宮城県議会 2004-09-01 09月28日-02号
福岡市では、福岡市と携帯電話各社との間で、電波鉄塔の建築に際し、近隣の生活環境に配慮すること、建設計画概要を記載した標識の設置と事前説明及び紛争解決の努力などについての協定書を締結しています。本県としても、こうした盛岡方式や福岡方式の活用を検討すべきではないでしょうか。
福岡市では、福岡市と携帯電話各社との間で、電波鉄塔の建築に際し、近隣の生活環境に配慮すること、建設計画概要を記載した標識の設置と事前説明及び紛争解決の努力などについての協定書を締結しています。本県としても、こうした盛岡方式や福岡方式の活用を検討すべきではないでしょうか。
このような状況の中で、中国電力においては、平成六年十二月から始まった立地環境調査が、今年二月にほぼ終了したことから、去る十一月十三日、上関町や漁業権者等の関係権利者、さらには県に対して、建設計画概要を提示し、正式に立地の申し入れが行われたところであり、全国的にも今後の推移が注目されているところであります。
また、辰巳工業団地への企業誘致につきましては、先月四日に、倉敷紡績株式会社から、徳島工場の建設計画概要書が提出されたところであり、これによりますと、染色加工工程の主力工場とするため、本年十二月に着工し、平成八年二月から一部操業を開始する予定となっております。 さらに、幹線道路北側の東四国国体馬術競技場跡地部分につきましても、去る十二日に県内の地場企業二社と立地覚書の交換を行いました。
五泉市下条地区で建設を予定している自動車旅行ホテルについては、当初食堂、レストランで6月11日に業者が地元の同意を得たのでございますが、その後保健所に提出された建設計画概要書によると、構造上風俗営業取締法によるモーテルではなく、自動車旅行ホテル、いわゆる類似モーテルであることが判明いたしました。