香川県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文
近年、全国各地で豪雨や強風による甚大な被害が発生をしています。今年も、七月には宮城県大崎市で川の堤防が決壊する災害が発生をしました。また、八月には、線状降水帯による大雨で山形県を流れる最上川で氾濫が発生をしました。先月には台風十五号の影響により、静岡県において観測史上最大の降水量が観測され、興津川取水口への土砂・流木の流入などにより水道施設が被害を受け、約六万三千戸が断水する被害が出ています。
近年、全国各地で豪雨や強風による甚大な被害が発生をしています。今年も、七月には宮城県大崎市で川の堤防が決壊する災害が発生をしました。また、八月には、線状降水帯による大雨で山形県を流れる最上川で氾濫が発生をしました。先月には台風十五号の影響により、静岡県において観測史上最大の降水量が観測され、興津川取水口への土砂・流木の流入などにより水道施設が被害を受け、約六万三千戸が断水する被害が出ています。
先般の台風11号の強風により、収穫期を迎えた梨の落果、農業用ビニールハウスや牛舎の屋根の破損などの被害が相次ぎました。知事は即座に現地を視察されたと伺っておりますが、被害を受けられた農家の皆様に対して迅速な支援が必要です。どのように取り組まれるのか知事に伺います。 次に、水田活用直接支払交付金の見直しについて。
ただ、忘れてならないことが、台風の気圧低下による水害効果や沖からの強風による吹き寄せ効果による高潮の影響です。今回は大潮ではなくて幸いでしたが、二十三年前の一九九九年の台風十八号の影響により、山口宇部空港が浸水し、山口県西部の宇部市や山陽小野田市などで、車の屋根が隠れるほどの浸水がありました。
強風にあおられるとなおさらのことであります。そのため、歩行者、自転車は中央によって走行する傾向にあるように見受けられました。 念のため、さきおとといの夜、21時30分頃に琵琶湖大橋の歩道を歩いてきました。驚いたことには、多くの方々が自転車、普通の自転車ですね、それと、歩いて。女性の方1人もいらっしゃいましたけれども、歩いておられました。
一昨年は三郷村で、新わい化栽培は密植しているものだから、風に弱く、強風が当たってばたんと倒れることがありましたよね。そのときも、結局被害が全体にわたらないということで、いろいろ知恵を絞ったけれども、新わい化密植栽培に対する補助金ももらっていたので、その最中に県で新たに支援することは難しかったという話もありました。
また、台風や強風の後には、砂浜の地盤を支えている大型土のうがビニールで覆われているため、それも劣化をするとごみになってしまいます。これらについては指摘をさせていただきます。 〔資料提示〕 とはいえ、県民の命を守ることが何より重要であります。
直近の大分県黒岩山での山岳救助について紹介いたしますと、当該事案では、大分県から応援要請を受けた時点で要救助者が心肺停止の状態であるということが分かっていたために、離陸前から隊員、これは救急救命士でございますけれども、佐賀大学のドクターと連絡を取り合い、現地到着後、速やかに当該ドクターの指示を受けまして自動心肺蘇生装置を装着した状態で、急峻な山で千五百メートルという標高の下で、強風の中だったと聞いておりますけれども
国土交通省は令和元年、千葉県房総半島を襲った台風で住宅の屋根瓦に大きな被害が発生したことを受け、屋根ふき材に対する強風対策として、「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」に準拠した建築基準法の告示基準を改正したところです。 改正された基準によると、令和4年1月以降に建築物を新築、増改築する場合には、原則として全ての瓦を緊結することが義務化されています。
国の補助制度によって、強風や大雨など自然災害に強い耐候性ハウスの普及もあり、生産は近年に増して安定しています。新型コロナウイルスの感染拡大で減っていた外国人実習生も、ようやく入り始めたようですので、生産を支える環境は整ってきているように思います。 ところが、順調と思われたトマト生産の現場では、昨年から今年にかけて大きな異変が起きました。トマト黄化葉巻病という病気が広がったのです。
川越線荒川橋梁の複線仕様での架換えについて (1) 令和三年六月定例会の知事答弁について 知事 (2) 不足金の関係自治体負担について 〃 (3) 令和四年度の埼玉県・さいたま市・川越市・国土交通省・JR東日本の五者協議会について 企画財政部長 ア 調査項目について イ 強風対策
また、3月の強風で被災した農業施設の復旧に使ったため、災害復興調整費を3,000万円積み増しますが、そのお金があるなら、被災した中小業者も支援すべきです。 また、島根原発事故の避難経路を描いた原子力防災パンフレットを作成し、原発30キロ圏の境港、米子市民に配布しますが、被害状況や放射線物質の流れで、避難対象、避難先が変わりますから、パンフは全県下に配布すべきです。
また5年ほど前に強風に伴って大きく竹垣が壊れたことがございますけれども、そこについても必要な修繕を行っております。
強風の中ではありましたが、無事終了して、昨日の合同新聞の写真にあるように、きれいに野焼きが行われました。これも由布院盆地の春の風物詩かと思っています。 そういう点で、今回、観光振興について3点伺います。 まずは、観光の今後の展望です。 新型コロナウイルスの感染拡大は、大分県の観光に未曽有の危機をもたらしました。
阪神間で強風により電柱が軒並み倒れたことに起因しています。この頃はとても暑くて、入院患者にも熱中症が出るかもしれず、非常に危険な状況でした。停電というものの怖さは、確かにすぐ復旧するかもしれないけれど、いつ復旧するか分からないというのもあります。非常用発電機の重要性は以前からかなり指摘されて、災害拠点病院ではかなり充実していますが、それでも非常用燃料の不足や枯渇が危惧されました。
大糸線は、糸魚川でも有数の過疎地域を通り、また豪雪、強風の山岳地帯の路線であるため、現在は輸送密度が約50人かつ維持のコストもかかるという大変厳しい状況に追い込まれております。 その大糸線について、先月、廃止も視野に検討と報道され、地元では大変なショックを受けております。
塩尻市西部、朝日村、山形村、松本市南部の松本南西地域では、毎年2月から4月にかけて朝日村にある鉢盛山から鉢盛おろしと言われる強風が吹き、冬期間作付されていない野菜畑などから土ぼこりが舞い上がり、とても日本の農村風景とは思われない、まるで砂漠地帯のような砂嵐が起きます。生産や生活に著しい被害が発生しており、地域の大きな問題となっています。
県では、こうした砂を重機などで除去し、また、地元のボランティアの皆さんも、現地に設置されたトンボを活用するなどして、官民協働で、できるだけ早く、サイクリングロードの通行が可能となるように取り組んでいただいているところでありますが、せっかく砂を除去しても、強風により、一晩で、また砂で埋まってしまう、そういった場合もあります。
ニュースでもしかすると皆さんの中でご覧になった方もいるかもしれませんが、北海道公演の時ですね、利尻島に渡りまして、普通の学校の公演の方はうまくいったんですけれども、そのあとですね、強風と雪でですね、フェリーが動かなくなりまして、足止めを群馬交響楽団がくらってしまったと。
これから暑くなる時期に向けて、生徒たちの熱中症予防や、雷雨や強風から身を守る建物等も必要になってきます。 そこで再質問いたします。生徒たちの安心・安全や健康を考える上で早急な対策が必要だと思うが、どうか。 SNS相談について。12月末で前年比205件増ということで、この事業が多くの中高生の悩みに寄り添っていただいていることが分かりました。
老朽化した防雪柵は、お尋ねの交通事故で損傷したものも含めて、強風下での冬期間の修繕は困難なため、計画的に修繕を行ってまいります。 三つ目の除雪に関する情報共有について、二つの観点からお答えいたします。一点目は行政機関の間での情報共有、二点目は住民と行政機関との間での情報共有です。