福井県議会 2022-12-02 令和4年第424回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-12-02
次々と押し寄せる県政課題に対し、政策オープンイノベーションという新たな県政運営スタイルを掲げ、徹底現場主義、チームふくい、チャレンジという三つのキーワードを重視して課題解決に取り組む知事の政治手法や実績は、一定の評価をするところでもあります。
次々と押し寄せる県政課題に対し、政策オープンイノベーションという新たな県政運営スタイルを掲げ、徹底現場主義、チームふくい、チャレンジという三つのキーワードを重視して課題解決に取り組む知事の政治手法や実績は、一定の評価をするところでもあります。
最後に、徹底現場主義による県政を推進するため、知事及び職員の現場でトークを通して地域の実情や課題など県民の声を把握するとともに、感染症対策に配慮し、オンラインを活用した形式での意見交換を実施したところである。 令和3年度の主な取組については以上である。 次に、令和4年度の主な取組について説明をする。
そういった意味で、要はそれぞれの土木事務所、いろんな特性があるので、徹底現場主義で、きちんとした県単の確保をお願いしたいと、計画的に持つ県単の確保というのをお願いしたいなということである。
徹底現場主義を掲げる知事が自ら足を運び、県民の声を直接聴く姿勢、北陸新幹線敦賀開業が迫る中で県外からの注目を高めようとする姿勢には、一定の評価をするところであります。その上で、長期ビジョンに掲げる将来構想を語る段階から、県政課題に関する知事の考えや県の対応等について、抽象的なイメージではなく、明確かつ具体的に示す段階に進んでもらう必要があります。
スピード感を持った支援策について予算を提案いただいたことについては本当に評価したいと思っておりますが、徹底現場主義を掲げる知事として、どのような声を聞き、どのように事業継続支援金の制度を設計したのか、県民に対して明確な説明が必要ではないでしょうか、御所見をお伺いいたします。
長期ビジョンの続きの中であるが、知事は長期ビジョンの推進方針の中に、県民の幸福実感につながる施策を実行していくために、積極的に現場に出向き県民の声を聞く、徹底現場主義を重視すると記載されている。
それは、日本一強い県庁を目標に、一期目から一貫して、県民の信頼と負託に応えるべく、真の県民起点の徹底、現場主義、そして予算志向から成果志向への転換という三つの視座を、それに、広島県職員の行動理念に基づく施策マネジメントに取り組み、それが庁内に哲学として浸透しているからであります。
最後に、徹底現場主義による県政推進ということで、知事と職員が現場でトークをとおして、地域の実情や課題など県民の声の把握と、感染症対策に配慮したオンラインを活用した新しい形式の意見交換を実施している。 令和2年度の主な取組については以上である。 令和3年度の主な取組について説明をさせていただく。
市町が取り組むべき課題と片づけてしまうのではなく、県民主役・徹底現場主義・市町協働・チームふくいの実現に向け、交流文化部や産業労働部が連携し、各市町のふるさと納税の仲介事業者となる地域の方々による地域商社の育成を支援すべきと考えますが、知事の所見をお伺いいたします。 最後に、子育て世代へのハラスメント対策について1問、お伺いいたします。
徹底現場主義の考え方を体現する重要な取組でありますが、県政を身近に感じてもらうため、学校では教えてくれない社会の仕組みを広く周知するためにも、将来の福井を担う若い世代に対する情報発信を強化していく必要があると考えます。
さすがに徹底現場主義で、事が起きている東京に乗り込んでいかれたということで、すばらしいとは思うのである。しかし、そこでの報道も拝見する限り、大臣がお答えになった内容というのは、結局4月27日の約束を繰り返しただけじゃないか、そんな感じもする。
県庁職員の皆様も、地域の細かい情報を把握している市町職員の方々と信頼関係や交流をさらに深いものとすることで、知事の徹底現場主義による県民主役の県政の実現ができると考えております。
また、西川県政時代のトップダウンによる政治手法から、職員の自主性を尊重するボトムアップによる政治手法に転換し、県民へのマスク購入券配付など、県民のニーズを把握した素早い対応は徹底現場主義が生んだ成果とも言えます。
徹底現場主義からも、知事をはじめ県職員自らが現場に出向き、様々な声を聞いているとのことですが、「知事への提案便」への意見だけでなく、あらゆる機会を通じて提案された県民からの意見について、ホームページやSNS等を活用して県民に分かりやすく情報発信して、双方向に開かれた透明性の高い議論により政策につなげてはどうかと思いますが、所見を伺います。 さらには情報、教育の平等にも言及されています。
このたびの体制見直しは、徹底現場主義を実践するものであるとともに、県と機構の連携強化や、機構職員の皆様に地元の期待を肌で感じながら工期厳守への使命感を持っていただくという意味でも評価できるのではないかと思います。
知事は「県民主役の徹底現場主義、チームふくいで、ふくいを新幹線のその先へ」をテーマに掲げておられます。かく言う私も新幹線開業を千載一遇のチャンスと捉え、厳しい状況の中、県都再生を進めるため関係者と共に活動しております。全国的なコロナ禍の中、新幹線の問題は本県にとって、県民にとって大変な危機であると認識しております。今こそチームふくい一丸となって対処していくべきだと思います。
徹底現場主義もあって、利用者の方、それからお店の方にインタビューを重ねた。正直申し上げると、飲食業界の方は物すごい打撃を受けていらっしゃって、この2,000万円、3,000万円ぐらいのお金でとても復活なんかできるわけがないのだが、お店の方からはほとんど苦情らしい苦情は頂かなかった。逆に、「やるな県庁」と言われた。
9 ◯西本(恵)委員 徹底現場主義のもと、知事も職員も現場に出る方針としていることが、この数に表れているのかどうか今の状況では分からないが、知事が替わった令和元年度から比べると恐らく多くなったのだろうと思う。
徹底現場主義という姿勢を大事にされている知事です。恐らく御覧になったら同じ思いを抱かれると思うんです。ぜひ見ていただいて、そして、少なくともあの辺りの除草、そして転車台が大事にされていると、その姿が伝わるような形をぜひお願いしたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 最後の四つ目の質問に入ります。 学校職員の勤務実態の把握についてです。
常に徹底現場主義を貫く中で、この県民と共にあるという姿勢をこれからも知事に続けていただきたいと要望いたします。 終わります。 17 ◯議長(畑 孝幸君) 以上で、小堀君の質問は終了いたしました。