136件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀県議会 2021-03-10 令和3年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2021年03月10日

その時期は保育所待機児童対策が急務となっておりまして、今議会でも条例提案をいたしておりますけれども、安心こども基金を活用して、保育所の新設でありますとか建て替えですとか、そういったものを毎議会ごと主要事項として説明させていただいて、議決をいただいたというふうに記憶しております。

佐賀県議会 2020-11-06 令和2年11月定例会(第6日) 本文

一、待機児童について、コロナ禍において、保育所放課後児童クラブ  の果たす役割が大きいことも踏まえ、保育士放課後児童支援員の確  保等に努め、待機児童解消に取り組まれたい。 一、不育症治療支援事業について、県内の不育症の実態を把握するとと  もに、講演会個別相談の開催、検査や治療に要する費用の助成によ  り、不育症への支援に取り組まれたい。

佐賀県議会 2020-09-05 令和2年9月定例会(第5日) 本文

」を踏まえた県の対応 ◎ 「佐賀手話言語と聞こえの共生社会づくり条例」の規定に基づく、  聴覚障害者への支援取組状況、及び一定の成果と課題を踏まえた今  後の県の取組 ◎ コロナ禍での、国民健康保険税減免制度内容と実績、及び傷病手  当金の制度内容支給対象者の範囲 ◎ 新型コロナウイルス感染症による、がん検診受診への影響と、「新  しい生活様式」の中での受診率向上に向けた今後の取組 ◎ 待機児童

佐賀県議会 2020-02-03 令和2年2月定例会(第3日) 本文

子育て世代就労率が高まっている中で、待機児童が発生するなどの環境の中、保育ニーズに合った保育士確保し、安心して子供を預けることができる環境を整備することは喫緊の課題であります。  県では、これまで保育士確保策に次々と取り組んでこられましたが、保育現場からは切実な保育士不足の声を聞いております。

佐賀県議会 2019-11-06 令和元年11月定例会(第6日) 本文

一、放課後児童クラブについて地域実情にあわせた施設整備や、放課  後児童支援員確保等取り組みを行い、待機児童解消に努められた  い。 一、インターネットによるトラブルの未然防止のため、今後とも、「学  校ネットパトロール事業」等による、青少年のための良好な環境整備  を図られたい。

佐賀県議会 2019-11-04 令和元年11月定例会(第4日) 本文

その需要に放課後児童クラブの受け入れが追いつかず、実はこの部分でも待機児童が発生しているクラブがあります。  佐賀県内では、今年度五月一日時点放課後児童クラブ待機児童は何と二百五十八名であります。家庭での子育てが難しくなった現在、これは絶対ゼロにしないといけないと思っております。

佐賀県議会 2019-09-26 令和元年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2019年09月26日

先ほど御紹介いただいたように、就労面だけではなく、解決できていない保育士不足をしている問題とか待機児童の問題、そういった点についても県庁各課で協力をしながら取り組みを進めていただきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。  問いの二点目、ため池対策推進について伺いたいと思います。  近年は、気象変動等によって集中豪雨の回数が増加し、自然災害頻発化、また、激甚化が顕著になっています。

佐賀県議会 2019-09-26 令和元年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2019年09月26日

またさらには、この待機児童の大部分が、ちょっと実名を出してはいけないですけれども、佐賀県東部のほうに待機児童が多くいるという実情もある中で、何とかしてこの保育士確保政策を自治体としても取り組んでほしいというような要望書ではあるんですけれども、佐賀県も同じような認識であるのであれば、給付金制度支援家賃補助とか、これはあくまで県外がやっていることなんですけれども、こういった支援佐賀県としても対策

佐賀県議会 2019-09-15 令和元年度決算特別委員会 目次 開催日:2020年09月15日

…………………………………………………………………………………一〇〇      原県民環境部長………………………………………………………………………………………一〇四     下田 寛君(県民ネットワーク)……………………………………………………………………一〇五         (新教育情報システム整備事業105 「子どもの居場所を          支える地域の力」マッチング強化事業109 待機児童

佐賀県議会 2019-09-03 令和元年9月定例会(第3日) 本文

現在の日本では、男性育児休業取得率が低いことが、女性の就労待機児童子育て支援問題の一つとされておるというふうに思います。  実は私自身も三人の父親ですけれども、なかなか休めなかったというのが実情でございます。  男性育児参画を進めていく上では、育児休業を取得しやすい職場環境づくりに県も積極的に取り組んでいくことが重要であると考えます。  そこで、次の点について伺います。  

佐賀県議会 2019-09-02 令和元年9月定例会(第2日) 本文

また、衆参両院では、子ども子育て支援法改正案に対する附帯決議がなされ、待機児童解消保育の質の向上保育士確保処遇改善などが盛り込まれております。  そこで、次の点についてお尋ねをいたします。  まずは、幼児教育保育無償化の円滑な開始への取り組みについてであります。  

佐賀県議会 2019-06-05 令和元年6月定例会(第5日) 本文

佐賀国際粒子線がん治療財団収支状況と今後の見通し、及び国  への診療報酬額引き上げ要望内容と、公費による赤字補填必要性 ◎ サガハイマットにおける放射線治療専門医診療放射線技師の現況  とその確保策、及び安定的な治療のための今後の取り組み ◎ 男女共同参画社会の実現に向けた取り組みや、性別による役割分担  意識、及び男女意識改革や、政治分野における男女共同参画推進  に向けた取り組み ◎ 県内待機児童

佐賀県議会 2019-06-02 令和元年6月定例会(第2日) 本文

佐賀市では昨年度は四月時点待機児童が百六十七人いました。二〇一九年も佐賀市の四月二十六日付資料では二百五十一人の待機児童がいます。昨年より目立って待機児童のふえた学校区は八校区あります。この解消のための具体策として、県と市町はどういう対策をとるのでしょうか。子供たち放課後を安心して過ごすためには、放課後児童支援員の質の確保も大事になってきます。

佐賀県議会 2019-02-05 平成31年2月定例会(第5日) 本文

これが悪いということではなくて、この問題によって、例えば、待機児童がふえるんじゃないかというような問題も出てきているのも一つなんですよね。  ですから、こういったところというのは、常に現場を見据えて、子育て世代の方々がどういったニーズを持っておられるのか、どういったところが困っておられるのかというのを常に検証をして施策に展開していく、取り組んでいくというのが重要だというふうに思っています。  

佐賀県議会 2019-02-04 平成31年2月定例会(第4日) 本文

次に第三問目として、保育所等待機児童対策について伺います。  山口知事は、佐賀県で楽しく子育てをしてほしいとの強い思いを持って、これまで出会いから結婚、妊娠・出産、子育てといった各ライフステージに応じた「子育てし大県”さが”プロジェクト」に地道に取り組まれてきています。このことは評価をしている一方で、依然として保育所等待機児童が発生していることは残念に思っております。