福岡県議会 2022-06-07 令和4年6月定例会(第7日) 本文
このため、企業に対しては、従業員の今後のライフプランや働き方に必要な情報を提供する従業員向けセミナーの開催を呼びかけまして、今月から複数の企業で実施する予定でございます。併せまして、企業単位でのキャリアプラン相談窓口の利活用を働きかけているところでございます。 次に、高度ものづくり人材の育成についてでございます。
このため、企業に対しては、従業員の今後のライフプランや働き方に必要な情報を提供する従業員向けセミナーの開催を呼びかけまして、今月から複数の企業で実施する予定でございます。併せまして、企業単位でのキャリアプラン相談窓口の利活用を働きかけているところでございます。 次に、高度ものづくり人材の育成についてでございます。
こうした取組に加えて、来年度は、新たに業務マニュアルや就業規則等の多言語化のほか、外国人材との意思疎通等を促進するための日本人従業員向けセミナーの開催、留学生等のインターンシップの創設など外国人材の受入環境の整備を図る中小企業等への助成にも取り組んでまいりたいと考えております。
また、事業所に対する取り組みといたしましては、これまで企業経営者や従業員向けセミナーを開催し周知を図ってきましたが、今年度新たに、県内1,800事業所の約3,000人を対象にアンケートを送付して、がん検診の必要性をPRしながら、実態を調査することとしております。
センターの主な取り組み内容は、県内四カ所にオフィスを設置いたしまして、センター独自の高齢者求人の開拓や七十歳まで働ける制度導入企業の拡大、専門相談員による個別相談やコーディネーターによるマッチング、市町村との共催によります「しごと・ボランティア合同説明会」や企業向けセミナー、従業員向けセミナーを開催しております。これらの取り組みによりまして、登録者数、進路決定者数とも順調に伸びてきております。
現在、次期県がん対策推進計画の策定に向け、検討を進めているところでございますが、本県は、胃がんや働く世代の乳がんの罹患率、死亡率が全国平均より高い状況にあることなどから、がん検診受診率の向上や、胃がん、働く世代の乳がんの予防対策強化等を重点課題といたしましてその対策に取り組むこととし、具体的には、がん検診受診啓発に係る企業経営者や従業員向けセミナーの開催支援、市町村の胃がん検診の50歳代のうち2回の
他県においては、こういった施策のほか、企業向け高齢者セミナーや中高年従業員向けセミナーなどを開催し、社会で活躍した高齢者を総合的に支援しようとしているところもあります。本県では、生涯現役社会の構築に向け、今後どのように取り組んでいかれるのか、御所見をお伺いいたします。 質問の5点目は、原子力政策についてであります。 最初に、高浜原子力発電所の再稼働についてお伺いをいたします。
県内の中小企業の皆様方からは、例えば「求人をかけても応募がない」ですとか、「新卒者は人材育成にコストがかかるので採用できない」といった声もお聞きいたしますので、求人票には掲載されない中小企業の魅力の発信や高等技術専門校での在職者訓練、フレッシュワークでの人事担当者や従業員向けセミナーの充実など、取組の一層の強化を図ってまいりたいと考えております。
それから、第二点は従業員向けセミナーです。定年、退職を控えた中高年従業員の方々などを対象として、再就職でありますとか、社会貢献など、第二の人生設計のためのセミナーを出前方式で開催をしていきたいと考えております。それから、三点目はソーシャルビジネスセミナーです。