175件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鹿児島県議会 2018-06-13 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第5日目) 本文

直近の本県保育所等待機児童数と合計特殊出生率についてお示しください。  また、在宅育児家庭への経済的支援を行うことで、待機児童数の減少、合計特殊出生率の上昇、保育士不足解決につながる起爆剤となるのではないかと考えます。鳥取県の取り組みのような在宅育児家庭への経済的支援について、県の見解をお示しください。  加えて、本県在宅育児に対する支援取り組み状況についてお示しください。  

鹿児島県議会 2018-06-04 2018-06-04 平成30年第2回定例会(第1日目) 本文

保育環境整備につきましては、保育所等待機児童解消を図るために、今年度は六百五十人を超える児童定員増を図るための保育所等整備支援することとしております。また、保育士処遇改善を図るために、今年度はキャリアアップ研修の内容を拡充し、六月から研修を開始することとしております。このほか、潜在保育士の復職を支援するための研修実施など、保育士確保に努めているところであります。  

鹿児島県議会 2018-06-04 2018-06-04 平成30年第2回定例会 目次

     ・高大連携推進現状について      ・鹿児島水産高校取組状況等について     薩摩青雲丸代替船建造について      ・実習船薩摩青雲丸代替船建造に係る県の考えについて     医師偏在化等について      ・県内医師地域偏在解消のための対策について      ・産科医小児科医確保のための対策について      ・救急車適正利用のための対策について     待機児童対策

鹿児島県議会 2018-03-14 2018-03-14 平成30年総務委員会 本文

また、数値目標については、放課後児童クラブ待機児童解消配偶者暴力防止計画策定市町村男女共同参画地域推進員が二人以上設置される市町村について、改善に向け努めてほしいといった御意見がございました。  これらの御意見につきましては、計画に盛り込まれている取り組みについて強化や充実を求めるものでございましたので、今後、計画実施を通して反映させていくこととしております。  

鹿児島県議会 2017-12-06 2017-12-06 平成29年第4回定例会(第4日目) 本文

また、人生百年時代を見据え、人づくり革命を断行し、一億総活躍社会をつくり上げる、消費税の使い道を見直し、幼児教育無償化を一気に進め、待機児童解消介護人材確保を進めるなど、子育て世代子供たちに大胆に政策資源を投入することで、社会保障制度を全世代型へと大きく転換していくとしております。  

鹿児島県議会 2017-09-21 2017-09-21 平成29年第3回定例会(第3日目) 本文

待機児童問題など、子供子育て支援について伺います。  待機児童解消につきましては、国の方針において、二〇一七年度末の待機児童ゼロを目指しておりましたが、目標達成に至らず、二〇一八年度からの三年間で二十二万人分の保育受け皿整備し、その後二〇二二年度までに十万人分を追加、五年間で合計三十二万人分を目指す方針を打ち出しています。  

鹿児島県議会 2017-09-20 2017-09-20 平成29年第3回定例会(第2日目) 本文

国においては、平成二十九年度末までの待機児童解消を目指していましたが、非常に厳しい状況を踏まえ、三年先送りして、新たに、平成三十年度からの計画である子育て安心プランを策定し、約二十二万人分の保育受け皿整備して、遅くとも平成三十二年度末までに待機児童解消することとしたところであります。  

鹿児島県議会 2017-09-14 2017-09-14 平成29年第3回定例会 目次

男女別正規、非正規取得率)      ・男性の育児休業取得率向上目標達成に向けた具体的取組      ・「イクボス宣言」の現状宣言効果、今後の具体的取組     「障害のある人もない人も共に生きる鹿児島づくり条例」の検証と今後の取組      ・条例普及啓発県民理解状況      ・障害者くらし安心相談員配置拡充      ・災害時の対応     子ども・子育て支援      ・待機児童増加

鹿児島県議会 2017-06-28 2017-06-28 平成29年第2回定例会(第5日目) 本文

子育てしやすい環境づくりのためには、まずは保育所等における待機児童解消が必要であり、そのため、これまで、認定こども園保育所等整備保育士等確保に努めているところであります。  保育士等確保のためには、保育士等がやりがいを持って働き続けられるよう、賃金改善や休みがとりやすいなどの処遇改善がとても大事であります。  先般、私は鹿児島市内認定こども園を訪問いたしました。