高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号
他方、県のふるさと納税制度を活用し、個別団体の資金調達を支援するという仕組みの構築に向けましては、対象団体の選定や、県と市町村との役割分担など、整理が必要な課題も多くあるものと考えられます。
他方、県のふるさと納税制度を活用し、個別団体の資金調達を支援するという仕組みの構築に向けましては、対象団体の選定や、県と市町村との役割分担など、整理が必要な課題も多くあるものと考えられます。
具体的には、10月に観光戦略推進本部に観光振興財源の検討プロジェクトチームを設置しまして、現在、その財源の使途ですとか、税とした場合には、課税客体、どういったものに課税できるのか、また徴収方法と併せて徴収のコスト等の検討、それから市町村に入湯税等がありますので、そちらとの役割分担等の議論をしておるところでございます。
負担感というお話もございましたが、確かに、今回森林づくり県民税の継続をお願いするに当たって、いろいろな説明会の中でも、森林環境譲与税で使う部分と森林づくり県民税で使う部分について、しっかりと市町村とすみ分け、役割分担を決めて実施していくと御説明してきたところです。しかしながら、なかなか森林自体が手つかずで、どちらかというと手が入っていない森林もたくさんございます。
そうした中で、所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法が整備されたわけでございますが、この中で役割分担が規定されておりまして、主体は基本的に国であるということで、施策の策定、実施、地方支援と広報は国が担うと法律に明記されております。一方で、市町村は所有者不明土地の利用を地域福利増進事業として実施する主体という位置づけになっているのが一つ。
今後とも、国の動向や社会情勢等を注視し、市町村との役割分担も踏まえつつ、適切に対応してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(加藤浩久君) 次の項目に移りますので、答弁者は控席へ移動願います。 8番。 〔 8番 大橋和明君 登壇 〕 ◆8番(大橋和明君) 知事答弁ありがとうございます。
今後は、国道208号以南、荒尾市から長洲町について、熊本県、荒尾市、長洲町の共同整備が推進されており、それぞれの役割分担で事業が進んでいくものと思われます。 この道路の役割は、工業地域と高速道路、将来的には有明海沿岸道路とのアクセス道のほか、地域の活性化に大きな影響を与えると考えられますことから、熊本県には最大限の支援をお願いしたいというものであります。 最後に、有明海沿岸道路です。
県は今年度、県内全ての小学5年生から高校3年生までの約12万人を対象に実態調査を実施し、その結果を基に検討を行い、市町村との役割分担を図りながら支援を行っていくとのことですが、ヤングケアラーが学校生活や遊びなど子供らしい生活を送ることができるよう、支援が必要な子供の実態を的確に把握し、支援につなげていく必要があります。
応分の負担といったことをどう考えるかといった観点で申し上げますと、先ほど考え方で申し述べたとおり、比較に当たりまして、やはり定量的な指標の設定がどうかといった観点から、その応分の負担を求めることがいかがかというところでございまして、仮に県庁舎建設に対する地元の財政負担、こういったものを指標といたしまして、その負担額の多寡で優劣をはかりますことは不要に地元の財政負担を誘導するものであり、県と市町村の役割分担
福井鉄道については、平成20年度からこれまで、県は設備更新、沿線市は維持修繕への支援という役割分担のもと、安全・安定運行を確保し、県民生活に欠かせない公共交通としての役割を果たしてきました。福井鉄道の経営は依然として厳しいことから、県および沿線市において来年度以降の支援について協議を行い、5年間の新たな支援スキーム案を取りまとめました。
そちらについては検討を始めていて、今後、有識者の意見なども聞き、県内の他大学との連携や役割分担を調整しながら、新学部、受け皿拡大について考えていきたい。
また、JR豊肥本線をまたぐ橋梁部については、既に詳細設計が完了し、現在、鉄道事業者と、施工の役割分担や工程調整など、工事の円滑な実施に向けた協議を行っております。
◯吉野まちづくり推進担当部長 今回のイベントは、現在車が通行しているKK線上を多くの方に歩いていただくことで、ウオーカブルな都市空間の魅力を体感していただくため都が行うものであり、役割分担や内容などについて施設所有者である東京高速道路株式会社と協議、調整を行ってまいります。 また、イベントの開催には地元区や地域団体との連携が重要であることから、地元の声も聞きながら必要な調整を図ってまいります。
総合防災訓練は、災害時における各防災関係機関の適切な役割分担と、相互に連携協力した実効性ある対応方策を確認することに大きな意義があるものと考えています。 また、多くの県民が訓練に参加することで、県民一人一人が、自らの命は自ら守るという意識を持ち、ひいては県民の防災に関する意識の高揚と知識の向上を図る機会にもつながると認識しています。
それと、県の文化施策のお話ですが、これは文化施策だけではなくて、今後いろいろな事業を行っていく中では、国がやるべき部分、県がやるべき部分、地元の市町村で行う部分を適切な役割分担の中でやっていかなければならないと思っております。
一方で、社会においては、昭和の時代から続く固定的な性別役割分担意識が様々な分野に残っているなど、男女共同参画社会の実現に向けては、いまだ多くの課題が存在しております。
今後も、望ましい役割分担や連携の在り方について、さらに議論を深めていく必要があると考えており、議員御指摘の循環器系疾患の診療も含めて、各医療機関の診療実績や、将来の医療需要の見通しなどを確認しながら、持続可能で質の高い医療提供体制の構築に向けた議論を継続してまいりたいと考えております。
こうしたことを通じて、新興感染症等の感染拡大時に医療機関の連携、役割分担の下で適切な対処を行うことができるように取り組んでまいります。 続きまして、今後の検査キットの配付、それから年末年始における検査拠点の設置等について御質問をいただきました。
生駒市では、これから学研高山地区第2工区を9分割して、個別地区の事業内容、事業全体・地区間の機能連携・インフラ整備等について検討していくこととなりますけれども、このようなまちづくりの検討と並行して、広域的な道路ネットワークの在り方、その中での道路の機能に合わせ、県と市が適切に役割分担して整備を進めていっていただくということが必要ではないかと考えております。
管理職には現状を的確に把握し、役割分担やチーム対応をするよう、今、市町教育委員会とともに指導しているところでございます。
〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事(蒲島郁夫君) 9月定例会において、市町村と一緒になって子ども・子育て支援に取り組んでいくため、まずは市町村への調査を実施し、県と市町村の役割分担等について検討した上で、子供医療費助成制度の在り方の方向性を固めていきたいと申し上げました。 市町村を訪問し、調査した結果、全ての市町村が、来年度から新たな施策や施策の充実に取り組みたいと考えていることが分かりました。