福井県議会 2022-10-19 令和4年予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-10-19
63 ◯佐藤委員 もちろん県も高齢化の対応や、あるいはほかの地区から作業員を導入するなどいろいろな施策をしているのは分かるが、そうは言っても、全体としてこれから人口減少で高齢化が進む中で、雪の量が減る見込みはあまりないわけで、大雨、大雪が続くという予報だから、それに備えた役所の体制も考えてほしいということは再度要望しておく。
63 ◯佐藤委員 もちろん県も高齢化の対応や、あるいはほかの地区から作業員を導入するなどいろいろな施策をしているのは分かるが、そうは言っても、全体としてこれから人口減少で高齢化が進む中で、雪の量が減る見込みはあまりないわけで、大雨、大雪が続くという予報だから、それに備えた役所の体制も考えてほしいということは再度要望しておく。
ふくい婚活サポートセンターの設置に当たっては、役所などの公共施設ではなく、民間のテナントに入居して、利用者が人目を気にせず気軽に入れるよう、配慮がなされているが、この婚活という言葉が気になるという意見も頂いた。
74 ◯文化・スポーツ局長 この経済効果を十分に発揮しようと思うと、やはりそこは民間の方がいかにこの計画を自分のものにして、それで経済活動をしていただけるようになるかということが重要だと思っており、そこはどうしても県、市、役所の手の届かない部分であるので、そこは民間の方々のご意見を十分承りながら、どういった形で我々が支援させていただくとこのような効果が生まれていくのか
役所ごとでいろいろいかないところがあるから聞くのだが。
また、別の子育て世代の方と話をしていたら、子どもさんの扶養手当の手続をするのに所得証明が必要だが、そこのところはまだ普及が進んでいなくて、半日仕事を休んで役所に取りに行かないといけないと。よその県では、スマートフォンとマイナンバーカードだけで自宅に簡単な住民票などを郵送してくれるということをやっているところがある。そういう話を紹介したら、ぜひうちもやってほしいと。
離婚申請する役所の窓口においては、法務省が作成した子どもの養育に関する合意書作成の手引とQ&Aパンフレットを配付しており、その中の4ページに面会交流の大切さについて掲載をされております。しかし、親御さんにはなかなか理解されていないのではないかと思います。
今日、それぐらいのワクチン接種、定期接種ということで役所は常に定期接種だから、打ったか打ったかという追込みをかけるようなところがあるわけであるけれども、現実には、もう日本は栄養状態がいいし、衛生状態も悪くないし、特に必要な方以外はほとんどワクチン接種を必要とする環境にはないという状況があるわけである。
役所の場合、決めたことをやっていないということはまずない。大体一生懸命やっていらっしゃる。あと2割ぐらいが、決めたことが間違っていたということで、要するに機能しなかった、ワークしなかったということである。 それで、今回新たに実施することを見てみると、今回は効くという感じが余りしないというのが正直なところである。例えば、住宅の耐震化率は、5年間実施して3%しか上がっていない。
市町によっては役所から有線放送などで降雪前に外出を控えることなどを喚起する放送が流れておりましたが、果たしてどれほどの方が気をつけているのかと疑問を持っております。こういうときにこそ、普及しつつあるデジタルを活用したテレワークや在宅勤務を採用していくべきではないかと考えます。
私の体感としても、ここに出てきて10年、この10年間ほどで企業や役所では女性管理職が増えてきたし、一定の成果は出ているように思う。でも、地域の集まりはまだまだ男性が中心であるし、女性が家事・育児を担うのが当たり前という認識もまだこの福井県では根強いように感じる。
226 ◯交通まちづくり課長 福井城址や中央公園などに来られる方の車の駐車スペースは、既に福井市役所の横の立体駐車場や民間の駐車スペースもかなりあるので、まずはそういったところを活用いただく。
要するに、現場の事務をやる役所は、そんな現金とクーポンと2回に分けてではかなわないと、もっと県がやってほしいという声もあるわけで、そこはしっかり事務の簡素化、そしてなるべく早くきっちりその対象者に現金が行く、10万円なら10万円が行くというような手だてを、知事として国へも要請するし、福井県としては必要な対策を取るべきではないかと。
内堀知事は、実は私の役所の同期でございまして、そういう意味では、福井で学んだことを福島で生かして、また、今度は福井が学ばせていただくというのはとてもいいことかなと思っております。 御指摘いただきましたように、三世代同居の場合のリフォームには60万円ですし、近居の場合の住宅の取得には30万円の助成があります。
280 ◯佐藤委員 課長は、そう言わざるを得ないのであろうけれど、そこに住んでいる人から見れば、役所はなくなる、支所もどんどん合理化されていく、いろんなセンターもなくなっていくということで、ますます住みづらくなってくるという面があるわけである。この流れとはまた別の流れかもしれないけれども、その辺も含めて、やはりそこに住み続けられるという支援が必要ではないか。
つまり、県民にはお役所型カードだから安心だと取得を進めながら、それが民間事業者ルートで広範に活用促進策が取られることによって、県民個々の預金や口座の動き、医療機関の受診履歴、通信利用状況などの情報収集に制限はないわけで、ひもづけされプロファイリングされることが可能になります。
翻って、40年も前には役所でもパソコンが一人一人にあったわけではない。それでも業務はできたわけで、この間パソコンや通信機器は発達し、業務の効率化は格段に進展していても、職員の人数はそれほど変わったようには思えない。要は効率化の陰で複雑な業務を知らぬ間に増やしていたのではないだろうか。DXはさらに効率化が進んでいくと、職員の業務内容も変わっていくかもしれない。
何とかごまかそうと、空きテナントに段ボール箱を集めて子どもの遊戯広場とか役所の窓口とか造っていましたけれども、非常に残念というか強い危機感を持ちまして、このままずるずるいってしまうんではないかというふうに思いました。もちろん、本音を言えば、新規にテナントが出店してもらうことが一番なんですけれども、今回コロナ禍のこの状況でなかなかハードルが高いのではないかなというふうに思います。
例えば時差出勤とか、それぞれ雇用形態を柔軟にやっていこうという、そういう動きが民間、そしてまた役所なんかでもそういったことが進められているけれども、学校現場というのはあまりそういうことを聞いたことがない。
私の周りでも、「土日休んでいるのは、銀行と役所ぐらいのもんや、庶民は休んでいられない」というふうな声も聞くし、私の地区でも、区民清掃とか地域の行事、これ全て日曜日で、なぜかと言えば、「やっぱり大半の人は日曜日しか休みがないからや」というような感じになっている。
そういうことを考えると、今、大衆、地域の人、福井市内も町内会が、除雪してくれないと役所へ小言ばかり言っている。自分たちがしようという気持ちが起きてこない。我々が子供の頃は田舎の村であったが、雪が降ると村中が出てスコップを持って道を開けたものである。そういう精神が今、どこやらへ行ってしまっている。