岡山県議会 2022-09-15 09月15日-05号
2021年には134万8,000人を超え、コロナ禍の1年間で3万7,267人増加し、ニーズは高止まりの状況で、待機児童も出ている状態です。 新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、全国で学校が一斉休校になると、国は放課後児童クラブに対して「原則開所」を要請し、ほぼ全てのクラブが応じました。放課後児童クラブが果たした役割は大きく、保護者のニーズも高い状況で、今やなくてはならない存在となっています。
2021年には134万8,000人を超え、コロナ禍の1年間で3万7,267人増加し、ニーズは高止まりの状況で、待機児童も出ている状態です。 新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、全国で学校が一斉休校になると、国は放課後児童クラブに対して「原則開所」を要請し、ほぼ全てのクラブが応じました。放課後児童クラブが果たした役割は大きく、保護者のニーズも高い状況で、今やなくてはならない存在となっています。
中で、先ほども出生率の話が小倉議員からありましたけれども、出生率が上がっていったとしても、分母となる人数が小さくなっていくと、これは絶対増えることになりませんので、これも本当に悩ましい話ではありますけれども、去年1年間は62万人でしたかね、日本全体で減ってるということで言えば、岡山県の人口は189万ですから、3年すると岡山県がなくなるという、そんな非常に大きい数字がどんどん減っているという中で、待機児童
また,保育所等入所待機児童の解消や保育・子育ての充実に向け,市町村をはじめ関係機関・団体と連携し,潜在保育士の掘り起こしや離職防止など,保育人材の安定的な確保に取り組むことを強く望みます。 次に,虐待防止対策についてであります。 全国の児童相談所等に寄せられる児童虐待等の相談内容は,複雑化・深刻化しており,県内においても重篤な事案が発生するなど,児童虐待防止は喫緊の課題となっています。
また,保育所等入所待機児童の解消や保育・子育ての充実に向け,市町村をはじめ関係機関・団体と連携し,潜在保育士の掘り起こしや離職防止など,保育人材の安定的な確保に取り組むことを強く望みます。 次に,虐待防止対策についてであります。 全国の児童相談所などに寄せられる児童虐待などの相談内容は,複雑・深刻化しており,児童虐待防止は喫緊の課題となっています。
待機児童の部分まさに保育士不足が大きな課題になってきておると思いますので,ぜひその解決に向けて取組をお願いしておきたいと思います。 それと,あと応援宣言企業,これはちょっと私もいろいろと多くの方に聞きましたけれど,あまり認知されているとは言い難いと思っております。私はある意味,県として応援宣言企業の事業をすることは,すごくすばらしいことと思っております。
次に,待機児童数について伺います。 今回,第3次プランで,「保育士・保育所支援センターが関わった保育所等への就職者数」を指標に設定し,保育士不足を解決しようとする姿勢に敬意を表したいと思います。一方で,県民にとって分かりやすい指標の設定がプランの基本であり,待機児童数についてもぜひ指標設定を行っていただきたいと考えますが,知事の御所見をお伺いいたします。
待機児童の解消,子供の医療費助成の拡大など,安心して子育てができる支援策によって社会環境を整備することこそ,行政のやるべき仕事だと考えますが,いかがでしょうか。 3点目,防災対策について。 毎年のように甚大な災害が発生しておりますが,令和2年度の県民満足度調査では,防災対策の満足度は昨年より大幅に下がっています。
また,保育所等入所待機児童の解消や保育・子育ての充実に向け,市町村をはじめ関係機関・団体と連携し,潜在保育士の掘り起こしや離職防止など,保育人材の安定的な確保に取り組むことを強く望みます。 次に,虐待防止対策についてであります。 全国の児童相談所等に寄せられる児童虐待等の相談内容は,複雑・深刻化しており,児童虐待防止は喫緊の課題となっています。
そうなれば,無秩序な開発が続き,交通渋滞の慢性化,内水氾濫の危険性の増大,児童生徒の登下校時の危険性の増大,学校の教室不足の深刻化,待機児童の増大等が続くと考えます。その結果,先ほど申し上げましたように,岡山-倉敷間の停滞を加速させることにもなります。国との協議が必要であれば,国と協議をしていって,住みよい住環境になるようにしていきたいものであります。
本年10月,幼児教育・保育無償化が実施され,おおよその想定どおり,保育ニーズは従来以上に高まっており,また,来春の認可保育所への入園希望におきましても,前年同期と比べて増加傾向にあることから,ますます待機児童の問題が顕在化されることを危惧しております。
利用者を対象とした調査でニーズが高い待機児童対策,保育の質の向上などにおいても,保育士不足の克服が鍵を握っていると言えます。 そこで,我が党代表質問でも取り上げ,知事から,「保育士・保育所支援センターでのきめ細かなマッチングなどにより,潜在保育士の就業支援に取り組むとともに,保育士養成校と連携して,卒業生の県内就職を促すなど,保育士確保の取り組みを進めてまいりたい」との御答弁をいただきました。
次に,待機児童解消のための取り組みについてです。 県も待機児童を抱える自治体も,その解消に向けて全力で取り組んでいますが,地域によってさまざまな状況があります。岡山市の中心部でも,保育士の確保困難により定員を割っている保育所等もあるようです。こういった状況についての御認識と対応について,知事の御所見をお聞かせください。 次に,「岡山いきいき子どもプラン2020」(仮称)(素案)についてです。
幼児教育の無償化により,今まで経済的理由で保育所等を利用していなかった世帯が保育所等に殺到し,現在でも待機児童が問題になっているのに,さらにタイトになる可能性があります。 以下,想定される問題点を質問させていただきます。 まず,本県の現在の待機児童は何名で,幼児教育の無償化によってどの程度待機児童がふえることが予測されますでしょうか。
待機児童解消のため,保育所を開設しようとしても,保育士さんを確保できないため断念するようなことも考えられます。県内の大学からも制度創設の御意見をいただいておりました新規就業並びに就業の継続による奨学金の返還支援制度の創設は,考えられませんでしょうか,改めてお伺いいたします。 次は,高齢者福祉介護保険施設への入所についてお伺いいたします。
この行政サービスは,待機児童対策や子育てと仕事の両立支援にもつながる有効な手段と考えますが,市町村に対して導入に向けた働きかけをするとともに,市町村と連携し,調査研究をしてみてはいかがでしょうか,知事の御所見をお伺いいたします。 次に,病児保育についてであります。 昨今,家族形態の変化や女性活躍,女性の社会進出など,子育てをする環境は変化しております。
男性の育児へのかかわり方,岡山市の待機児童数の多さ,郊外から便利な中心市街地へ住まいを求める逆ドーナツ現象等々,アンケート調査時点から5年が経過し,子育て環境の変化は大きいものがあります。また,耐震改修などハード面で県庁舎内部が大きく変化するため,県庁内保育所を検討するにはいい機会でもあると考えます。
また,今まで以上に待機児童問題が深刻になります。岡山市と倉敷市だけ見ても,ことし4月時点で待機児童を含めた認可保育施設への未入園児は2,057人に及びます。今まで以上に保育士確保と認可保育園の増設が必要です。 まずは,知事,保育園の待機児童解消に向けて,岡山県の課題と対策をどのように考えているのか,お示しください。
本県の待機児童数は,昨年4月現在698人で,前年から350人減っているものの,依然として高い状況が続いており,待機児童数のさらなる増加が危惧されます。また,希望しても認可保育所等に入れない子供も多いため,保育士の配置や保育室の広さなどで指導監督基準を満たしていない認可外保育施設も,5年間は無償化の対象とされ,安全面を中心に保育の質の確保が懸念されます。
また,保育所入所待機児童の解消や保育・子育ての充実に向け,市町村を初め関係機関・団体と連携し,潜在保育士の掘り起こしや離職防止など,保育人材の安定的な確保に取り組むことを強く望みます。 次に,虐待防止対策についてです。 全国の児童相談所等に寄せられる児童虐待等の相談内容は,複雑・深刻化しており,児童虐待防止は喫緊の課題となっています。
また,待機児童の解消のために,保育所整備をしようとしても,子供の声がうるさい,車が多くなって危険だということで反対し,整備ができない事例もありました。