32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広島県議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日) 本文

一九九三年に広島市安佐南区の野登呂山中腹建設残土埋立ての計画業者から県に届けられ、翌年に安定型産廃処分場に変更され、事業が開始しました。二〇一三年にその用地を譲渡取得した別の業者は、二〇一六年に周辺の谷を埋め立てた部分産廃最終処分場の敷地として、拡張する届けを広島市に提出し許可されました。

広島県議会 2021-10-29 2021-10-29 令和3年度決算特別委員会(第5日) 本文

これは、造成に必要な建設残土受入れ計画より少なかったことによって、発注予定であった盛土工事が実施できず、翌年度に繰り越したものでございます。  次に、福山港については、箕沖地区において、コンテナ船も寄港する岸壁の整備を直轄で行っており、この背後の埋立ても行っております。

広島県議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日) 本文

実態としては建設残土が捨てられ排水設備がなかったことや、木くずなどの産業廃棄物も混入し、届け出ていた盛土の高さ基準の十五メートルを超えていたとの指摘もされており、この事案をきっかけに国も対応を始めるなど、全国に大きな影響を及ぼしています。  広島県にも大規模盛土造成地や、産業廃棄物最終処分場が多くあります。

広島県議会 2019-02-21 2019-02-21 平成31年生活福祉保健委員会 本文

なぜかと言ったら、例えばの話が、建設残土をリサイクルして売ると言ったときも、汚泥をリサイクルして売ると言ったときも高いから買ってくれる人がいない。だから、幾らこういう事業の応募をしても来ないと言っているのに、毎年同じような額を組んで毎年減額している。そして、あたかも事業をやったようなふりをしているというように私には見えてしまう。こういうことを何年も繰り返してやっていて、これでいいのだろうか。

広島県議会 2016-11-08 2016-11-08 平成28年度決算特別委員会(第8日) 本文

ところが、具体的な例を申し上げますが、三原糸崎町の団地は、三原糸崎町、尾道市吉和町へ向けてのバイパス工事建設残土を入れて、新たな造成も含めて計画していますけれども、おととし、船の関係の部品をつくる会社に土地を売却しました。最近聞くところによると、この会社は買ったけれども、ほかの海運業者から、建設を認めないということで、ストップになったのです。

広島県議会 2009-09-05 平成21年9月定例会(第5日) 本文

二〇〇三年、広島安佐北白木町の山林に大量の建設残土が持ち込まれた問題は、森林法に基づく規制の網の目をくぐったものでした。土砂災害が懸念される中で、知事の英断によって、当時の治山室を中心に行政代執行による土砂流出防止堰堤建設を行うとともに、広島市と共同歩調土砂適正処理条例を制定され、関係住民が非常に県に対して感謝したことは、今も鮮明に記憶に残っております。  

広島県議会 2009-08-19 2009-08-19 平成21年建設委員会 本文

27: ◯答弁(技術企画課長) 建設残土処分につきましては、工事においては、基本的にすべて指定処分という形になっています。まずは発生しないようにすること、発生する場合については工事間流用をする、工事間流用ができない場合は適切な処分地、あるいはリサイクル施設に持ち込みなさいという考え方で、指定処分という形にしています。  

広島県議会 2009-08-07 2009-08-07 平成21年農林水産委員会 本文

このたび、建設残土が崩壊して、犠牲者が出たという報に接しまして、あれほど厳しく対応してもらったのに、なぜだろうというのが私の最初の印象でございました。まだ私も、きょうこれから現地に入らせていただいて、いろいろと調査をさせていただく中から、この条例に何が足りなかったのかも含めて調査をさせてもらいたいと思っております。

広島県議会 2008-02-02 平成20年2月定例会(第2日) 本文

次に、環境保全公社経営上の問題についてでございますが、五日市処分場を閉鎖した後の公社事業といたしましては、福山箕島処分事業五日市建設残土受け入れ事業がございます。  出島処分場を含めた中長期的な経営あり方について、公社体制の見直しも含めて、公社十分協議を進めてまいりたいと考えております。  次に、今後の埋立処分場に関する県の方針についてでございます。  

広島県議会 2005-02-04 平成17年2月定例会(第4日) 本文

平成十五年の安佐北白木町での建設残土搬入問題や、昨年一月の福山市沖での大量の産業廃棄物海洋不法投棄など、廃棄物等をめぐる事件は深刻な社会問題となっています。一方、廃棄物処分場確保は年々困難となり、福山箕沖処分場では、現処分場をさらに五メートルかさ上げするという苦肉の策が打ち出されています。  

広島県議会 2004-03-19 2004-03-19 平成15年度予算特別委員会[ 資料 ]

建設残土等の不法投棄を防止するための土砂適正処理に関する条例の趣旨の周知と適正な運用に努めるとともに、海への廃棄物不法投棄防止対策を推進する必要があること。  また、水源の涵養や県土の保全などに大きな役割を果たしている森林整備を着実に推進するため、「森林環境税」等、新たな財源確保について早急に検討されたいこと。  第11は、安全・安心なまちづくりの推進についてであります。  

広島県議会 2004-03-18 2004-03-18 平成15年度予算特別委員会(第5日) 本文

3年前から始まったと言われる建設残土投棄は、一昨年から大がかりなものとなり、「きょうはダンプが何台入った」というのが、残土投棄されていたころの地元人たちのあいさつとなっておりました。梅雨時期には不法投棄された谷からの濁流が田畑や井戸へ流入し、生活への不安が地元から連日聞こえてまいりました。濁流は三篠川へ流れ込み、川底は多くの土砂が堆積していると言われています。  

広島県議会 2004-03-17 2004-03-17 平成15年度予算特別委員会(第4日) 本文

スピード感のある素早い決断ということにつきましては、白木町の建設残土不法投棄、これは昨年9月に相当本会議で議論が闘わされました。そのとき知事は、現行の法制度だけでは対応できないさまざまな問題に対応して、新たな規制制度の創設について早急に検討を進めるというふうに答弁されております。

広島県議会 2004-03-09 2004-03-09 平成15年度予算特別委員会 目次

同和対策事業隣保館名称継続活動内容、県庁    舎整備、教職員の年齢構成)   (答弁者教育長知事地域振興部長環境生活部長総務企画部長)   東委員 ─────────────────────────────── 158   (広島土砂適正処理に関する条例案基本理念白木地区における行政    代執行事業内容建設費の回収、破壊された森林の復旧、土砂埋め立て    の指導あり方建設残土

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