佐賀県議会 2021-10-03 令和3年度決算特別委員会(第6日) 本文 開催日:2022年10月03日
令和三年度の放課後児童クラブの数は二百七十八クラブ、待機児童数は百三十六人となっております。 以上でございます。 56 ◯武藤委員=この二、三年の推移をお述べいただきたいと思います。
令和三年度の放課後児童クラブの数は二百七十八クラブ、待機児童数は百三十六人となっております。 以上でございます。 56 ◯武藤委員=この二、三年の推移をお述べいただきたいと思います。
その時期は保育所の待機児童対策が急務となっておりまして、今議会でも条例提案をいたしておりますけれども、安心こども基金を活用して、保育所の新設でありますとか建て替えですとか、そういったものを毎議会ごとに主要事項として説明させていただいて、議決をいただいたというふうに記憶しております。
一、待機児童について、コロナ禍において、保育所や放課後児童クラブ の果たす役割が大きいことも踏まえ、保育士や放課後児童支援員の確 保等に努め、待機児童解消に取り組まれたい。 一、不育症治療支援事業について、県内の不育症の実態を把握するとと もに、講演会や個別相談の開催、検査や治療に要する費用の助成によ り、不育症への支援に取り組まれたい。
放課後の子供たちが独りぼっちではなく、安心して過ごせる場ともなっているこの放課後児童クラブは、待機児童をどうしていくのかなど、課題も残されております。
」を踏まえた県の対応 ◎ 「佐賀県手話言語と聞こえの共生社会づくり条例」の規定に基づく、 聴覚障害者への支援の取組状況、及び一定の成果と課題を踏まえた今 後の県の取組 ◎ コロナ禍での、国民健康保険税減免の制度内容と実績、及び傷病手 当金の制度内容と支給対象者の範囲 ◎ 新型コロナウイルス感染症による、がん検診受診への影響と、「新 しい生活様式」の中での受診率向上に向けた今後の取組 ◎ 待機児童数
子育て世代の就労率が高まっている中で、待機児童が発生するなどの環境の中、保育ニーズに合った保育士を確保し、安心して子供を預けることができる環境を整備することは喫緊の課題であります。 県では、これまで保育士の確保策に次々と取り組んでこられましたが、保育の現場からは切実な保育士不足の声を聞いております。
待機児童について、今回は保育所と、あとは放課後児童クラブについてお尋ねをしたいと思います。 県では、誰もが安心して子育てができる環境づくりを推進するために、保育所や放課後児童クラブの待機児童の解消に取り組んでいただいております。
一、放課後児童クラブについて地域の実情にあわせた施設整備や、放課 後児童支援員の確保等の取り組みを行い、待機児童解消に努められた い。 一、インターネットによるトラブルの未然防止のため、今後とも、「学 校ネットパトロール事業」等による、青少年のための良好な環境整備 を図られたい。
その需要に放課後児童クラブの受け入れが追いつかず、実はこの部分でも待機児童が発生しているクラブがあります。 佐賀県内では、今年度五月一日時点で放課後児童クラブの待機児童は何と二百五十八名であります。家庭での子育てが難しくなった現在、これは絶対ゼロにしないといけないと思っております。
先ほど御紹介いただいたように、就労面だけではなく、解決できていない保育士が不足をしている問題とか待機児童の問題、そういった点についても県庁各課で協力をしながら取り組みを進めていただきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。 問いの二点目、ため池対策の推進について伺いたいと思います。 近年は、気象変動等によって集中豪雨の回数が増加し、自然災害の頻発化、また、激甚化が顕著になっています。
またさらには、この待機児童の大部分が、ちょっと実名を出してはいけないですけれども、佐賀県東部のほうに待機児童が多くいるという実情もある中で、何とかしてこの保育士確保政策を自治体としても取り組んでほしいというような要望書ではあるんですけれども、佐賀県も同じような認識であるのであれば、給付金制度の支援や家賃補助とか、これはあくまで県外がやっていることなんですけれども、こういった支援を佐賀県としても対策を
…………………………………………………………………………………一〇〇 原県民環境部長………………………………………………………………………………………一〇四 下田 寛君(県民ネットワーク)……………………………………………………………………一〇五 (新教育情報システム整備事業105 「子どもの居場所を 支える地域の力」マッチング強化事業109 待機児童
現在の日本では、男性の育児休業取得率が低いことが、女性の就労や待機児童の子育て支援問題の一つとされておるというふうに思います。 実は私自身も三人の父親ですけれども、なかなか休めなかったというのが実情でございます。 男性の育児参画を進めていく上では、育児休業を取得しやすい職場環境づくりに県も積極的に取り組んでいくことが重要であると考えます。 そこで、次の点について伺います。
また、衆参両院では、子ども・子育て支援法の改正案に対する附帯決議がなされ、待機児童の解消、保育の質の向上、保育士の確保と処遇改善などが盛り込まれております。 そこで、次の点についてお尋ねをいたします。 まずは、幼児教育・保育の無償化の円滑な開始への取り組みについてであります。
まず、県内における保育所などの待機児童の状況はどうなっているのかお答えください。また、待機児童発生の背景についても教えてください。 25 ◯福井こども未来課長=待機児童の状況と背景についてお答えいたします。
佐賀国際重粒子線がん治療財団の収支状況と今後の見通し、及び国 への診療報酬額引き上げの要望内容と、公費による赤字補填の必要性 ◎ サガハイマットにおける放射線治療専門医や診療放射線技師の現況 とその確保策、及び安定的な治療のための今後の取り組み ◎ 男女共同参画社会の実現に向けた取り組みや、性別による役割分担 意識、及び男女の意識改革や、政治分野における男女共同参画の推進 に向けた取り組み ◎ 県内の待機児童
佐賀市では昨年度は四月時点で待機児童が百六十七人いました。二〇一九年も佐賀市の四月二十六日付資料では二百五十一人の待機児童がいます。昨年より目立って待機児童のふえた学校区は八校区あります。この解消のための具体策として、県と市町はどういう対策をとるのでしょうか。子供たちが放課後を安心して過ごすためには、放課後児童支援員の質の確保も大事になってきます。
このような中でも、残念ながら依然として保育所等の待機児童が発生しております。
これが悪いということではなくて、この問題によって、例えば、待機児童がふえるんじゃないかというような問題も出てきているのも一つなんですよね。 ですから、こういったところというのは、常に現場を見据えて、子育て世代の方々がどういったニーズを持っておられるのか、どういったところが困っておられるのかというのを常に検証をして施策に展開していく、取り組んでいくというのが重要だというふうに思っています。
次に第三問目として、保育所等待機児童対策について伺います。 山口知事は、佐賀県で楽しく子育てをしてほしいとの強い思いを持って、これまで出会いから結婚、妊娠・出産、子育てといった各ライフステージに応じた「子育てし大県”さが”プロジェクト」に地道に取り組まれてきています。このことは評価をしている一方で、依然として保育所等の待機児童が発生していることは残念に思っております。