182件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号

その担い手の確保待機児童解消、また、利用料無償化に向けてどんな問題意識を持ち、どう政府に働きかけてこられましたか。  仕事と子育て両立できる職場環境づくり支援制度の利用しやすい職場風土の醸成など、企業が担う取組に対する県の役割と実際、そして課題について伺います。  予期せぬ妊娠など不安を抱えた若年妊婦やその家庭等への支援に向けては、どんな課題意識を持ち、どんな対策を打っていますか。  

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

さらなる効率化を図るため、待機児童対策協議会監査指導部会におきまして、市町とともに、監査の際に求める資料や様式等統一化について検討を開始するところでございます。  今後は、他府県の先進事例も踏まえつつ、監査書類デジタル化等についても検討を進め、効率的な監査を通じまして、職員の労働環境の改善、子供安全等の一層の促進を図ってまいりたいと存じます。

滋賀県議会 2022-03-04 令和 4年予算特別委員会-03月04日-04号

市町からは、保育士不足待機児童発生要因一つになっていると聞いておりまして、県といたしましても保育士確保が喫緊の課題であると認識しているところでございます。  このため、大津市と共同で保育士保育所支援センターを設置いたしまして、職業紹介就職フェア潜在保育士向け相談会など保育士就労支援取り組みまして、令和3年度は、2月末日までに111人の就職に結びつけたところでございます。  

滋賀県議会 2021-09-17 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月17日-02号

少子化対策として、幼児教育保育無償化待機児童解消など、生まれた後のケアへの支援は少しずつ拡充はしていますが、妊婦へのケアも含めて安全に子供を出産できる環境が整っていることが少子化対策として何よりも重要だと考えます。  滋賀県では、医師確保の観点から、滋賀医師養成奨学金貸付金滋賀医学生修学資金貸付金などの県内医療機関で従事してもらうための制度を設けています。

滋賀県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

2点目の対象施設についてでございますが、保育所等待機児童解消されない要因一つに、近年の慢性的な保育士不足があり、保育人材確保が急務でございます。このことから、本制度対象施設は、保育を必要とする子供たち受皿となる保育所認定こども園および地域型保育事業所としているところです。

滋賀県議会 2020-12-02 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

本県待機児童数は、子ども子育て支援制度が施行された平成27年度以降で最も多い数値となり、待機児童増加数でいえば、本県の36人というのは全国1位と聞きます。その要因は、幼児教育保育無償化など様々あるでしょうが、これまでの市町取組に加え、県が中心となって、広域的に待機児童対策に取り組むことが必要であります。  

滋賀県議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月29日-05号

厚労省が2018年9月14日策定をした新・放課後子ども総合プランで、児童クラブについて2021年度末までに約25万人分を整備し、待機児童解消を目指す、その後も、女性就労率の上昇を踏まえて、2023年度末までに計約30万人分の整備目標を掲げました。  県はこの整備目標に匹敵する県の整備必要量をどのように達成しようとしているのでしょうか、伺います。

滋賀県議会 2020-03-23 令和 2年 2月定例会議(第23号〜第31号)−03月23日-09号

待機児童解消のために、子供の安全や発達が保障されるよう、認可保育園の増設こそすべきです。よって、反対するものです。  次に、議第51号天ヶ瀬ダムの建設(再開発)に関する基本計画変更について意見を述べることにつき議決を求めることについてです。  基本計画変更は、天ヶ瀬ダムの再開発事業費について約70億円を増額し、総額660億円にしようとするもので、知事は同意しようとしています。

滋賀県議会 2020-03-10 令和 2年 3月10日厚生・産業常任委員会-03月10日-01号

根本的に言えば、認定こども園待機児童解消するために始まったのですけれども、実際は待機児童がどんどんふえていますし、より安全な保育を拡充するという根本的な立場に立ちますと、認定こども園ではなくて、認可保育所をもっとふやすべきだと思いますので、今回の議案には要件緩和という点において、反対の態度をとらせていただきます。

滋賀県議会 2020-03-05 令和 2年予算特別委員会−03月05日-03号

具体的な認証基準については、働きやすい環境づくりに関しては、特別休暇制度を複数有していること、あるいはワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みを実施していることなど、また、人材育成に関しましては、職階に応じた研修計画を作成し、実施していることや、若手保育士を育成するための指導者を置いていることなどを想定いたしておりますが、今後、認証制度の詳細を検討し、実施するに当たりましては、待機児童対策協議会

滋賀県議会 2019-12-09 令和 元年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月09日-04号

さらに、昨年8月に全ての市町が参画する待機児童対策協議会も立ち上げ、児童受け皿整備推進保育所広域利用推進保育人材確保、質の向上に努められています。  そして、この11月、国の施策および予算に関する提言要望においても、保育環境充実が掲げられています。  

滋賀県議会 2019-11-11 令和 元年11月11日地方創生・しがブランド推進対策特別委員会−11月11日-01号

◎大岡 子ども・青少年局長  待機児童につきましてはこの年度初め459人でありましたが、隠れ待機児童も含めますと1,000人を超えます。  ただ、さまざまな保育のやり方がありますので、それぞれのお母さん方ニーズに応じた取り組みを、今後も進めていきたいと思っています。