群馬県議会 2021-09-28 令和 3年 第3回 定例会-09月28日-03号
しかし近年、予期せぬ妊娠や新生児の産み落としなど、本当に痛ましい事件が後を絶たず、中学生や高校生などを対象とした思春期対策を強化する必要が生じてまいりました。
しかし近年、予期せぬ妊娠や新生児の産み落としなど、本当に痛ましい事件が後を絶たず、中学生や高校生などを対象とした思春期対策を強化する必要が生じてまいりました。
長野県の試行事業の検証結果や自殺対策計画策定部会の意見を踏まえながら、県としてもSNSの活用のあり方等について検討するとともに、教育委員会や関係機関が行ういじめや思春期対策の事業などと連携を強めながら、若者の自殺対策に取り組んでまいります。 ○若林和雄 副議長 塩田ひとし議員。
そこで、こういう問題意識から性感染症を含めた思春期対策というのが重要であろうということで、実は例えば一昨年になりますが、平成23年度には鳥取大学医学部に委託しまして、大学生を思春期のピアカウンセラーということで養成していただいて、それを例えば中学生、高校生のほうに重点的に出前講座を開くというようなこともやっております。
こころの医療センターにおける思春期対策,特に自殺予防対策をどのように行っていくのか伺います。 次に,向精神薬の過量服用対策について保健福祉部長にお伺いします。 我が国の精神科医療は諸外国と比較して多剤投与の実態があると指摘されています。特に抗うつ剤の多剤併用の実態調査によると,他国では多剤併用率が3.4%から25%程度であるのに対し,日本では19%から35.9%であり問題とされています。
保健福祉関係では,県民の健康安全保障について,障害者の工賃向上について,思春期対策について,介護保険の改善について。 商工労働関係では,いばらき体験型観光復興支援事業について,観光振興について,中小企業等グループ施設等災害復旧事業について,被災事業者の二重債務問題への対応について。
最後に,思春期対策について伺います。 思春期とは,小学校高学年から高校生くらいまでを指し,第二次性徴が出現する時期です。急激な身体の変化とホルモンバランスの変化によって,安定していたバランスが壊れ,大きな変化を経験する時期です。身体的な変化に加えて,精神的にも大きく変化し,心理的に不安定になったり,動揺したりします。第二反抗期とも言われ,親に反発し,距離を置こうとする時期でもあります。
│ │ │ │ │ (3)いばらき未来基金 │ │ │ │ │ 3 消費者教育の推進について │ │ │ │ │ (1)高齢者に対する啓発活動の推進 │生活環境部長 │ │ │ │ (2)学校における消費者教育 │教 育 長 │ │ │ │ 4 思春期対策
子どもたちの健全育成を考えると,思春期対策は非常に重要です。乳幼児期の子育て支援は多いのですが,思春期において,支援策も情報も不足しています。携帯電話やネット情報など,青少年を取り巻く環境はどんどん変化し,親も学ぶ必要があります。親からの自立,性的成熟への戸惑い,友人関係の大切さ,青少年の周りのさまざまな情報とのかかわりなど,子どもたちと話し合える家庭,地域をつくる必要があると考えます。
次に,総合的な思春期対策について伺ってまいります。 まず,総合的な思春期保健対策の必要性と関係機関の連携強化について,保健福祉部長に伺います。 八,九歳から18歳までの第二次性徴期に当たる思春期の子供たちは,心身ともに大人へと近づいていく,成長著しく,それゆえに不安定な時期に置かれております。
知 事 (2)県民に対する平和意識の醸成 理事兼政策審議監 2 地球温暖化対策について (1)本県の地球温暖化対策の推進 知 事 (2)筑波山ブナ林の保全調査 生活環境部長 3 総合的な思春期対策
次に,5の母子保健対策につきましては,平成9年に母子保健事業が市町村に移譲されましたけれども,その後の取り組みにつきましては,思春期対策,虐待,発達障害などの新たな課題に対応することが求められておりますことから,市町村母子保健事業の支援を行ってまいります。加えて,乳幼児の視聴覚障害の早期発見と療育体制の整備を図ってまいります。
でございますけれども、子どもや親に対する支援体制づくりの県子育て支援センターの設置・運営でありますとか、三十三ページになりますが、障害児童等に対する支援の発達障害児への支援体制の整備、それから四十一ページになりますが、児童虐待防止対策の、一番上にありますけれども、大隅児童相談所の設置など、また他の部局におきましても地域全体の子育てを支援するための商店街の空き店舗を活用した保育施設の整備でありますとか、思春期対策
今までやったものを申し上げますと、最近の例では、市町村への権限委譲やNPO等の社会貢献活動の推進、さらに思春期対策、新庁舎における県民サービスの機能の充実といったことについて、プロジェクトチームをつくって対応してまいりました。今後とも、それぞれの部局間の連携が図れるように機動的、柔軟に対応していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
思春期対策については、ピアカウンセリングを中心に、今、いろいろな施策を展開されて、努力をされております。もうよく理解をしておりますが、それとは全く違った視点ですけれど、食と思春期、要するに食べ物と子供という関係を研究してもらいたい。私、以前に読んだ本に「人間は食物のおばけ」という本がありました。というのは、食べ物によって人間はどのようにも化けていく。
県におきましては、市町村での思春期対策における健康教育の資料として、地域の実情に応じて、市町村教育委員会と連携の上、効果的な活用をしていただけるよう連絡したものであります。 そこで、まず、本県における配布状況についてでありますが、この財団法人から直接50市町村の母子保健主管課に配布されており、このうち、当該母子保健主管課から市町村教育委員会へ配布されたものが32市町となっています。
このほか、O 炭疽菌等に係る医療面での対応についてO 精神障害者の社会復帰支援に関し、 ・宇部市における地域生活支援センターの整備に係る対応についてO 人権推進指針(仮称)の策定後の進め方等についてO 静和荘整備に係る基本構想等についてO 子育て支援についてO 児童虐待への対応についてO 思春期対策についてO 介護保険についてO 痴呆性高齢者対策についてO シルバーハウジングプロジェクトの状況について
次に、思春期対策の充実についてお伺いします。人の一生を考えたとき、思春期は身体面・精神面の発達、変化が極めて著しい時期であり、みずからの人格を確立する重要な時期でもあり、思春期の青年たちは大人と子供の二つの顔の間で揺れ動き、悩み苦しみながら母性、父性をはぐくんでいくと言われております。
………………………………………………………一六三 四 障害者施策について………………………………………………………………………………………一六四 真田富美子 議員………………………………………………………………………………………………………一八六 一 男女共同参画社会の実現について………………………………………………………………………一八六 二 思春期対策
◯銅谷女性青少年部長 昭和六十三年の第十七期青少年問題協議会の答申の後、私ども生活文化局では、青少年の性の問題に対応するための事業といたしまして、思春期相談担当者連絡会議、思春期相談研修、思春期問題研修といった思春期対策を実施してまいりました。これは、多面的な側面を持つ青少年の悩み、特に性の問題に総合的に対応するために、各局庁間の相談機関相互の連携を図るものでございます。
それから、あと、思春期対策といたしまして、生活文化局では思春期相談担当者連絡会議あるいは思春期相談研修ということ、それから、例えば福祉局におきましては施設での職員の研修ですとか、そういう中で対応しているところでございます。 ◯中山委員 大人の背中を見て育つといったけれども、藤田さんは立派な大人だからいいんですよ。立派な大人ばっかりじゃないんだから、世の中。