埼玉県議会 1979-09-01 09月29日－04号
特に、青少年問題に関しましては、役所の仕事、役所がやればいいという考えがもし仮にあったとすれば、たいへんあやまちでございます。やはり官民一体となって、家族ぐるみ、全体が一緒にこれをやらなければ、どうすることもできないところまできているのがいまの実情ではないかと思います。この点、私どもは真剣にとりあげていかなければならないと思います。 また、自動販売機による悪書追放でございます。
特に、青少年問題に関しましては、役所の仕事、役所がやればいいという考えがもし仮にあったとすれば、たいへんあやまちでございます。やはり官民一体となって、家族ぐるみ、全体が一緒にこれをやらなければ、どうすることもできないところまできているのがいまの実情ではないかと思います。この点、私どもは真剣にとりあげていかなければならないと思います。 また、自動販売機による悪書追放でございます。
いや、この問題は、更に、カラ出張、ヤミ賞与といった形で、鉄建公団から政府官庁である環境庁までに及ぶなど、今や、お役所としては、対岸の火事とはいえないような状況になってきていると思われる。事態を重視した自治省は、都道府県知事に対し、「違法な給与などの是正について」という通達を出し、市町村への指導を強めようとしたと聞いております。
一方、鈴木知事は、選挙期間中、常々、自治省は私がつくった役所であり、自治省のことは私に任せてもらいたいと発言をされておりましたし、また今回の補正予算案の編成に当たっても、現行の地方債許可方針や過去の実績から見て許可を得ることが困難な事業に起債を充当するなど、確実に収入されることが期待できないような財源は、歳入予算に計上すべきでないと反駁をしておられます。
もう少し具体的にいえば、住民側に言質をとられまいとして、ガードを固めて対応しようとする役所側の官僚的体質を是正できるかどうかということです。 二つには、思い切った情報公開ということ、つまり都政の現状や財政危機の実情を包み隠さず披瀝するという意味での情報公開ということです。 美濃部都政下において、都民参加について十分効果を示し得なかったといわれる大きな原因は、この二点にあったように思います。
また灯油等に見られますように、価格の値上がりの傾向も散見されるような昨今でございますので、県といたしましては関係の業界、あるいは通産省を初め関係のお役所等に必要な対策をお願い申し上げるのは当然のことといたしまして、県の物価モニター、あるいは県の職員挙げまして、県の組織を挙げまして、前回の石油シヨツクのときに見られましたような油隠し、物隠し、あるいは便乗値上げ、こういうことが起こらないように徹底的な調査等
しかし、定住圏事業はモデル定住圏の成果次第で、その成果を見ながら調整をしながら進めることになったようでありますが、元来同じような政策を後追い事業化したものと思いますから、ダブったり、そして役所のなわ張り仕事になったり、これが具体化に当たって二重三重の圏域構想となって、ぐあいの悪い面も出てくるのではないか。そこは県段階で調整をし、実施していかねばならぬと思いますが、その辺の事情はいかがでしょうか。
つぎに、役所の仕事は縦割り行政となっておりまして、たいへん非効率的になりがちでありますが、横の連絡を有機的におこなうことによって、数倍の行政効果を発揮させることも可能ではないかということであります、たとえば、都市総合交通規制実施の場合、規制地域内で都市計画事業に指定されている新設道路の建設について、もっとも有効な場所を、県警と住宅都市部が協議して、当面の交通問題で有効な特定部分を早急に開通することによりまして
〔知事 山本壮一郎君登壇〕 ◎知事（山本壮一郎君） 木村議員にお答えを申し上げますが、第一点でお触れになりました地方の時代とか、あるいはまた田園都市の構想、いずれにいたしましても、お話のように、そういう考え方が我々地方の自治に携つておる者ではなしに、中央の政治家なり、中央の役所の方から出てまいつたということは、お話のように私もそれなりに評価していいのではなかろうか、私どもは従来から地方がよくならなければ
しかしながら、県側の御答弁は相も変わらずきわめてお役所的で、味もそっけもない回答が繰り返されておるようであります。 ところで、特に私が冒頭お尋ねをいたしたいのは、昨日の同僚椿議員に対する時間外労働並びに定年制延長に対する副知事の御答弁であります。
事もあろうに役所である新潟県が、農民から土地を取り上げるということは、前代未聞でもあるし、全国でもないのではないかと思います。これは新潟県の歴史に汚点を残す問題だと自分は思っております。 しかも、その農業公社の理事長が関副知事であります。農地部長はかわりましたけれども、自分は一度も農地部長に福島潟問題は言っていない。
歴代の民選知事の中でただ一人の官僚畑出身者でございます現知事は、長い役所生活で体得されたキャリアからいたしまして、非常に有能な知事であることとは思いますけれども、そのことがかえって逆作用を起こしまして、最近ではきわめて非民主的な側面が色濃く出ていると言わざるを得ないのであります。
役所流にいえば、この構想は、当時の企画調整局から首都整備局に移されて、計画化され、さらに総務局、財務局の手を経て、人員と予算がつけられて動き出さなければならなかったはずであります。 私は、いまさらこの過去のたたき台をまじめ顔してたたこうとは思っておりませんが、最近はしなくも、この幻の構想を思い出すことになりました。知事は、昨年十二月に「低成長社会と都政」という報告書を発表されました。
ところが先ほど総説において述べましたように、この分科と統合の問題からいうと、どうしても小児総合センターというものが必要だと、障害児センターが出ても、仙台市役所が障害児センターをつくり、一億の補助を県がやつて、でき上がりましたけれども、あそこには医務室がないのでございます。そのまま発足してしまつたわけでございます。
役所仕事だからと、住民の方が変に寛大であります。私は、いま挙げた一、二の事例の解決を迫つているわけではありません。親切と便利、融通性と機動性のある県政を要望してやみません。山本知事から御回答をお願いする次第であります。 最後に、県の合同庁舎単位に、行政相談所というか、困り事相談所というかを設置してはどうかということであります。
私も役所で飲む牛乳の量をあしたからふやしていこうと、お話を伺いながら決意をいたしたような次第でございます。 それと、お話のように、これもお米についても言えることでございますけれども、せつかくいいお米が取れるのに、県内の旅館ではなかなかうまく出していないという苦情をしよつちゆう聞くわけでございます。
───────────── 公営企業委員会陳情審査報告書 一、五三第二一九号の二 新宿区の神田・妙正寺川及び下水道改修事業の促進等に関する陳情 （昭和五十三年五月三十日付託） 陳情者 新宿区 新宿区役所内 新宿区水害防止対策促進協議会長 （新宿区長） 山本克忠 本委員会は、右陳情審査の結果、採択の上執行機関に送付すべきものと決定したから
建設省、国土庁、運輸省等は例年どおりですが、ことしは初めて科学技術庁という役所に行ってまいりました。毎年毎年雪に痛めつけられ、いじめられの繰り返しであり、よく考えてみたら、この科学万能、一瞬にして地球上36億の人類を滅亡できる超威力爆弾をつくれる時代に、この雪を科学の力で何とかしてくれという私たちの叫びを科学技術の国の大本山にぶつけてきたのです。」との話がありました。
第４に、特に駅南都市開発計画構想などが新潟市において新聞紙上等に発表されて以来、県庁舎の移転は、この周辺住民は深刻に受けとめているように聞いておりますが、移転の場合、跡地の利用ですが、新潟市役所移転説を含めてどのようなことを考えておられますか。 第５に、これが財源措置とあわせて54年度予算に調査費、ボーリング費、土地購入費などのうちどの範囲まで計上される予定でありますか。
今回の塩釜、多賀城市役所の贈収賄に絡んだ業者の中には、日ごろの仕事の上で関係者から不正行為を指摘されますと、いつの間にか居直つて「おれは役所の上司とは深いつきあいを持つているのだから、何とでも措置できる立場だ。よけいなせつかいはためにならない。」と横柄な態度に終始していたとも聞くのでございます。個人の自由とエゴの混同によつて、社会的機能の崩壊を招いている代表的な事例と言えるのであります。
役所に行っても、屋上はもちろん入り口に、廊下に、市長室に、国旗とその都市の旗が並列されており、また学校においても、しっかりと国旗、国歌の意義を教え、社会もまたこれを支持、啓蒙している姿を、まざまざと見せられたのであります。 「日の丸は」すでに世界各国で日本の国旗として公認されているところであり、国際会議、国際行事では、国のいかんを問わず日本の参加を「日の丸」の掲揚によって公表しております。