、韓国、モンゴルのアジア6カ国が参加するアジア恐竜協会を設け、アジアを代表する恐竜研究拠点を目指したいと考えます。  

  • 1
  • 2