岐阜県議会 2023-03-01 03月10日-04号
これは県及び岐阜県スポーツ協会が推進をしてきた医科学サポートや御嶽濁河高地トレーニングセンターの活用などが実を結んだ結果ではないかと考えます。 しかし、皆さん残念に思っておられますのは、春・夏に行われる高校野球や冬に行われます全国都道府県対抗駅伝競走大会など、なかなか上位に食い込めなくて大変歯がゆい思いでテレビ観戦をしておられます。
これは県及び岐阜県スポーツ協会が推進をしてきた医科学サポートや御嶽濁河高地トレーニングセンターの活用などが実を結んだ結果ではないかと考えます。 しかし、皆さん残念に思っておられますのは、春・夏に行われる高校野球や冬に行われます全国都道府県対抗駅伝競走大会など、なかなか上位に食い込めなくて大変歯がゆい思いでテレビ観戦をしておられます。
この前の、前の前の委員会のときに、長野県はまだ23%くらいというお話を確か伺ったような気がするのですが、御嶽を国定公園化することで、このサーティのところはどこまで上がるのでしょうか。そして、足らざる分はどうやっていかれるのか伺います。 ◎新津俊二 自然保護課長 サーティ・バイ・サーティの国土の30%を30年までに保全するということで、現状長野県は、約ですが21%程度でございます。
御嶽のビジターにつきましても指定管理に出しているということでございますので、この指定管理との内容についてお知らせいただきたいと思います。 ◎新津俊二 自然保護課長 御嶽山ビジターセンターの指定管理の内容でございますけれども、まず、金額でございますが、1年間で950万円の債務負担行為をお認めいただいております。
東京大会に向けては、平成二十六年度以降、本県は百四十九人の強化選手を指定し、遠征、合宿などの活動に係る財政支援を行うほか、飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアや川崎重工ホッケースタジアムなど、世界でもトップレベルのトレーニング施設を整備しました。また、特にパラアスリートに対しては、動作解析など個々の特性に応じた医・科学サポート体制の充実を図るなど、競技力向上に取り組み、成果を上げました。
委員会では、トイレ専門家の一般社団法人日本トイレ協会副会長の山本耕平氏による講演や御嶽昇仙峡での現地調査、東京都豊島区、渋谷区での先進事例調査を行い、提言の取りまとめに精力的かつ真摯に取り組みました。 その結果、本年三月、県議会として八つの大項目と三十六項目の提言から成る政策提言を取りまとめ、知事に提出したところです。
5月に長野県内の北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、それから中央アルプス、御嶽の各山域の会長、副会長さん、組合の皆様が一堂に会しまして、そこで御意見を伺いました。
それについては質問ではないですけれども、まず、火山レベルが1に引き下げられたことによって、御嶽登山、剣ヶ峰3,067メートルまで登頂できることになりまして、非常に登山家含めて、待ち望んだことだと思います。
◆埋橋茂人 委員 御嶽の国定公園については何人か触れられましたけれども、御嶽というぐらいですから、要はザ・マウンテンですよね。昔から嶽は御嶽、山は富士と言われるくらい、日本の二大霊峰と言われているくらいの格の高い山で、今まで何もなっていなかったのが大変不思議で、私も少し調べてみたんですけれども、今回30by30でなっちゃったというのは寂しい思いがして、どこか地元の働きかけはなかったんでしょうかね。
さて、話は変わりますが、御嶽には県の高地トレーニングセンターもあり、青山学院大学の駅伝チームなど多くのスポーツチームがここを利用しております。この御嶽山が国定公園化されればさらに来訪客も増えると思いますが、観光振興を考えた場合、県として今後どのような取組を行い、どのように発信するかも重要なポイントとなってきます。
具体的には、昨年から取り組んでおりますけれども、まずは逃げ遅れゼロ宣言ということで、大雨等降った際に、自分の命は自分で守るという意識を皆様に持っていただくように、去年は御嶽海関に登場していただいてキャンペーンを行いました。そういった地道な取組を進めるとともに、今年度は防災アプリということで、自分の身の回りのハザードマップ、あるいは河川カメラをしっかり見ていただくという取組を進めております。
御嶽海さんが出てきてみたり、そのほかいろいろ、御嶽海が出てきたのも広報紙ですよね。 それから、最近は何だかよく分からないのが出てきたり、Whyか、献血のあれとか、そういうのが出てきたり、非常に、昔のことを言っちゃいけないけれども、昔は大分みんなスタイルが一貫していたよね。今は県の広報紙なのか、ただの新聞折り込みなのか分からないんですが、その辺はどう感じていらっしゃいますか。
ただ、御嶽海の先場所の優勝と大関昇進は、木曽郡はもとより長野県民の皆様にとっても明るいニュースとなり、県におかれましても、県民栄誉賞を贈られたことに、地元の一人として感謝を申し上げます。 現状、各自治体及び関係機関の皆様は、相当の努力をもって、この厳しい環境の中、住民サービスを低下させないように努力しているところですが、学びと自治の力を発揮しながら地域の課題解決をしていくには至っておりません。
新大関となられました御嶽海関に県民栄誉賞を授与することを阿部知事が表明されました。御嶽海関は初場所で13勝を挙げ、3度目の優勝を飾り、念願の大関昇進を果たしました。口上に「自分の持ち味を生かして」と木曽の母校の石碑の言葉を引用した、その言葉に秘められた数々の思い出と感謝の気持ちが伝わってきました。
上松町出身の御嶽海関が、先月行われた大相撲初場所で三度目の優勝を飾り、本県出身力士としては実に227年ぶりとなる大関昇進の快挙を達成されました。本県スポーツ界において特筆すべき偉業であり、ふるさと・木曽地域のみならず、長野県全体に大きな感動と希望を与えていただいたことから、その栄誉を讃え、県民栄誉賞を授与することといたしました。
まず初めに、飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアの利用促進について質問させていただきます。 昨年、コロナ禍で一年延期となった東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックが開催されました。
本県の日本遺産は、平成三十年度に、「葡萄畑が織りなす風景」と「星降る中部高地の縄文世界」が、令和二年度に「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡」と「日本ワイン百四十年史」が認定され、合わせて四つのストーリーが認定されておりますが、このうち平成三十年度に認定された二つのストーリーが、令和五年度に国の評価を受けることとなります。
本県には、世界文化遺産富士山や特別名勝御嶽昇仙峡などの美しい自然や、武田家ゆかりの文化財のほか、県立美術館を初め、さまざまな展示を行う美術館、博物館があります。
次に、企画経済委員会関係では、東京オリンピック・パラリンピック以降も、飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアの周知を継続して行うこと。SDGsの取り組みについて、会員交流の機会や会員数を増やしながら県民一人一人の自覚と行動につながるよう周知すること。 次に、厚生環境委員会関係では、インターネット上の有害図書についても有害指定の対象とするよう検討すること。
また、事前の取り組みとして、飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアでは、御嶽濁河高地トレーニングセンターを整備して、国内のトップアスリート、ナショナルチームの合宿を誘致して、このエリアのブランド価値を高めました。加えて、市町村と共にホストタウン交流も進められました。
◎伊藤一紀 企画振興部長 すみません、それこそ所管外かもしれませんけれども、今回、御嶽ビジターセンターを建設するに当たって、企画振興部も関わりましたものですから補足説明させていただきます。