徳島県議会 2022-02-16 02月16日-02号
さらに、県土強靱化の加速に伴う公共事業の増加や、徳島文化芸術ホール整備などの大規模プロジェクトの本格化に伴い、今後は、毎年度の財政負担に加え、県債発行の増加も想定され、しっかりとした将来負担への備えも必要ではないかと考えます。 そこで、お伺いします。
さらに、県土強靱化の加速に伴う公共事業の増加や、徳島文化芸術ホール整備などの大規模プロジェクトの本格化に伴い、今後は、毎年度の財政負担に加え、県債発行の増加も想定され、しっかりとした将来負担への備えも必要ではないかと考えます。 そこで、お伺いします。
まず、徳島文化芸術ホール整備事業についてお伺いいたします。 今年三月末、鳴門市文化会館が耐震改修のために休館したことにより、県内に千席以上を有するホールがなくなったことから、新ホールに対する県民の期待はますます大きく膨らんできているところであります。