85件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

保育所などに通わせるかどうかは保護者の判断によるわけですが、希望しても、働いておらず入園の条件を満たさないとか、保育の費用を払えないとか、中には子どもに障がいがあって受入れを拒否されたんだとか、いろんな理由で通えないことがあるわけなんですけれども、待機児童がゼロという本県ですから、入園を希望することで大抵の場合の入園機関は存在するものと考えています。

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

具体的には、保育所整備保育士確保を通じて待機児童ゼロを達成しているほか、保護者に病気や急な用事などがあった場合には、身近なNPO法人などが一時預かり、送迎、生活支援などを実施する、すみずみ子育てサポート事業を実施しております。  一方で、今後ふく育県県外にPRする中で、これから移住者が増加していくというようなことが予測されます。

福井県議会 2022-09-28 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-28

本県待機児童ゼロや子どもの遊び場の充実、9月補正予算案不妊治療支援拡充など、幅広くかつ手厚く子育て支援に取り組まれているが、子育て環境家庭環境によっても大きく変わるし、その形態は様々である。子育てで悩まれている部分はそれぞれ異なり、常に目を光らせて光を届けていかなければならない。  

福井県議会 2022-09-13 令和4年第423回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-09-13

待機児童ゼロの保活不要というキャッチコピーや、医療費高校生まで助成されるなど、都市部子育て環境と比較すれば、強いアピールポイントにはなりますが、ほかの地方都市も独自の施策で都市部に向けてPRしているため、同じ土俵で競争し合っているというイメージがあります。  そこで改めて、福井県内育児環境保育現状を踏まえて、質問をしていきたいと思います。  

福井県議会 2022-06-20 令和4年第422回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-06-20

今、御紹介いただきました「スーパースーパー」というのは、例えば黄色いタグがついているような高級なカニがスーパーで売られているなんていうことは、都会ではないわけでございますし、また、「保活、不要」というのは、福井県では努力しながら待機児童ゼロを続けている、こういったことを一言で言い表すようなポスターに仕上がっているわけでございます。  

福井県議会 2021-12-21 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-12-21

この令和2年度から始まっている子だくさんふくいプロジェクトについて、保育料無償化拡充についてはもう進んでいるけれども、県下17市町を見ると、この保育料無償化をすることによって、待機児童の発生を懸念している市町があって、令和4年度の実施はまだ未定という市町県内にはあるというふうにお聞きをした。  

福井県議会 2021-11-30 令和3年第419回定例会(第1号 開会日) 本文 2021-11-30

その際、高い合計特殊出生率の維持や待機児童ゼロを可能としている本県独自の子育て支援策などに対し、非常に高い関心を示していただいたところでございます。今後もさらに、子育てが県民にとって「楽しい」、さらには「得する」と実感でき、切れ目なく様々な場面で支援が受けられる子育て応援社会を目指してまいります。  次に、教育について申し上げます。  

福井県議会 2021-09-21 令和3年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2021-09-21

本年4月時点において、待機児童については、昨年に引き続き2年連続でゼロとなった。  県保育人材センターでの潜在保育士に対する就労働きかけマッチング支援のほか、市町保育ニーズを踏まえての計画的な定員拡充が進んだ成果と考えており、今後とも、市町とともに保育受皿整備を進めていく。  次に、災害時における要配慮者避難支援について申し上げる。  

福井県議会 2021-09-21 令和3年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2021-09-21

本年4月時点における待機児童については、昨年に引き続き2年連続でゼロとなりました。  県保育人材センターでの潜在保育士に対する就労働きかけマッチング支援のほか、市町保育ニーズを踏まえての計画的な定員拡充が進んだ成果と考えており、今後とも、市町とともに保育受け皿整備を進めてまいります。  

福井県議会 2020-12-11 令和2年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2020-12-11

267 ◯山本建委員  保育士確保には子ども年齢別状況もあるが、受皿として大事な要であり、そこが崩れるとまた待機児童が増えるということもあると思うのでしっかりやっていただきたい。  以前、鯖江市や敦賀市をはじめ、兄弟が別々の保育所に通うケースが出ていた。

福井県議会 2020-12-02 令和2年第413回定例会(第2号 代表質問) 本文 2020-12-02

本年9月、厚生労働省は、希望しても保育所に入れない待機児童全国で1万2,439人と発表しました。政府は本年度末までにゼロにする目標を掲げていますが、達成は難しく先送りとなる見通しであります。  本県を見ると、今年4月1日時点で、3年ぶり待機児童ゼロとの発表がありました。県は、保育士確保施設整備が奏功したとしていますが、手放しでは喜べません。

福井県議会 2020-09-24 令和2年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 部局長報告 2020-09-24

本県令和2年4月時点での待機児童は、平成29年4月以来、3年ぶりにゼロとなりました。昨年10月に開設した県保育人材センターにおける潜在保育士への就労働きかけマッチング支援市町保育ニーズを踏まえた計画的な定員拡充が進んだ成果と考えており、今後とも、市町とともに保育受け皿整備を進めてまいります。  

福井県議会 2020-09-24 令和2年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2020-09-24

本県令和2年4月時点での待機児童平成29年4月以来、3年ぶりにゼロとなった。昨年10月に開設した県保育人材センターにおける潜在保育士への就労働きかけマッチング支援市町保育ニーズを踏まえた計画的な定員拡充が進んだ成果と考えている。今後とも市町とともに保育受皿整備を進めていく。  

福井県議会 2020-03-10 令和2年予算決算特別委員会 本文 2020-03-10

その中で、市や町からまず今回、とにかくスタートに当たって言われたのが、受け皿整備を先にさせてくれというか、待機児童が出ない形で、自分たちも急ぐので、だからやらせてほしいということで、今のところこのスタートの段階は3億8,000万円ということからのスタートになっているというところはまず理解をいただきたいというふうに思っている。  

福井県議会 2020-03-04 令和2年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2020-03-04

44 ◯子ども家庭課長  このプロジェクト拡充させていただいた特に第2子以降の新しい部分保育料に関して、今年度は360万円未満からスタートするが、無償化保護者に対しての子育て支援ということでは意味がある一方で、今保育所待機児童が出るか、出ないか、ぎりぎりの状態もある中で、無償化でかえって不要不急の方までの保育を安易に促してしまうおそれもあるのではないかと。