鹿児島県議会 2019-09-26 2019-09-26 令和元年総務委員会 本文
奄美大島から北のほうは海上自衛隊鹿屋基地、それから奄美大島から南のほう、徳之島以南につきましては、那覇の陸上自衛隊那覇基地に対応をお願いしているという状況でございますけれども、自衛隊パイロット等の捜索救難を航空自衛隊に一元化するという防衛省の方針がございまして、それに伴いまして、海上自衛隊鹿屋基地にあります救難機が、将来的に後継機が配備されないということが決定されたことを確認いたしまして、そうなりますと
奄美大島から北のほうは海上自衛隊鹿屋基地、それから奄美大島から南のほう、徳之島以南につきましては、那覇の陸上自衛隊那覇基地に対応をお願いしているという状況でございますけれども、自衛隊パイロット等の捜索救難を航空自衛隊に一元化するという防衛省の方針がございまして、それに伴いまして、海上自衛隊鹿屋基地にあります救難機が、将来的に後継機が配備されないということが決定されたことを確認いたしまして、そうなりますと
254 ◯鎮寺参事兼保健医療福祉課長 現在、徳之島以南の南部三島につきましては、沖縄県のドクターヘリのほうにお願いをしているところでございます。その運航の実績に基づきまして、県のほうで負担金を払っているところでございます。 今後、奄美ドクターヘリを導入いたしますが、まず二十七年度、その運航スキームを検討いたします。
21 ◯鎮寺参事兼保健医療福祉課長 ただいまお話ございましたように、奄美群島のうち、徳之島以南の三島につきましては、沖縄県の御協力をいただきまして、沖縄県のドクターヘリに出動していただいているところでございます。 その出動に要する経費につきましては、県のほうで負担をしておりまして、二十四年度の実績で約三千万円の負担をしております。
これが発生いたしますと、木が枯れまして果実がつかないというようなことになってくるわけですが、本県では現在、徳之島以南で発生をしております。徳之島以南の三町につきまして、まずは病気に感染しているかどうかという調査、これが葉っぱにその症状があらわれるわけですが、最終的には遺伝子検定をしないとわからないということがございまして、これらの調査を進めていっております。
次に、徳之島、沖永良部、与論島の南三島における急患搬送についてでございますが、徳之島以南の三島における急患搬送は、知事からの災害派遣要請に基づき沖縄陸上自衛隊に対応していただいているところであり、県立大島病院や沖縄県の病院など、奄美大島以南の医療機関に搬送することとされております。
ついては今、沖縄のドクターヘリが徳之島以南で年間百件ぐらい対応していると聞いておりますが、平時においてはやはり自分の県で賄えるものは賄うという姿勢でなければ、鹿児島県の医療水準を示すことになりますので、そこについて前向きに検討する余地はないのかどうか、その点をお伺いいたします。
先ほど委員がおっしゃいました畜産基盤再編総合整備事業につきましては、現在奄美の徳之島以南等でやっておるんですけれども、この補助事業でもできます。ただ曽於郡につきましては、過去に例えば曽於中部とか曽於南部とかそういう形で、最終年度が平成十二年で現在は今やっておりません。ただ、この事業でできることはできます。
なお、まだ持ち出し禁止の規制が続いております徳之島以南の沖永良部島及び与論島の三島についても、ウリミバエの根絶が確認されており、これらの島々も近く規制が解除される見通しとなっています。 しかしながら、奄美のさらに南の沖縄は、いまだにウリミバエの根絶が確認されておらず、気象条件などの要因で再び奄美に進入するおれもあり、引き続いて駆除対策が求められているところであります。
県といたしましては、引き続き、徳之島以南のウリミバエ防除に努める一方、ウリミバエ根絶後の野菜、果樹等の振興に備え、農業試験場大島支場、徳之島支場の拡充整備、実証展示圃の設置等を進めているところであり、今後とも、関係機関、団体と一体となって、奄美群島の農業振興を積極的に推進してまいる所存であります。